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誰のために痩せる?なんのために?
ダイエットについて質問したら、「別に痩せる必要ないですよ。誰もあなたが痩せていることは期待してないし、あなたが太ってても誰も困りませんから。」という回答を頂きました。 ちょっとヘコんだと同時に、「その通りだな。」と納得してしまいました。 確かに私はモデルとか女優でもない一般人、誰にも痩せることを期待されてません。っていうか、私が太っていても痩せていても、大して誰も関心が無いのかもしれないと思いました。 でも私は雑誌を見て、綺麗に着飾っているモデルさん達を見る度、「自分も痩せたい!」と心の底から思います。でも一方では、なんで自分は高いお金を払ってダイエットジュースを買ったり、ダイエット本を買ったりしてるんだろう、どうして標準体重なのにダイエットなんかして、無理して食事制限をしたり、好きな食べ物を我慢したりして「モデルみたいな」体型になろうとしているのだろう…と思いました。 でもテレビを観れば、痩せた女の子が沢山映ります。服を着飾られたマネキンは、痩身です。食べ物を見ればカロリーが細かく書いてある。周囲の女子の会話は「ダイエットしなきゃ」とか「○○ちゃんってスタイルいいね。」とか…。 なのにマクドナルドとかケーキ屋とかパン屋とか、高カロリーな物が身の回りには沢山! 誰も私の体型など気にしていないといいますが…実際、太った人には厳しい世の中ですよね? 私たちはなんだか矛盾した世界に生きてると思いませんか? ショウウィンドウにあるマネキンは、「着飾られた」衣服を身にまとっているのか…マネキン自身が「着飾った」衣服を身にまとっているのか…そして私は、そんなマネキンのような体型に憧れています。まるで自身の女としての価値を高めることを求めるかのように。 あなたは何のために痩せますか?
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- berntakii
- ベストアンサー率12% (117/957)
自分のためです。 一時期小太りの時期がありましたが、小太りの体型になって損ばかりだったからです。 着る服は減るし、息が切れやすいし、何よりルックスがもうね…。顔もでかくなるし。 他人の評価も下がり、自分も体力的経済的に損をするだけ、となると痩せるしかない。
- kumiko-kn
- ベストアンサー率33% (1/3)
「誰のために痩せるのか?」という問いならば、それは「自分自身のため」と私ならば答えるでしょう。 お肌の手入れや髪の手入れ、要はそれらと同じ「綺麗な自分でありたい」という気持ちと同じではないでしょうか。 「あなたが太ってても誰も困りませんから」と仰った方は質問者さんと無関係だからそう言えるのかもしれません。 女優さんやモデルさんは常に美しくあろうとします。それが仕事でもありますし。 彼女らがいつまでも綺麗なのはそういった気持ちに裏づけされた努力の結果であると思えるのです。 無関係な人の投げやりな一言でその努力をやめてしまったら、女としての魅力は徐々になくなっていくのではないでしょうか。 ただ、あまり過度なダイエットはなさらないほうが良いかもしれません。 世の中は太った人には厳しい世界ではあると思いますが、痩せ過ぎた人にもまた厳しい世界ですので。 当方子供の頃から病人と間違われるほどガリガリに痩せてます。。。 好きで痩せているわけじゃないのに周りの言葉は容赦がないです。 人前で体重を聞かれることなんて日常茶飯事、、、「標本みたいだ」って言われたこともあります。 何事もほどほどがよいのでしょうね。
- ライフ *゚+。(σ‐σ)。+゚*(@InTheLife)
- ベストアンサー率54% (338/622)
私自身、敢えて自分から言葉にすることはありませんが、体重やウエストサイズのコントロールを日頃から意識しています。 誰のためかというと、自分のためでもあるし、自分が突然、どこかで倒れたり、老いて寝たきりになったとき、お姫様抱っこしてくれる誰かに、なるべくしんどい想いをさせないためでもあります(笑)。 「こういう風に生まれたかった」という自分なりの理想像を思い描いた経験は、多かれ少なかれ、皆さんあるのではと思います。 私も例外ではなく、フランス人形のような彫りの深い面立ちやスラリとした長身に憧れを寄せたことがあります。 でも、生まれついた顔立ちや身長って、自分の意思や努力で理想に近付けるには、おのずと限界が生じてしまうものなんですね。 それに比べ、体重は、自分の意思や努力次第で、目指す理想へと近付けることが可能な課題です。 必死で頑張っても思うようにならないことが少なくない世の中ですが、ダイエットは(個人差があれど)頑張れば頑張っただけ、そのご褒美を実感として味わうことができます。 だから、チャレンジし甲斐があります。 美味しいものを好きなだけ食べられる充実感は、何事にも代えがたいものがありますね。 でも、そうした幸せは、お腹がいっぱいになるまでの、ほんの一瞬で終わっちゃう。 理想のプロポーションによって、好きな服を自由に着こなせる充実感は、体型を維持する限りは、ずっと持続できる幸せです。 ただ、ダイエットも、やり過ぎは禁物です。 私は、もともと太りにくい体質でした。 高校生の頃、つい気を緩めて、間食しまくった結果、気付けば、身長155センチ・体重52キロのポッチャリ体型になっていました。 家族や悪友に、体型をからかわれるのがイヤで、痩せることを決意しました。 ところが、いったん痩せ始めると、今度はリバウンドが怖くなり、いつしか、頭の中が、カロリー計算機になってしまったのです。 母が作ってくれた弁当は食べたフリをして捨て、友人の飲食の誘いは「お小遣いがないの」と断るような荒んだ毎日が続きました。 家族や友人、ご近所さんまでもが、「あなたはポッチャリしてた方が可愛いのに」と心配して声をかけてくるようになりましたが、私は「皆、自分自身は太るのを嫌うくせに、他人が痩せるとなると、途端に綺麗事を述べて、邪魔したがるんだ」くらいにしか、思えませんでした。 食べ物だけでなく、自分のために食べ物を用意してくれる人々の愛情までも粗末に捨て去っていた、自分自身に気付けずにいたのです。 過度の食事制限で、52キロあった体重は、半年で、30キロまで落ちました。 自宅にいたある日、座っているだけで動悸がすることに気付き、不審に思って体重計に乗ったところ、昨日より500グラム、体重が減少していました。次の日も、その次の日も。 毎日毎日、推し量ったかのように、500グラムずつ後退していく目盛り。 そのとき初めて、「このままでは死んでしまう!」と、私は危機感を覚えました。 体脂肪だけでなく、心の余裕まで削ぎ落としていた自分自身を、ようやく自覚できたのです。 痩せていることだけが、人間としての魅力ではないはずなのに、そうした信念に憑かれていた自分自身にね。 そのときの反省から、今では自分を見失うまでの減量をしたいとは思いません。 自分を理想へと高めたい意欲を持つことは、それだけがすべてという価値観に溺れることではありません。 こちらが痩せっぽっちだろうが太っちょだろうが、言いたいことを言う人は、相手の傷心などおかまいなしに、言いたいことを言いたがるものです。 そんな人たちの気まぐれを相手に、振り回され傷付いていては、自分の身がもたないでしょう。 痩せていてもいなくても、この世にたったひとつしかない質問者様の大切なお身体であることには変わりありません。 痩せていれば、先に記した利点はあることは確かですが、反面、ふくよかな女性には、ガリガリの女性にはない肌の艶っぽさや癒し系の雰囲気があることも事実です。 女性の価値を物語るものが「スマート」とは限りません。 いずれにせよ、(私を含めた)四方八方の人間からの無責任な雑音はさておき、質問者様ご自身がどうしたいか、どうありたいかという、ご自分の本心にキチンと向き合うことが、今回、質問者様が取り組むべき重要課題なのではと思います。 人間、いずれ、人生の終焉を迎えれば、静かに骨壺に納まるだけで、体脂肪が多いだの少ないだのは、無縁の状況となります。 そうした宿命に辿り着くまでの間、質問者様がどれだけハッピーな瞬間を過ごせるかが大事なのであって、体型がどうのこうのは、あくまで「大事の前の小事」に過ぎないのではと、私は考えます。
- tips
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こんにちは。 自分もBMIでいえば、17ぐらいなのですが、 もっとやせることも、太ることもできますが、 いまの体型がすきなのは、Sサイズや5号、7号の服が着られて 華奢にみえるところ、鎖骨や内側の腿のラインや背中から腰のラインが きれいにみえるところです。 ほんとうは、あと2キロぐらい落として、がりがりになりたいですが いすに長時間座ると痛くなるので、いまを保っています。 細身である程度の筋肉と少しの脂肪がついていたら、服が着こなせますし たとえ服や髪型やメイクがシンプルでも、笑顔とスタイルのよさで 美しくみられるとおもいます。そうすれば、周りの対応もすごく変わりますし その結果、ちょっと楽にいきられると、自分は経験から信じています。
身軽になりたいから痩せたいです。 痩せている方が健康的でいられますし何かと有利な気がします。 しかし太っていても愛される人間は幸せな人だと想います。 でも痩せている人は、もっと幸せな人間だと想います。
自分の為ですね。 私は 全く太って無く やせ体形なんですが 連日 夜食を食べていると なんだか 顔がぽっちゃりしてきた様な気がして やばいと思い 特にダイエットはしませんが 夜食を止めると しばらくすると元に戻ります。 誰の為でも無いですが 世間体と言うか 他人から見た自分というのが気になるんですよね。 どういう風に見られているのかって事が。 とにかく デブとは思われたく無いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 夜食ですか…私も最近食べ過ぎて2kg太ってしまいました! 「他人から見た自分」は私もかなり気になりますね。どうしても…。 同時に、太っている人に対しても、決して口には出しませんが、「なんで痩せないんだろう」(余計なお世話!ですが。)と思ってしまいます。
>ちょっとヘコんだと同時に、「その通りだな。」と納得してしまいました。 強い目的があれば、他人から何と言われたって関係ないでしょう? その程度でヘコんでくじけるって事は、単に「本気じゃない」ってだけ。 >無理して食事制限をしたり、好きな食べ物を我慢したり 無理するからいけないんでしょう? あなたがどう言う計画を立ててたかは知りませんが、ダイエットは本来「食事療法」ですから。 ダイエットジュースを飲むのは止めませんが、一生続けられないなら止めた方がマシ。 一時的に痩せたところで、リバウンドするようなやり方なら何にもなりません。 >太った人には厳しい世の中ですよね? 別にそうは思いません。 高カロリー食品に囲まれているのは、デブも痩せも変わりませんから。 なのにあなただけ太っていくと言う事は、単にあなたが「自堕落」なだけ。 大体、太っていて差別にあったり不利益を受けた事ありますか? デブでも着れる可愛い洋服はゴマンとあるし、体型に暴言吐かれた事もないでしょう? 現代ほどデブに寛容な時代はないと思いますが。 >あなたは何のために痩せますか? 私はMサイズの洋服を着たいから頑張りました。 細身の店にも堂々と入れるようになったし、ファッションが楽しくなりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 以下はちょっとキツイ書き方になってしまうかもしれないので、読み飛ばして戴いても…。 凹んだのは事実ですが…だから「本気じゃなかった」なんて言い方って、ちょっと疑問です。 最近ダイエット以外にも悩みがあって心が弱ってたから、余計凹んだのもありますから。 私だって好きで無理な食事制限をしたワケじゃないです。7日前から暴食が始まって、もう無意識に冷蔵庫を漁ってたりして、それで「自分は無理な食事制限をしていたんだな。」って気付いたんです。 だからこれを機に、カロリー摂取の内容を見直そうと思ってます。 体型に暴言を吐かれることなんて、頻繁にあります!家族から(兄弟や母)は「軽い肥満」扱いです。「デブ」、「そんなんだからデブなんだよ。」と、間食してると言われます。。母も兄弟も凄く痩せているので、余計私が太って見えるのかもしれませんが。。でも私が太っているのは事実なので…。160cmで54kgなんて、世間では致命的にデブなんですよね…。 回答者さんは努力して痩身を手に入れたんですね。おめでとうございます。
- hi-sekai
- ベストアンサー率41% (274/667)
男性です。 私の現状は、がっちり体型ですが、客観的には太って見える方だと思います。 ダイエットと言うほどではありませんが、 身体を引き締めたいと思い、運動や普段の生活などで身体を動かすようにしていますし、 栄養や活力をつけるためにも食べ物やサプリなどにも気を使ってます。 私は「人から見てどう思われるか。」と言うことは考えたことがありません。 あくまでも、自分自身が楽しいからです。 例えて言うなら、引き締まった理想の身体を目指すことが なにかのスポーツで勝つことや優勝を目指して日々練習に励むようなものでしょうか。 目標に向かって努力したり、いろいろと試行錯誤して試してみることは 純粋に楽しいし、高揚感があります。 学生時代の部活動などと違って自主的にする運動で得られる心地よい疲れは 何とも言えない気持ちよさがあります。 ストレス発散や気分転換のためにも運動は良いです。 最近仕事で疲れがたまっているから、活力を上げるためにどのような栄養を取ればよいか。 その為には何を食べれば良いか、サプリで補うのは? 男でも若々しくいたいから、コラーゲンや、ヒアルロン酸も試してみようかな。 などなど、栄養を考えながら食べ物や飲み物を取るのも楽しいものです。 「別に痩せる必要ないですよ。誰もあなたが痩せていることは期待していないし、 あなたが太っていても誰も困りませんから。」という回答も、そもそも論点が違います。 人から痩せることを期待されている、いないは関係ありません。 人が困る困らないも関係ありません。 そのような考え方では他人主導の考え方に踊らされているだけです。 痩せる痩せないはあくまでも質問者さん主導の考えに寄るものであるべきです。 痩せることで自分に自信が持てる、それで十分です。 ダイエットというと、質問者さんのようにストイックな考え方の方が多いように思えます。 それだと、ほとんどの人が目標半ばで折れてしまうのも当然のように思えます。 食事を減らす、運動して体重を減らす、サイズを減らす、などのように 「減らす」という言葉をキーワードにしてしまうとマイナス思考になって 思考法もマイナス思考になってしまいませんか? 運動で適度な筋肉をつけて引き締まった身体を創り上げる、 十分な栄養をつけて心身共に逞しくなる、と言うように考えた方が 精神衛生上も良いと思いますし、時間はかかるかもしれませんが綺麗に痩せると思います。
全ては企業の思惑通り なんちゃって
私は、多分貴女のお母さんの年齢です。それで、おいしいものをたくさん食べて、ぽっちゃりしたおばあちゃんを目指していました。 ぽっちゃりするのは割りと簡単なので、目標達成も間近だったんですが、そこで問題が起こりました。法事のために久しぶりに会った、親戚のおじさんたち全員から、”痩せたほうがいい”コールが起きました。 そのときは、あら、そうかしら、で、済んでいたんですが、その後、夫に、”これ以上太ると、女性としての魅力が感じられない。結婚生活の充実のために痩せてくれ”といわれました。 仕方がないので、食べる量を半分に減らして、ジムに通い、二十キロ減量しました。あれから十年、ずっとダイエットが続いています。おかげさまで、健康です。ダンスもはじめ、気持ちの良い汗をかいています。おしゃれについて、娘と楽しく話ができます。 ただ、おいしいものをおなか一杯食べるのは夢のまた夢です。 貴女が、将来、素敵なドレスを着た、いつまでも若々しい中年女性になりたいなら、太っていると、ちょっと難しいかなぁ、と思います。あとは、配偶者次第、自分次第です。太るか、痩せるか、選択の自由があるのは、実はとても恵まれたことなのです。 体験談で、お役に立つかどうか。。。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 私も身軽になりたいという意見には同感です! 太っていても愛される人は…うんうん、たくさんいますよね。 昔(といっても小学生時代)会う人会う人に「デブ!」と言われてきたのがトラウマです(笑)