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Wais III の結果をどう受け取るか
- 文系大学院生です。抑うつ傾向が強く、ADDの傾向があります。診断に納得する時期と納得できない時期を繰り返しながら、日常の困難に疲れました。最近Wais IIIの結果が返ってきたが、その結果に混乱しています。
- Wais IIIの結果は全体的に高いIQが示されましたが、処理速度が低めでした。心理士は処理速度は平均であり、発達障害は見られないと述べました。しかし、結果に疑問があり、他の人の意見も聞きたいです。
- 今後のクリニックの診察で質問したいことがあります。自分の全体的なIQが高いなら、もっとスムーズに物事を進めることができるはずです。また、ADDの特質は私自身のせいなのか、処理速度の低さはどのような影響を与えるのか知りたいと思います。
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>常に自分はどこかおかしいという確信に近い気持 能力が高すぎて、同じ年頃のこどもと遊んでもつまらないので、結果として年齢相応の社会性を身に着ける機会減ってしまいます。 幼稚園・小学校と仲間になれず、「おかしい」」と感じてしまったのかもしれません。 >刺激やストレスに弱い、 感覚の全てに関して、平均値からのずれが大きい方も結構いらっしゃいます。 過敏・過鈍傾向と言い換えても良いかもしれません。 もしも、過敏な体質なら、人の何倍もの刺激を受けるのですから疲れて当たり前です。 生活上の工夫をしてみることは有効かもしれません。 視覚・・・紫外線カットの眼鏡に多少の色を入れて利用すると楽になる方があります。 聴覚・・・ノイズキャンセリングフォンを利用する方もあります。 睡眠時に耳栓を利用することで、眠りが深くなり、疲労の蓄積が軽くなる方があります。 触覚・・・着用する肌着の材質、縫い目にまで気配りをすることで疲れが違う方があります。 食べ物・・・微量物質の体内での代謝に軽い不具合を持っている方も結構あるようです。 医薬品という段階ではなく、ご自身に合ったサプリメントを見つけることで生活の質が改善なさる方があります。 体調を崩しやすい・・・もしかしたら、体調の変化に関しては「過鈍」かもしれません。 普段から体温を計る習慣を身に着けると良いかもしれません。 ~微熱が出ていてもそれを気づく能力のない方もあります。 上述のように、体内の代謝に関しても「平均値からのずれ」を持っている体質なのかもしれません。 もしも体温調節に鈍麻傾向があるときには、体感を信用せず、寒暖計・湿度計を室内に設置し、数値が「快適範囲」になるようにエアコン・加湿器・除湿機を利用すると良いかもしれません。 呼吸器が弱い方では空気清浄器の利用が有用なこともあります。 >生活の管理が苦手など マニュアル化して、優先順位を決めると便利なようです。 別に診断が無くても、ADHDの方向けのアドバイス本の中から自分に合ったものは利用すれば良いのです。 箇条書き・スケジュール表の利用等、一般の方でも役に立つ生活上の工夫が沢山あります。 全部を取り入れるのではなく、気に入った方法があればラッキーという程度に気軽に試せば良いと思います。 >もう少しいろんなことがスムーズにできてもよいのに 考えすぎだったり、興味が多すぎるという可能性もあります。 単に理想が高すぎるのかもしれません。 >処理速度の項目が相対的に低い 言い換えれば「自分の頭の中で思うほどには行動結果が伴わない」ということでしょう。 行動の処理速度自体は、周囲の方の平均値なのです。でも、こうしたいという「考える早さ」の部分が「天才レベル」に高すぎるのです。自分で願った結果がついてこないでイライラすると思います。 手で覚えるということが必要な作業に関して地道に努力するということが辛いと思います。 どうしても「手で覚える」部分の経験値が上がらないことになる可能性が高くなると思います。 料理方法は人一倍詳しいのに、包丁さばきが悪いという状態と言えばイメージしやすいでしょうか。 確かに「障害」ではないのですが、「能力が高すぎる」といのは、決して社会適応が容易ではないのです。 ご自身にとって「普通」が、世間一般の「普通」とは大きな隔たりがあるのですから。 そして、成長の過程において、能力に欠けている部分がある方には支援があるのですが、能力が高すぎる方が自分の能力を伸び伸びと伸ばすという教育は残念ながら日本では機能していません。 >私自身の怠惰や甘え ではなく、能力に見合った教育の機会を与えられないという社会的な不備によって生じてしまった側面を否定できません。 「横並び」を要求され、「人と同じように」ふるまうことが美徳とされると、「周囲とは少し違った」特性を持っている人にとって、とても過ごしにくいですね。 自分が「普通」だと考えていたことの多くは、多くの人にとって「普通」とは違うということも多いと思います。 そのあたりの思い違いの部分について、心理士の方と面談を継続的にできると今後の生活指針を掴むのに有効だと思います。
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- suzuko
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#4の方が的確な回答をされているので、蛇足まで。 HSP(Highly Sensitive Person)ってご存知ですか? 「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ」エレイン・N. アーロン著 と言う本があるのですが… >それから、私がこれまでADDのせいだと考えてきた特質は、私がADDでないのであれば私自身の怠惰や甘えによって引き起こされてきたものなのでしょうか。 あなたがADDでなくても、何らかの「困難さ」を抱えているからこそ、悩まれているのではないでしょうか? 「怠惰や甘え」が原因ならば、悩まないと思うのですが。 ご参考までに。
- kenju1128
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こんにちは。 回答者の方も文系の方多いかと思うので参考意見程度ですが。 知能指数の分布は平均を100として標準偏差を15で割っています。 大量生産の工業製品の寸法のばらつきのような「正規分布」に従うとされています。 http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/mnaka/ut/normdisttab.html 正規分布表 見ていただければと思うのですが、IQ145だと、平均より標準偏差3ぶん良いですから、入試の偏差値に例えると80ですが、「3.0(+0.00)」の所、見ていただけるといいですが、これ以下の人が、0.9987の割合いますから、0.0013で約770人に一人の高知能ということになります。 それくらいなんですが、成績とか、あるいは人間の総合的能力は相関関係はあるものの知能指数とは必ず比例しないとは思います。僕でIQ130くらいでしたが、僕に関してはプロフィールご参照くださればと思うのですが、両親とも中卒で借金を抱えた貧困な農家の出身でした。父方の祖母は聴覚障害4級で祖父は父がゼロ歳の時に事故死しています。古いですが、祖母とかは武士の家系だったようです。 少年期に欲しいものもほとんど買ってもらえず、やりたい事も出来なかったので、総合的には人格形成には失敗した観があります。 一つ上げると、初恋が24歳の時でした。 それはさておき、質問者様、特に小学中学であまりうまくいかなかったような可能性はあるんでしょうか。ある種の孤独ですね。 >常に自分はどこかおかしいという確信に近い気持ちはずっとあり 僕も近いものがありましたが、アンデルセンの童話に例えるならば「醜いあひるの子」と言ったところでしょうかね。そんなに変ではないと思いますよ。 まあ、小中学校の先生の9割5分以上は質問者様より知能が低かったでしょうね。そういう環境で落ち着かないとかそういう事はあるかとも思います。「処理速度」の事もさほど気にすることはないような。 ほかの方詳しく書いておられるので、補足くらいなんですが、昔「EQ」というのが流行ったりしましたが、ネット上で探してテストをやってみたりしては? 「心の知能指数」という意味です。 うまくいかない理由はいろいろあります。 まとめにくいですが、いろいろ社会の事とか勉強しましょう! ぜひお元気で。
お礼
ご自分の体験をお書き下さり、ありがとうございます。 いろいろご苦労があったとのこと、大変だったのですね。 私の場合、高知能であるというよりできることとできないことの差が大きいという点が日常に困難をきたしている可能性が高いと理解しています。EQに関しては存じています。 回答ありがとうございました。
貴方のご質問を拝読させていただきました。お悩みのご様子お察し申しあげます。 >10代の頃から抑うつ傾向が強く、またADDの傾向が顕著だったことから、 >今まで大うつ病、双極性障害、ADDなどの診断を受けてきました。… >今度こそ自分が何を持っていてどんなことに気をつけなければならないかを知りたい… >先日Wais IIIの結果が返ってきた…参考として所見を頂ければ幸いです。 >全検査IQは145、言語性IQは151、動作性IQは136でした。 >心理士さんによると、言語性と動作性IQの差が少し大きい…問題ない…。 >項目は120台から150台… 一つだけ顕著に低かったのが処理速度の項目で107… >処理速度は平均である100以上はあるし、心理的な要因(時間を計られると焦る、人が見ていると集中できないなど)に左右されることがあるのであまり気にしないでよいとのことでした。この検査結果からは発達障害は見られないとの見解は、心理士さんと先生の間で一致していました。 >後から色々疑問が湧いてきて、もやもやしています。 >まず、自分で思ったよりずっと全体的なIQは高かったのですが、 >それなら普段からもう少しいろんなことがスムーズにできても…悲しくなりました。 >処理速度が遅いせいでしょうか。 >私がADDでないのであれば私自身の怠惰や甘え…なのでしょうか。 >処理速度の項目が相対的に低いというのは…どんな…意味しているのでしょうか。 貴方の真摯なお気持ちが伝わります。 先ず、ADD等は、医学的な診断基準に従って、知能検査等の各種心理検査、病歴、生育歴などを総合的な見地から慎重に診断されるものなのです。心理士さんもかなり丁寧にご説明されておられるご様子が感じられます。 なお、WAIS-IIIの解釈等に関しましては、貴方のプライバシーにかなり深く関わるおそれもありますので、サイトではなく病院の心理士、主治医にお願いされることがよろしいかと思います。 貴方の場合、今回の検査結果に一喜一憂されることはありません。発達障害の分野は日進月歩研究が進んでおり、例えば、知能検査だけで診断できないことは前述しました。 これまでの経過からご事情は理解できるのですが、「やや自責の念が強くなっておられる傾向」がおありになるのではないでしょうか。元来「うつ傾向やADDがあること」は貴方も認識しておられるので、むやみにご自分を責めるのではなく、許してあげるようにされては如何でしょうか。 現在、院生であれば将来のことに過度に悲観される必要はありません。貴方に最適な分野で十分ご活躍いただける状態と思われます。 現在は、国でも「障害者雇用施策」に力を入れており、全国に、相談機関が設置されています。 発達障害を持たれた大学生や院生の方々も多数ご利用されているとお聞きしています。 障害者職業センター 説明 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha02/p … 地域障害者職業センター所在地一覧 http://www.jeed.or.jp/jeed/location/loc01.html#03 貴方の明るい将来を願っております。お大事になさってください。 == 補足 == 現在、「大人の発達障害」という言葉が一部で話題となっていることはご存じと思います。この言葉自体に関しては私は疑問を持っています。「子どもの頃から優秀な知能を持っている方で、なんらかの発達障害が存在していたが、諸々の検査等でも判別できず見過ごされ、大人になってからそれによる二次的な障害が顕在化した。」と解しています。 (「発達」は、生まれてから成人になる過程を言うのであり、発達障害は「発達の途上での問題」であると考えるのが一般的であると思うからです。) ========= sophia-s
お礼
回答ありがとうございます。 共感して下さって嬉しく思いました。 先生と心理士さん曰く、発達障害は知能検査からは見受けられないとのことでしたので、まだ他の検査の結果を待たなくては発達障害の有無は確定できませんが、大学院というのは今の私にとってベストな選択肢だったと思っています。 障害者雇用の制度や障害者職業センターなどの施設についてお教え下さりありがとうございます。 一つ目のリンクがうまく表示されないようですので、今後どなたかの参考のために改めてリンクを貼っておきます。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha02/
- vzb04330
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心理士です。 No.1の方が回答なさったように、完璧主義という印象もありますが、それはさておき、まずは、WAIS-IIIの結果について。 全検査IQを始めIQの値は、すべて「とくに高い」水準にありますので、質問者様の知能はとても高いと考えられます。 また、言語性IQと動作性IQの区別は、ごく最近の理論的研究、実証的研究の進歩によりあまり妥当性はないと考えられるようになり、WAIS-IIIの児童版である、WISCという検査の最新バージョン(WISC-IV)では、廃止されています。 言語性と動作性のIQの差である15は、検査の実施・採点マニュアルによれば、質問者様の年齢(おそらく20代と思われますが)では、統計学的な有意差が認められます。 しかし、この15という差は、20%の方に出現するとされますので、さほど珍しいほどの差ではありません。 これらの意味で、担当の心理士さんは、「言語性と動作性の素点(?)の差が少し大きかったのが気になるけれど問題はない」とおっしゃったと考えられます。 ちなみに、これは「素点」ではありません。 IQの数値は、統計学的には標準得点といい、平均=100、標準偏差=15となるように換算された「偏差値」です。 それいがいについて、「ほとんどの項目は120台から150台とばらつきがあったのですが、一つだけ顕著に低かったのが処理速度の項目で、107の数値となっていました」とお書きですが、これは、「群指数」という指標について書いていらっしゃると思われます。 「群指数」は、IQよりも理論的、実証的根拠のある知的能力の個別の側面についての指標です。 「群指数」も、IQと同じく、「標準得点」で示されます。 最も低い処理速度でも、107ということですから、4種類すべての群指数の標準得点は、平均以上あることになります。 したがって、同じ年代の方たちに比べて劣っている能力はないと考えられます。 ただし、ご自身の中で、認知的な能力にバランスを欠く部分があることは確かですので、質問者様としては、自分の中に得意な面と苦手(というよりも不得意といった方が適切と思います)面があるので、戸惑うと言うことはあると思います。 こういうアンバランスがある場合、不得意な能力を高めようとしがちですが、むしろ、得意な面をうまく活かして行くことをまずはお考えになることをお勧めします。 不得意な面で困るようなことがあれば、それは得意な能力でカバーするなり、その不得意な面を使わないで済むような方法を考えた方が良いでしょう。 知的な能力や、認知能力は、普通の、健康な方たちでも、すべてが同じ値、同じレベルで揃っているということはまずありません。 したがって、IQや、群指数がすべて揃っていないといけないとか、すべてが揃うように努力しようというのは、あまり意味がありません。 今お持ちの能力をいかにうまく活かして行くかということをメインにお考えください。 次に、ADDという点について。 過去にADDという診断を受けられたことがあるようですが、この特徴(とあえて、書いておきます)は、いったん診断されたら、生涯にわたって不変というものではありません。 たとえば、多動傾向というものがありますが、幼少時にこの多動傾向が認められた子どもであっても、成長にしたがって、それが目立たなくなるということはよく経験されます。 このように、心理・行動上の特徴は、たとえそれが発達障害という診断が下されるようなレベルであっても、成長にともなって、変化していきます。 ですから、質問者様についても、過去にはADDの診断基準を満たす特徴があったとしても、それが成長、発達にともなって変化し、現時点では、その診断を下すほどの状態ではなくなったと思われます。 ただし、「ADDの名残」のような、特徴はいくつか、また、ある程度は残っているという可能性はあります。 しかし、ADDだからとか、処理速度が低いからと、あまり自分で決めつけてしまわないで、上述のように得意なところを生かし、不得意なところや、望ましくないところは得意なところでカバーするというやり方をして行かれた方が、今後、心理的にももっと楽に過ごせるでしょうし、いろいろな事柄にも積極的に取り組め、生産性も上がると私は考えます。 書面だけをもとに書きましたので、誤解などもあるかもしれません。 是非、クリニックの主治医の先生や、心理士さん友よく話し合ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 心理士さんからご丁寧なご説明頂き、とても納得できました。 また、アドバイスも頷きながら拝読しました。 能力のばらつきは自覚しつつ、あまりあれができない、これができないと決めつけずやっていきたいと思います。 ADD的な行動特性も変化する、というのを教えて下さいましたが、確かにこの数年でできるようになったこともあるなと思い出しました。 詳しいご説明とアドバイスに感謝致します。
- 佐藤 直樹(@saronia)
- ベストアンサー率36% (74/201)
私の見解は、医学的見地ではなくスピリチュアルな観点からの言葉です。あくまで参考として見てください。 私が貴方から感じるものは、完璧主義です。 何もかも白黒付けたがる性格ではないかと思います。 何故白黒つけたいのか・・・自問すると自分なりの答えを得る事が出来ると思いますが、大体ははっきりとしていないものに対しての不安や恐れから来ているものであると思います。 物事をはっきりとさせることで安心をする。それは現実に向き合う観点からは正解だと思います。 その時に自分にとって悪いものであると判断した時に、誰しも裁いてしまいがちになると思います。 その裁く矛先が自分に向いた時、自分の心は傷つきます。 他人に向けた時、他人の心が傷つきます。 幾度となく自分を裁くことで、自分を完ぺきな存在へと変容させようとはしていませんでしたか? 誰の中にも神がいることは事実だと思いますが、今は人間を体験する為に存在してます。 人間としての個性も、性質も、否定するものではありません。 ありのままの自分を受け止めて、受け入れていく事で本来の力や能力を発揮していく事が出来ます。 自分を信じてください。 自分の可能性を信じてください。 自分を裁くのを止めてください。 傷ついた自分を自分自身で受け止め、受け入れる練習をしていきましょう。 貴方がどう感じ、どうしたいかそれを常に繰り返していきましょう。 間違いや失敗は必ず犯すもの。自分を裁かずに次の成功に繋ぎましょう。 何かの責任にするのではなく、自分事として現実を受け止めて行きましょう。 ご参考までに
お礼
解答ありがとうございます。 恐縮ですが、今回はスピリチュアル(?)な観点からでなく、発達医学的な観点からのご意見を求めたく質問を投稿させて頂きました。私の表現が伝わりにくかったかもしれませんが、責任転嫁をするつもりではなく、自分の特性を把握し、むしろ自分の行動と生活に責任をもって生きるために今回の検査を受けています。 プロフィールから拝見するとスピリチュアルやレイキの関係のご事業をされているようですが、現実問題として脳の構造などから日常に困難を抱えやすい人はいるのですから、saroniaさんのお考えは失礼ながら困っている人の問題を矮小化する可能性もあると思います。 アドバイスを頂きありがとうございました。 今回は専門知識をお持ちの方のご意見を伺いたく質問しているので、引き続きどなたかからお答え頂ければ嬉しく存じます。
お礼
回答ありがとうございます。 具体的なアドバイスを頂き、大変助かりました。 早速いくつかを試してみたいと思います。 「過敏な体質なら、人の何倍もの刺激を受けるのですから疲れて当たり前です」と書いて下さった部分で、自分が困っている部分が分かって頂けて救われた気持ちになりました。 私自身はとくに何かに秀でているということはないです。ただ、人と違うと感じることはよくあり、それを気に病むことが多かったのですが、回答を読んで、「違う」ということはあってもいいのかなと考えました。 自尊心が低く認知のゆがみがあるので、心理士さんなどの助けを借りながら、生きやすいよう工夫していこうと思います。