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裁縫
家庭科教員を目指してます。 ですが、私は裁縫が苦手です。 授業でパーカーやエプロン、壁掛け、ナップサック、甚平をこれまで作ってきました。 しかしながら、どうも良いものとはいえませんでした。 丁寧に作るというのが苦手で、手縫いの練習をしてますが機械のようにきれいな縫い目でというところまでたどり着くのか、心配です。 調理は幼いころからしているので、平気ですし、日頃からやるので、うまくはありませんが、魚をさばく、かつらむきをする、リンゴの皮むきぐらいまではできます。 裁縫がお上手な方、うまくなるポイントがありましたら、教えていただけないでしょうか?
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裁縫、ヘタです。 家庭科(というと年齢がバレバレですが)の成績はそれはヒドイものでした。 が、ヘボでもン十年縫い物をしていると、それなりになってきました。 上手くなるポイントは、練習あるのみ。何かしら作品を作り続けることかな、と思います。 上手な方にコツを教えてもらうのも早道ですが、繰り返し実践して身に付けないと役立ちません。 縫い方や工程は合理的な意味からそうなっているものですから 自己流ではなくきちんと基本を押さえておくことと、用具を正しく適切に使うことも大事です。 手縫いは刺し子の花布巾を何枚も縫って練習しました。 同世代では浴衣の早縫い競争をやっていた学校もあったそうです。 鮮やかな手付きで縫い物をなさる年配の方を見ると、惚れ惚れしますね。 がんばってください!
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- yama-koke-momo
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趣味で和裁を習っています。 私、未だに運針ができません。でもちゃんと着物縫えます。単衣ですが。 一級の和裁士の先生に「お客さんに出せるレベル」と言われるくらいになりました。 もちろん時間がかかり過ぎるところが素人なのですが。 「くけ縫い」を最初に習った時など「私には無理!」って思いましたよ。 先生がやるの見て神業だと思いました。 でも習い続けて数年経つうちに難なく縫えるように。 経験を積むしかないです。 とにかく苦手意識を除くには針を持つことに慣れるしかありません。 私の友人は女子高時代に毎朝運針の時間があったそうですが。 そうして毎日やれば嫌でも慣れるしできるようになります。 私も本当は毎日練習すれば良いのでしょうね(汗)