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冬の四国でテントなしで寝袋のみは大丈夫ですか?

冬に自転車でお遍路したいと思っています。 テントとシュラフカバーとシュラフマットは重いので、シュラフだけで行こうと思っています。 シュラフはISUKAのAIR450X(temp rating -6℃ 3-season model)です。 最低気温0度ぐらいのところで(橋の下等や無人バス停等)、テントもなく、シュラフカバーもなく、マットもない場合(ダンボールがあれば探します)、上記寝袋では朝になったら凍死してますか?快適に眠れますか?寒くて眠れませんか? 寝袋の-6℃という数値が一体どういう環境測定で導き出されているものか不明なので困っています。 アドバイスよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Bong
  • ベストアンサー率35% (103/288)
回答No.6

下手したら凍死の可能性もあります。 何年も前の話ですが、3月末、高松港近くの公園で野宿したら、3シーズンのシュラフでは寒すぎて、低体温症で体が動かなくなったことがありました。頭では「動いて体を温めないと危険だ」とわかっても、体が言うことを聞かない状態でした。幸い一人ではなかったので、相方が使っていたシュラフを掛けてくれて助かりました。 風は強かったですが、標高0mの場所で雨も降っていないし露もおりていない(つまりシュラフや着衣は濡れていない)状態でした。 気温がもっと下がることもあるでしょうし、露や霜で濡れるとさらに危険な状態になりかねません。 3シーズンのシュラフとダンボールだけでは、非常時の装備として貧弱すぎるかと思います。

mogi0891
質問者

お礼

具体的なお話大変ありがたいです! 雨なし、霜なしでも3シーズンでは不可能だということがよくわかりました!具体性のあるお答えでしたのでベストアンサーにさせていただきます!

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その他の回答 (6)

  • petzl1968
  • ベストアンサー率48% (39/80)
回答No.7

間違いなく寒くて眠れないでしょう? 吹きっ晒しの場所では風の影響も受けます。 風速1m増す毎に体感温度は1度下がります。 標高が100m上がる毎に気温は0.6度下がります。 更に寝袋で一番のウィークポイントが背中の部分になります。 寝ると自分の体重で中綿が押し潰されてロフトが殆ど無くなり断熱性が無くなります。 この弱点を補う為にマットを下に敷くのです。 地面の凹凸を緩和するのと断熱不足を補う為にマットは必ず必要になります。 為にしに自宅のベランダなどでマットを使わず、一晩寝袋で寝てみれば如何に寒いか実感出来ると思いますが?

mogi0891
質問者

お礼

マットの重要性がよくわかりました。 出発までまだ2週間程度あるので、一度ベランダで寝てみます。 でも、皆様の意見をまとめると不可能だということは理解できました。ありがとうございました。

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noname#171678
noname#171678
回答No.5

マジで凍死するかもね。  風無くても夜露から霜ってあるんですよ。 風があると寒いし。。 だいたい、夏でもテントの中で毛布で寝ても寒いからね。 冬にテントは無謀ですよ。 安い宿を見つけたほうがいいでしょう。

mogi0891
質問者

お礼

なるほど了解しました! みなさんの意見を総合すると「やめとけ」ということは理解できました。ありがとうございました!

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  • koguben
  • ベストアンサー率28% (15/52)
回答No.4

相当寒いはずです。 -6度というのは、6mほどの風がある場所では保温性は0効果で寒い。或いは600m程度の山では、0どころかかなり寒いと思います。眠れなければ体力疲労の原因に繋がりますね。 温かくして寝るのであれば、四国であっても、ましてや野宿であるならば、最低25~30度くらいを用意した方が良いです。 山の高さでいうと50mごと高くなるにつれ、気温は1度づつ下がる、風速が1mあれば、さらに1度下がる。気温の低さもさることながら、体感温度はもっと寒く感じる、というような受け止め方をされた方がよろしいと思います。 そして、自身が行動する場所(寝る場所・位置・気温等)に合わせて寝袋の使い方を考えたらいかがでしょうか。 偏った意見になりましたらご容赦を。 なお、本来野宿の意味は、木の軒下や原っぱで寝る意味だと思います。

mogi0891
質問者

お礼

やはりそうとう寒いですかー。風と標高が重要であることを理解いたしました。寝袋云々より風を防ぐことが重要そうですね。 > 四国であっても、ましてや野宿であるならば、最低25~30度くらいを用意した方が良いです。 そんなですかー。うーむ。もう寝袋はあるので、ちょっと考えます。ありがとうございました!

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回答No.3

コレですよね。 http://store.axas.co.jp/goods/atgrb-20120203-02 >最低使用温度:-6℃ 私より詳しい方々がおられます。ので端的に云うと「最低使用温度は死なずに済む温度」と思って下さい。 体感温度は実際の気温だけでなく、「風」や床からの放熱などが関係します。テントや銀マットの利用が無いとかなりキビシイでしょう。 >冬に自転車でお遍路したいと思っています。 お遍路さんだと体力使います。お宿は重要ですよ。しっかり休める宿を確保するべきでしょう。 http://www.ohenro.info/index.htm http://www4.plala.or.jp/muise88/oyado-jyouhou.html 予算とか条件があるでしょうが、もし未だ寝袋を買っていないのなら「3万円」で4~5泊出来ます。

mogi0891
質問者

お礼

やはり厳しいですかー。 実は冬の自転車お遍路は2回目なのです。前回も冬で、年末年始で宿が結構休みだったことがあったんです。ですので、最悪の場合の緊急避難として寝袋を持っていこうと思っているのです。 シュラフよりも環境が重要であることは理解いたしましt。ありがとうございました。

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  • virtuoso-
  • ベストアンサー率20% (165/791)
回答No.2

四国だって雪が降るときもありますから、条件が悪い時なら凍死だってないとは限りませんよ。 やはり、どんなねぐらを見つけられるかが大きいでしょう。 うまく雨風をシャットアウトできて横になれる場があればいいのですが、そううまく行くのでしょうか? 行き当たりばったりで、その場で探すなんて冒険はしないで、あらかじめ候補になりそうな所を調べておかないと一発で風邪を引いてしまいますよ。 野宿にこだわるよりも、オールナイトサウナのようなところを利用しませんか? http://www.8411126.jp/

mogi0891
質問者

お礼

寝袋は緊急避難的に持っていこうと考えています。ただ、緊急避難用に持って行っても死んでしまうのであれば、重いだけですので質問させていただきました。 ご心配ありがとうござます!寝袋を使わないに越したことはないですね。

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  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.1

凍死までは行かないけど「寝れないぐらい寒い」だろうね。 せめて風を遮る「バス停・無人駅」などが良いよ。

mogi0891
質問者

お礼

端的なお答えありがとうございます! シュラフではなく環境が重要であることは理解いたしました。

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