• 締切済み

HIVに関する正しい知識について

私は高校時代の保健体育の授業のインパクトや遠縁の親戚がエイズで若くして亡くなったことから、いわゆるエイズノイローゼに近いものになってしまっています。 そこで、正しい知識を得て見直そうと思い、色々な解説サイトなどを拝見した結果いくつか疑問があり、まだ百パーセント納得できておらず、エイズノイローゼも治っていません。 どなたか詳しい方わかりやすく、解説お願いします。 1、ウイルス自体は弱く、乾いてしまえば死滅するということについて。 つまり、もし日常生活において、服や健康な皮膚に少量の血液が付着しても、家に帰る頃には死滅しているので何も心配がいらないということであってますか? しかし、その場合、なぜ乾燥したカミソリや歯ブラシ、注射針などからの感染が考えられるのですか?やはり量の問題でしょうか?しかし、いくら大量の血がついていたとしても、そのあと拭いたり、時間がかなり経って乾燥してかみそりや歯ブラシ、なども目に見えて血がついてなければ、死滅しているはずなのではないのですか? それとも不確かで100パーセント大丈夫とは言い切れないので避けましょうということでしょうか? 最近はノイローゼにより、歯医者に行くのがとてもストレスです。 治療機器の先端は変えてますが、吸引するものや空気をかけるものは拭いてもいません。これに、施術で大量に血がついたとして(私も歯茎を切る施術をした時大量に吹きでました)、乾いたら、大丈夫なのでしょうか?それとも、カミソリなどのように危険なのでしょうか? 2.よく、~などは問題ありません。そのような報告はないです。 とありますが、どうして測れるのでしょうか? もし、その行為かもしれないと検査結果が陽性であった時に推測はできますが、日常的に風俗などに行ってる人は分からないと思いますし、まさか歯医者で、、と考える人はノイローゼな人くらいだと思います。つまり、証拠、確信などはあまりないと思います。 なので、報告の有無はあまりあてにならないのではないでしょうか。 エイズノイローゼになって以来、友人が鼻血など出血した際に純粋に心配するだけでなく、どうしてもHIVの恐怖があったりします。そういう自分がとても嫌で仕方ありません。早くノイローゼを克服したいと本気で思ってます。質問が多くて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#172810
noname#172810
回答No.2

>エイズノイローゼになって以来、友人が鼻血など出血した際に純 >粋に心配するだけでなく、どうしてもHIVの恐怖があったりします。 血液を介しての感染は考えられますが、私はこういった現実に遭遇していません。 次のURLを参考に不安の払しょくに努めてください。 [エイズとHIV感染は同じではありません] http://www.jfap.or.jp/aboutHiv/bk03.html ★HIVはこうしてうつります http://www.jfap.or.jp/aboutHiv/bk04.html ・HIVの感染力は弱く、性行為以外の社会生活のなかでうつることはまずありません。 ・HIVは主に3つの経路で感染します 1.性行為による感染 性行為による感染はもっとも多い感染経路です。HIVは主に血液や精液、膣分泌液に多く含まれています。HIVは感染者の血液・精液・膣分泌液から、その性行為の相手の性器や肛門、口などの粘膜や傷口を通ってうつります。ですから、性行為におけるコンドームの正しい使用は、エイズや他の性感染症予防にとって有効な手段です。 2.血液を介しての感染 HIVが存在する血液の輸血や、覚せい剤などの依存性薬物の“回しうち”による注射器具の共用などによって感染します。日本では、現在、献血された血液は厳重な検査により最高水準の安全が確保されていますが、現在の技術ではきわめて稀とはいえ、感染の可能性を完全には排除できません。なお、血液凝固因子製剤については加熱処理が行われているので、現在の血液製剤で感染する心配はありません。 3.母親から赤ちゃんへの母子感染 ★HIV感染を防ぐために、これだけは守りましょう http://www.jfap.or.jp/aboutHiv/bk06.html 1.性行為(精液・膣分泌液) 感染者との無防備な性行為は感染の可能性が高い。 ・性交・オーラルセックス(口腔性交)の際は、必ずコンドームを使う ・性器具の共用をしない 2.血液を介して 血液にふれることや、血液が体内に入ると感染の可能性が高まる。 ・注射器具の共用をしない 3.母親から赤ちゃんへ(母子感染) 感染している母親から妊娠中・出産時・授乳などによって子どもに感染することがある。 ・予防措置〔服薬、帝王切開、人工栄養(粉ミルク)での養育〕を行う

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

貴方に必要なことは、HIVに対する正しい知識ではなく、 軽い強迫性障害の可能性があるので、 専門医のカウンセリングだと思います。 なぜなら、「どうしてそんなことが言えるのでしょうか」 という質問に答えるには、「経験上」という答えになるからです。 例えば、乾燥した血液でHIVに感染するかどうかを 本当に確かめるには、人体実験をするしかありませんが、 そんな実験は不可能です。 なので、乾燥した血液から感染した例は、過去にはない なので、乾燥した血液からは感染しない。 という「経験からの推論である」のが結論なのです。 「過去にはない」ということをつきつめれば、 どうしても、曖昧になってくるのです。 にもかかわらず、突き詰めないと不安から解消されない と、考えること自体、強迫性障害の可能性があるのです。 だから、専門医のカウンセリングを受けることを お勧めします。