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中日ドラゴンズの選手はチンタラ走塁しているのか?

11月23日付の中日スポーツのコラムに、中日の打数における併殺打の割合がセ・リーグで最も高く、併殺を避けるためには、まずは走者も打者も全力で走ることである、とし、愚直に全力疾走する事が、ドラゴンズをさらに強くする、的な締めくくりをしているのですが、中日ドラゴンズの選手は、他球団と比べそんなに走塁し出すのに躊躇したり、走塁スピード自体が遅いのでしょうか? 野手が併殺にしやすい打球が多いから併殺打が多いような気がするのですが。 そうゆうデータをロクに提示もせず、ただの数字遊びをやっている、本コラムの執筆者である大学教授は「柳田理科雄」でしょうか?

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回答No.3

そのコラムがどの程度の理論と数字的裏付けを持って書かれたかわかりませんが、当方が何年か前に見た何かしらの記事です。 小細工が利き何でも出来る、俊足で全力プレー こんなイメージもある井端ですが併殺が非常に多いと。(2012年も多かったと思いますが) で、内野ゴロを打ったときなどの一塁到達へのスピードを計測すると意外にも井端はかなり遅いほうだったと。 つまりは内野ゴロを打ったときにチンタラ走っているということです。 全力疾走していればちよっとした相手のもたつきでセーフになるところがアウトになってしまったりと、そういうことも多々あったと。 おおよそこんな要旨の記事ですが、数年前ゴールデングラブを連続で獲っていたバリバリの頃事だったと思います もしかしたらそれと似たような数字を持っているのかもしれませんよ。 併殺にしやすい打球が多いから併殺打が多いというのはそれはそうだとは思いますが、そうなりにくいような打球を打つのも技術ですので。まあ全力疾走云々とはまた別の話ですが。 ま、よく言われる「次の塁を狙う意識」などのように、いろんな状況におけるベースランニングとしては、以前ほどではありませんが中日は上手いほうだとは思いますけどね。

nyachan_japan
質問者

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回答ありがとうございます。 やはりレギュラーに一人でもチンタラ走っているのがいれば、それが「腐ったミカン」になって、チーム全体に伝染してしまうのかもしれませんね。 ちなみにここで採り上げた中日スポーツのコラム(金曜日)は、ツッコミどころの多い内容の時が多いので「揚げ足取り」でストレス解消するのに良いと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

チームが低迷する時は併殺が多くなるものです。併殺の中にはミートした打球が野手の正面に飛んだり、ライナーで帰塁できなかった場合が含まれます。凡打の併殺からは除外したデータでなければ参考にはなりません。 今期は二位だったので「低迷」としました。ゲーム差がついたので表現に問題はないと思います。

nyachan_japan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。「貧すりゃ鈍する」を地で行っているようなものですね。 やはりデータは良く検証しなければ、真理に辿り着きませんね。

回答No.1

俊足の選手が少ないのと強いゴロの打球が野手の正面に多く飛んだ事が原因だと思います。 ボールを叩きつけて片っぽがセーフになるより、強い打球を打って、ゲッツーの方が次にいきるので、特別に気にすることはないです。 俊足の選手がスタメンで大島と荒木ぐらいしかいないのは、この先きつくなると思います。

nyachan_japan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。「なんちゃって中日ドラゴンズファン」の私として、チームでの駿足な選手もわかり、参考になりました。

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