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akb48の歌詞はなぜ一人称「僕」が多いのか

タイトル通りの疑問がわきました。 類似するグループの楽曲の歌詞も一般大衆の耳に届くような シングル曲しか知りませんが「僕」が多いと感じます。 akb48のファンは男性ファンが多いと思うんですが 理想とする女の子に自分(男の子)視点で歌ってもらって嬉しいのでしょうか? 歌詞を聴いていると今流行の女性歌手による僕っ子ではなく 男性視点というのがわかります。 しかし過去のアイドル曲は理想の女性像をそのまま投影したような 歌詞が基本だったのでこの変化に驚いています。 検索して調べてみてもあまり納得のいく答えがありませんでした。 男性リスナーはどういう心理でこの「僕」という視点を 理想の女性が歌うことに快感を感じているのか同世代の同じ男として分からないので 質問させていただきました。 逆にジャニーズアイドルはあまり女性視点で歌いませんよね。 昔から男女入れ替えの曲はありましたが あくまで少数だったので非日常的な新鮮さがあったんだと思います。 僕の分析としては(それほどのことでもありませんが) 女性になりたい願望の表れではないかと思っています。 日本人男性は欧米の男性と違って格闘ゲームで女性キャラを使う比率が 高いと聴いたことがありますし深夜アニメでもそういうものに対する高まりを感じます。 つまり女性キャラに自己投影する男性の増加がこの 質問の現象につながっているのではないか?と僕は考えていますが みなさんはどう思いますか? 現代の若い男性はどういう心理でこの歌詞から快感を得ているのでしょうか。

みんなの回答

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 私は、女の子の妄想だからだ、と思っています。  つまり、女の子が、「男の子は今私たちを見て、こんなふうに感じているんじゃないか、こんなふうに思っていてほしい」という妄想をしていると(仮定)して、それを歌詞にすると、あんなふうになるな、と常々感じています。  つまり、女の子がいだく「そうあってほしい」理想の(男の子の)思いを、男の子の立場で歌ったものです。  男の子目線というのはそういう意味だろうと思いますね。  隣の芝生は青いと言いますが、ある意味、男の子の気持ちを非常に美化しています。  例えば、渚でどの女の子が一番か、品定めをするという歌詞でも、所詮は女の子の「妄想」だから「自分が勝つ」のです。  で、品定めを、「失礼だわ!」「男ってイヤらしい」という話にはならず、嫌悪していない。  ですから、聞く男の子のほうも不快に感じません。  主語が「僕」だから、頭の中で歌ったりハミングしたりするのはもちろん、実際に歌うことにも抵抗感が生まれない。  ほかの曲も、この場合ほど単純ではないですが、基本的には同じ目線です。  当然、売れます。  秋元さんは実にウマイところに目をつけたなぁと、いつも感心しながら聞いています。  

katahu
質問者

お礼

ありがとうございました。

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回答No.2

男性目線で歌ってるからです 大島優子が言ってたでしょ

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noname#177763
noname#177763
回答No.1

こんにちは。 その方が売れるから。 結構有名な事ですよ。 知らなかったんですか?

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