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カリン酒は本当に喉の痛みに効くの?

男ですが、冬になると風邪で喉がすぐに痛み困っています。 ネットで見ると、かりん酒が効果があるとありますが、本当に効くのでしょうか?私が疑問に思うのは、かりん酒はアルコールです。喉痛で喉が炎症を起こしている時にアルコールを摂取すれば、一層、その炎症がひどくなってしまうのではないでしょうか。中にかりん成分が入っているといっても、アルコールによる炎症を抑える程の効果があるのでしょうか。或いは、他の薬との併用により、その薬が効いてため、いかにも、かりん酒が効いた風に感じたのでしょうか。 また、かりんが本当に効くのなら、かりんの薬効成分を抽出して薬にしてもいいはずですが、そんな薬はなく、せいぜい、かりん飴とかの類でしかありません。 そこでお聞きしたいのですが、以上の疑問を踏まえ、これまでかりん酒を飲んだ人で、それだけで本当に効いたという例はあるでしょうか? また、かりん酒を飲んでも特段、効かなかったというご意見もお願いします。 また、かりんのお薦めののど対策処方、或いは、それ以外の喉の炎症緩和方法について、お知らせいただければ有り難いです。

みんなの回答

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.4

うがい薬ってなんの効果もないばかりか、いい菌を殺してしまうとも聞きますね。 かりん酒に関しては知りませんが、酒は効果に疑問なのは納得です。 どっちかっていうと、体をあっためて(そのあと冷えるからほんとは多分ダメ)さっさと寝る、沢山寝ることで風邪を治すのではないかな? 薬効で言うならきんかんシロップとか、酒の入ってないののほうがいいでしょう。 甘いシロップなら喉を痛めず守ってくれます。 ちなみに風邪引いちゃったらビタミンCは手遅れと言われています(笑)

noname#235729
noname#235729
回答No.3

 いやいや、喉が痛いときは飲むんじゃなくて、かりん酒でうがいをするんですよ(^_^;  殺菌が目的ですから、ゆすがず流し込むだけでは触れる時間も一瞬で効果は薄いです。  お茶でうがいするのも効くんですが、飲んでるだけでは治りませんよね。  うがいだけで言ったら、そのためだけにかりん酒を用意するより、市販のうがい薬を使った方が効果があります。  普段からかりん酒を漬けている家庭では、わざわざうがい薬を買わなくてもそれを使えば良いってことで。  酒は百薬の長と言いますし、飲んで治ったって人は、かりんの効果というより適度なアルコール摂取で充分休むことができて、自然治癒力が上がったってだけじゃないでしょうか?

councellor
質問者

お礼

ありがとうございます。 うがいに使用ですか・・・初めて聞きました。本当でしょうか。また、効果はどの位でしょうか。折角、焼酎買ってきて、うがいでポイ・・・なんかもったいない。それなら、市販のうがい薬が即効性があり経済的ですね。 身体が炎症を起こしてるときにアルコールは、プラスの方向に作用するのでしょうか?炎症を起こしてるときは、酒は控えるようは医学の常識ですし、現に医者に言われますよね。喉の場合は例外なんでしょうか?

回答No.2

まるで効果がないなら存在自体不用、そんなことやってるやつはバカの極みみたいな言い方ですね。 かりんは平安時代の頃から存在していました。そんなときは、まだ抗生物質なんてなかったでしょ? それを言いだしたら、梅酒だろうがなんだろうが全部不用になりますよね? かりんの効能 http://www.rupot.com/effect/fruit/karinn.htm 酒は成分抽出に必要、貴方のいっているのは純アルコール。こんなもんで漬けたら飲めません。 飲用アルコールと、医療・工業アルコールという違いはわかりませんか? 80度90度もあるスピリタスのような酒、弱ってる人間が飲めますか? 水で漬けたって成分も香りも抽出できませんし、かりん自体が腐ってしまいます。 正直、貴方の中で信用できない、疑問なら遣わなきゃいいだけの話が 過大にみうけらるのですが? そういう昔からの効能酒は貴方の中では受け入れられないのでしょう。 飲んでいる人は0か1かと極端ことは求めませんよ。

councellor
質問者

お礼

アルコールのことを言ってるようだが、あなたが「アルコールには殺菌成分」との回答であるから、普段飲んでる焼酎ごときのアルコールに、そんな殺菌作用を求めるのはおかしいと指摘してるわけです。つまり、アルコールには殺菌作用は殆ど無いということ。たとえ殺菌作用があったとしても、喉の炎症緩和には役立たず、むしろ悪化の原因となるものでしょう。それを曲解してますね。誰も、80度、90度のアルコールを飲めと言ってないわけであって、文をよく読んで欲しいですね。 また、かりんの効能~折角、URLを紹介してくれましたが、この類の効能は、どんな食べ物にも付随しているものでであり、人間が口にするのは、こんにゃくはもちろん皆それなりの効用が意味づけられているのですから、誰でも、何とでも書けるわけです。そういうことよりむしろ、科学的な根拠を求めているわけです。 つまり、そういう薬効の成分があるなら、それを抽出して薬と製品化しても、然るべきあろうということですね。 さらに、昔からの効能ということですが、その効能を問題にしているのです。本当に効能があるのかどうかを。それを、「昔から・・」というのは、疑問を持たずただ言い伝えを信じているだけに過ぎないと思いますけど。 「飲んでいる人は0か1かと極端ことは求めませんよ。」とありますが、では、どうして飲むのでしょうか?喉が痛い思いをしつつも、風流で飲むのでしょうか?効くから、わざわざ処方して飲むのであって、効かないなら、焼酎を買って漬けての手間をかけ、そして飲む必要もないでしょう。金と時間の無駄になってしまう気がしますね。つまり、効果が無いなら意味が無いということです。 その辺を、ここではっきり経験者が、効く、効かないかを明確に示して欲しいわけですね。

回答No.1

成分だけの話なら、効能のある抗生物質のほうが安価に大量できるから、それを使っているだけに過ぎない 薬品だって設け第一 かりん酒は、かりんの成分やうまみ、味わいがアルコールに溶け込みやすいというだけ 酒が良いというのではなく風味作り だれもマズイクスリより美味しいもののほうがいいでしょ。 かりんには消炎作用・冷却作用を持つ成分があり、アルコールには殺菌成分があるので 水でうがいするよりまし、美味しく飲めて痛みが引いてすっきりする程度のものです。 だれも薬効成分がどうの、即効治療とは考えられていません。 葱を巻くだの、黒焼きを喰うだののこともありますが、これも 抗生物質に比べりゃ1/10も利かないでしょう。 薬効成分だけでの治療を求めるなら、ヨウ素剤でのうがいで殺菌消炎 薬効成分の塊である抗生物質の 服用が一番直りは早いですよ。

councellor
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。でも、一寸よくわからない点が。 「アルコールには殺菌成分がある」とのことですが、それは、アルコール度数が80度とか90度のことでないでしょうか。焼酎などはもっと低いので、殺菌効果はまず無いと聞いています。また、アルコールは炎症に有害なものですから、アルコールを飲んで一層、喉を痛める心配があります。その辺はどう考えてるでしょうか? また、「かりんには消炎作用・冷却作用を持つ成分がある」・・・これは本当でしょうか?根拠のネットURLを紹介いただければ有り難いです。 さらに、「美味しく飲めて痛みが引いてすっきりする」とのこと。美味しく飲めるのはいいのですが、痛みが本当に引くのでしょうか?そこが問題です。 喉が痛いといって飲むのですから、薬効成分や効能を考えないで飲んでも意味は無いと思います。それなら、「いわしの頭も信心から」の類であり、民間療法の、うさんくさい処方と同類になってしまわないでしょうか。 かりん酒=喉の痛みを抑えるという言い伝えから、飲むからにはやはり、何らかの効き目、つまり薬効を期待するものでしょう。ただ、味がいいからと飲むのであれば、別にわざわざ飲まなくていいのであって、他の飲み物でも十分ですよね。その辺の見解は、どうでしょうか?