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片頭痛、市販薬と処方箋の違い
- 片頭痛には市販薬と処方箋の2つの選択肢がありますが、その違いは何でしょうか?市販薬を飲む場合、頭痛の誘発を招く可能性がある一方、処方箋を受け取る場合は、病院通院や処方薬代がかかるという課題があります。
- 内科での相談の結果、片頭痛の予防薬としてテラナスを処方されました。しかし、ネットで調べたところ、テラナスは飲むのをやめると効果がなくなる可能性があるということがわかりました。
- また、処方箋と市販薬の違いについて疑問を持っています。病院通院や処方薬代を考えると、市販薬を続けるのとあまり変わりがないのではないかという疑念があります。病院通院や処方箋を受け取ることに億劫になりつつある方は、どのような選択肢を持たれているのでしょうか?
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若いころ、片頭痛で病院に通った経歴があるのでそれを基に回答します。 まずは医者でしっかりとした「原因」を調べましたか?検査など全部済ませたうえでの処方なのでしょうか? どんな薬にも副作用はあります。 飲み続けることによって他の障害が出る場合もあります。 これは市販薬・処方薬にかかわらずです。 しかし処方薬での副作用であれば、保険適用になり病院での治療が無料で受けられます。 希に他の病気を誘発することはテレビでもよく報道されていますね? 病院で一か月分とかまとめて処方はされていないのでしょうか? 薬だけを貰うために処方箋を書いてもらうだけ・・・なら時間もかからないと思うのですが? 億劫なのはわかります。それでなくても「効いていない」なら余計ですよね? 私は学校の養護教諭の薦めで精神科に行きました。 やはり脳内のことは精神科が一番良いようです。普通の内科とは違う対処法が出来るようです。 現在のように「心療内科」がある時代ではなかったので多少の抵抗はありましたが、片頭痛の起こり方についての研究もあったようでその後も定期的に問診票が届きました。 痛みをとるというよりも発作的に起こる症状だったので、小児用バファリンを飲み続け血流を良くしていくことが先決だといわれてしばらく飲みました。 しかしその後片頭痛の治療法がかわり現在のような薬が処方されるようになったようです。 http://www.sukkirin.com/contents/01_4_1.htm 頭痛の起こり方にもよると思うのですが やはり、市販薬よりも医師の指導の下での処方薬の方がいいのは、アフターケアの事も考えると得です。 私はストレスになることから遠ざかることで解決したし、 小児用バファリンで脳内の血流を良くしたことから、頸椎損傷が少し軽くなり、片頭痛も起こりにくくなった経緯があります。 しかし、その後に腰の椎間板ヘルニアの手術前に薬を抜くまでが大変でした。あちこちいたいし・・・・・。 でも、改善されたのは何の薬だったのか覚えていないのです。 現在は頭痛になるのは月経前と風邪の時くらいです。 うつ病の薬を飲んでいるのも、頭痛が起きない予防にもなっているようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういえば、以前私もパニック障害で、 安定剤を飲んでたとき、医者に頭痛の予防になると 言われたことがあります。その時も頭痛は起こりましたが 今ほどではなかったので、実は効果があったのかもと ビックリしています。 現在通ってる内科の医者とは、イマイチ相性が悪くて・・ せっかく通ってるのだから、こういう質問は医者に 聞いてみるのが一番なのですが、患者からの質問に 耳を傾けない医者でして、それも病院通うのが億劫な 原因の一つでもあったのです。 やはり医師の指導のもと、頭痛を治すのが一番だという 経験談を聞かせていただいて、病院に通おうと思います。 ただ、病院は信頼して話せる病院にかえようと思います。 貴重な経験談、ありがとうございました。m(_ _)m