※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イギリスの大学へ協定留学か編入か?)
イギリスの大学へ協定留学か編入か?
このQ&Aのポイント
協定留学で日本に帰ってきて現在の大学を卒業してからイギリスで修士課程を取り、NGOで経験を積んでから国際機関を目指す方が良い選択か悩んでいます。
協定留学→帰国し現在の大学を卒業→NGO→修士課程(英国)→国際機関が自分の目標を達成するのに良い選択か悩んでいます。
イギリスの大学に編入してから、修士課程(英国)→NGO→国際機関が自分の目標を達成するのに良い選択か悩んでいます。
私は現在日本の大学で商学部に所属しています。学年は2年で、将来は国際機関で働きたいと考えているのですが、どちらの方が自分の目標を達成するのに良い選択かで悩んでいます。
1だけ文章で書きます。
1、協定留学(1年間)で日本に帰ってきて現在の大学を卒業してからイギリスで修士課程を取り、NGOで経験を積んでから国際機関を目指す。
2、協定留学→帰国し現在の大学を卒業→NGO→修士課程(英国)→国際機関
3、イギリスの大学に編入してから、修士課程(英国)→NGO→国際機関
4、イギリスの大学に編入してから、NGO→修士課程(英国)→国際機関
以下は現在に至った経緯です。
二年次から始まった商学専門演習では世界経済論を学んでおり、グローバル化が進む世界の諸問題を分析し、その解決のための諸方策を導くことを目的としています。現在の商学専門演習室で世界経済論を学び始めた時、私が最初に調査の対象としたのは中国とアフリカの貧困問題でした。日本と発展途上国の経済的な格差を目の当たりにし、豊かなものが富を貧困層へも分配できるように世界を変えていきたいと考えるようになった。その後、解決策としてのソーシャルビジネス(マイクロビジネスやフェアトレード等)を調査しました。そのうちに根本的な原因は何かを考えるようになり、現在の世界フードシステムの問題点を調査し、私たちの幸せはその他多数の人たちの犠牲の上に成り立っていたものだという事を思い知りました。現在私は、現在のただ単に利益と効率性を重視する利益第一主義な考え方そのものが間違っているのではないかと考えています。さらに、どのようにすれば発展途上国に広がる貧困、格差、暴力を解決できるのかを調べていくうちに、開発経済学の存在を知りました。開発経済学とは、貧しい国々がどうすれば豊かになれるかを追求する学問であり、この開発経済学に絞ってより詳しく学べる環境で勉強したいと考えるようになりました。
具体的には、開発経済学の伝統があり、開発学において世界トップレベルである英国で開発経済学を学びたいと考えたという訳です。
英語力は一応、TOEFL90点、TOEIC885点程度です。
ちなみに、編入する場合いくつかオファーをイギリスの大学から既に貰えそうで、出願すればおそらく受かります。
経済的には親も編入するなら出来る限りの支援はしてくれるようです。
ちなみに国際連合食料農業機関や世界銀行等の国際機関を考えています。
大学の教員には協定留学に行って、開発経済学を学んでかえってきて現在の大学を卒業してからイギリスでマスターを取るのが経済的にも、国際機関で働くという点でもスムーズなのではと言われました。
一番魅力的なのはイーストアングリア大学のワーキングエクスペリエンスが出来る開発経済学のプログラムです。
NGOで働く前に経験を積んでおきたくて、交換留学や編入の間にNGOで働きたいとも思うのですが、visaの関係で働けないのではないかと思って、プログラムの中で働く経験が出来るイーストアングリア大学は非常に魅力的です。
お礼
一番早く答えてくれたのでベストアンサーに決めました。返事が遅くなってしまい、すみません。周りの人とも話し合って進路を決めました。ありがとうございました。