内柴レイプ裁判の被害者女性は恥ずかしくないのか？

質問

内柴レイプ裁判が連日のようにワイドショーで報道されています。かなり赤裸々で生々しい状況を解説されています。インターネットではもっと詳細まで書かれています。

そこで疑問に思ったのですが、被害者女性はなぜ全国ネットで自分の醜態をさらしてまで裁判をしているのでしょうか？

かなり田舎の地域ですし、被害者女性の特定は学内だけでなく、近所でもされていると想像がつきます。
またこのネット時代、自分の顔写真や個人情報が流出する危険性もあります。

仮に裁判に勝訴出来たとしても、かなり性的な描写も含んだ状況報告をテレビで報道されていて、両親や親戚などの面目まるつぶれではないでしょうか？

内柴被告の内容が本当かはわかりませんが、一方的に強姦したという訳ではなく、女性側もなんらかのアプローチがあったと証言しています。また、他の部員の証言からも、女性側の隙があったのではないかと
もとられて仕方ない部分もあります。

密室のことですし、決定的な証拠などないわけで、勝算もさだかではない。なのに、なぜここまでして、裁判をこだわったんでしょうか？

回答No.3

kyo-mogu

勇気の要ることだと思います。

　女性側が恥ずかしいなどの理由から黙っていることも多いです。でもあえて出てきたのは、自分一人だけではない。それに今後も危険だと思ったのでは？

　自分達が犠牲に成り、他を守る為。こんな男を許さないために。

　普通に話し合いしても、のらりくらりと逃げますよ。話し合いのとき、結構女性ってよく喋るけど感情的な部分も多いので論破されたりする。相手にされないなどもあります。だからこそ裁判という形で持ち込まないといけなかったのでしょうね。

お礼

なるほど、裁判にまで持ちこむという事は理由が有るわけですね。

回答No.2

hunaskin

おおよそ質問者様の抱いた疑問が、強姦や性的暴行の被害者が泣き寝入りする場合の理由ですね。
また、裁判に於いて、事細かに証言しなければならない精神的苦痛をセカンドレイプという言い方もします。これじゃ、いかんということで証言の方法なんかも工夫が試みられているようです

ところが、未だに、まるで訴えた方に非があるように言ったり、騒げば損だとか恥さらしだとか、自分が言っているのではなくて世の中はそういうものなのです、という言い方をしてみたりするゲスな人間は確かにたくさんいます。

本当に情けないことですが、いるんですね、そういう低劣な感性と知性で何かを言いたがる人間が。

けれども、被害者を貶めようとする浅ましい人間がいることは現実ですが、それを量りにかけても、被害にあった事実をあきらかにしたい、という人間もいるんですよ。

理由は様々でしょう。
名誉の回復をしたい、復讐をしたい、犯罪自体を明らかにしたい。

＞性的な描写も含んだ状況報告をテレビで報道されていて、両親や親戚などの面目まるつぶれではないでしょうか？
まさか、それを恐れて黙っているべき、という話ではありませんよね？

お礼

なるほどですね。私はかなり旧態依然とした頭のかたい考え方をしていたのかもしれません。

双方の主張をテレビで見ましたが、外野が分かる訳ではない話ですしね。

被害者の方の主張が正しいとしたら、本当に辛い思いをしてでも、潔白を明らかにしたいという勇気を持たれている訳で、大変失礼な疑問を抱いてしまいました。

マスコミも少しは自重してあげるべきだとも思いました。

回答No.1

nspopo

金がほしいんじゃない？

あとは、相手が嫌いになったとか

お礼

ご本人しか分からないですね。