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エクセル 関数 採点の自動記載について
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回答:No.4です。 因みに、点数欄に対して以下の様な操作を行って、セルの書式設定を変更しますと、データそのものは数値データのままとしながら、数字の後に「点」の文字が付いた形式で表示や印刷をさせる事が出来ます。(数値データの場合のみ「点」の文字が付きます。文字列データの場合は「点」の文字が付きません) 点数を入力したり、表示させたりするセルをまとめて範囲選択 ↓ 選択範囲を示す黒い太枠の内側にカーソルを合わせてからマウスを右クリック ↓ 現れた選択肢の中にある[セルの書式設定]をクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[表示形式]タブをクリック ↓ 現れた「分類」欄の中にある[ユーザー定義]をクリック ↓ 現れた「種類」欄に 0"点" と入力 ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック それから、また別の話ですが、採点欄のセルに対して「入力規則」の「ドロップダウンリスト」を設定しますと、○・△・×の入力が楽になるかと思います。 入力規則の設定方法は、Excelのバージョンによって異なり、次の様な設定方法となります。 【Excel2007よりも前のバージョンの場合】 ○、△、×を入力する可能性のあるセルの範囲をまとめて範囲選択 ↓ 「メニュー」バーの[データ]ボタンをクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[入力規則]をクリック ↓ 現れた「データの入力規則」ダイアログボックスの[設定]タブをクリック ↓ 「入力値の種類」欄をクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[リスト]をクリック ↓ 現れた「元の値」欄に ○,△,× と入力 ↓ 「データの入力規則」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック 【ExcelのバージョンがExcel2007以降のバージョンの場合】 ○、△、×を入力する可能性のあるセルの範囲をまとめて範囲選択 ↓ Excelウィンドウの上の方にある[データ]タブをクリック ↓ 現れた[データの入力規則]ボタンをクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[データの入力規則]をクリック ↓ 現れた「データの入力規則」ダイアログボックスの[設定]タブをクリック ↓ 「入力値の種類」欄をクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[リスト]をクリック ↓ 現れた「元の値」欄に ○,△,× と入力 ↓ 「データの入力規則」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック このドロップダウンリストを設定しておきますと、設定済みのセルをクリックした際に、セルの下に○、△、×の選択肢が表示されますから、その中から入力する内容を選択してクリックするだけで、入力する事が可能となります。
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- kagakusuki
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誤って○・△・×以外のものを入力してしまう恐れもありますので、○・△・×以外のものを入力した場合には「入力ミス」と表示する様にされては如何でしょうか? その方法は次の通りです。 まず、D10セルに次の関数を入力して下さい。 =IF($B10="","",IF(COUNTIF($B$5:$B$7,$B10),VLOOKUP($B10,$B$5:$C$7,2,FALSE),"入力ミス")) 次に、D10セルをコピーして、D2~「D列の合計欄の直ぐ上のセル」の範囲に貼り付けて下さい。 因みに、5行目~7行目の表が無くとも点数を表示させる方法もあります。 その方法は次の通りです。 まず、D10セルに次の関数を入力して下さい。 =IF($B10="","",IF(ISNUMBER(MATCH($B10,{"○","△","×"},0)),LOOKUP($B10,{"×","△","○";0,2,3}),"入力ミス")) 次に、D10セルをコピーして、D2~「D列の合計欄の直ぐ上のセル」の範囲に貼り付けて下さい。 【注】この場合、LOOKUP関数の中の{ }で囲まれた部分に○・△・×を入れる際には、"○","△","×"の順ではなく、「文字コードが小さいものから」順番に、"×","△","○"の順に入力して下さい。 因みに、D列の点数を表示が無くとも合計点数を求める方法もあります。 その方法とは、合計欄に次の関数を入力するという方法です。 =COUNTIF($B$10:$B$19,"○")*3+COUNTIF($B$10:$B$19,"△")*2 但し、この方法の場合、入力ミスが判り難くなりますから、条件付き書式を使用して、間違った値を入力したセルは色が変わる様にすると良いと思います。 条件付き書式の設定方法は、Excelのバージョンによって異なり、次の様な設定方法となります。 【Excel2007よりも前のバージョンの場合】 B10セルを選択 ↓ メニューの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[条件付き書式]をクリック ↓ 現れた「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの左端の欄をクリック ↓ 現れた選択肢の中にある「数式が」をクリック ↓ 「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの左から2番目の欄に =AND(B10<>"",B10<>"○",B10<>"△",B10<>"×") と入力 ↓ 「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[パターン]タブをクリック ↓ 現れた色のサンプルの中にある着色したい色の四角形をクリック ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ B10セルを右クリック ↓ 現れた選択肢の中にある[コピー]をクリック ↓ 入力ミスがあった際には色を変化させる全てのセルをまとめて範囲選択 ↓ 選択範囲を示す黒い太枠の内側にカーソルを合わせてから、マウスを右クリック ↓ 現れた選択肢の中にある[形式を選択して貼付け]をクリック ↓ 現れた「形式を選択して貼付け」ダイアログボックスの中にある[書式]と記されている箇所をクリックして、チェックを入れる ↓ 「形式を選択して貼付け」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック 【Excel2007以降のバージョンの場合】 Excelウィンドウの[ホーム]タブをクリック ↓ B10セルを選択 ↓ 「スタイル」グループの中にある[条件付き書式]ボタンをクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[ルールの管理]をクリック ↓ 現れた「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[新規ルール]ボタンをクリック ↓ 現れた「新しい書式ルール」ダイアログボックスの「ルールの種類を選択して下さい」欄の中にある[数式を使用して、書式設定するセルを決定]をクリック ↓ 現れた「次の数式を満たす場合に値を書式設定」欄の中に =AND(B10<>"",B10<>"○",B10<>"△",B10<>"×") と入力 ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[塗りつぶし]タブをクリック ↓ 現れた色のサンプルの中にある着色したい色の四角形をクリック ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの「適用先」欄をクリック ↓ 入力ミスがあった際には色を変化させる全てのセルをまとめて範囲選択 ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[適用]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック
D10: =3*(B10="○")+2*(B10="△")
- K Kazz(@JazzCorp)
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D10: =IF(ISERROR(VLOOKUP(TRIM(B10),$B$5:$C$6,2,FALSE)),"",VLOOKUP(TRIM(B10),$B$5:$C$6,2,FALSE))
- keithin
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D10には =IF(B10="","",VLOOKUP(B10,$B$5:$C$7,2,FALSE)) と記入、D18までコピーして埋めておきます。 VLOOKUP関数が支障なく利用できるようになるとエクセル初級卒業なので、これを機に是非マスターしておいてください。 #参考 なお、ご質問の画像はExcel2003ではなくExcel2010?で作成されているようですが、Excel2007以降を用いているのなら =IFERROR(VLOOKUP(B10,$B$5:$C$7,2,FALSE),"") などのように仕込んでおく方法も利用できます。
補足
画像は自宅のPCで、作成しました。エクセル2010です。 しかし、学校PCはエクセル2003なので、 2003で質問しました。