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マーガレットの育て方
今年の春過ぎに2株、地植えしました。 株の間隔をそれほどあけずに植えてしまったので葉が増えてきた今、 窮屈になってきたので、先週、株を少し間隔をあけて植えなおしました。 朝見ると比較的元気なんですが昼過ぎから萎れてきます。 水が少ないのかな?と思って水やりしたんですが、あまり変わらず・・・。 で、翌日見るとまた元気に!また昼過ぎになると萎れて・・も繰り返しです。 水のやりすぎもよくないようなので、やめています。 昼すぎに萎れ、朝には元気になっている原因は何でしょうか? またどのように対処すべきなのかアドバイスお願いします!
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- nonda11
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根傷みが原因です。 植物は日中光合成をしますが、その際葉っぱから二酸化炭素を取り込むために 気孔(人間でいうなら口のようなもの)を開きますが、 この時に水分を放出してしまいます。これを蒸散といいます。 根が十分に張っていれば放出した水分を根から補給できますが、 植え替え時に根が傷んでしまったので水分を補給できずに萎れてしまっているのでしょう。 朝に元気になっているのは、夜間は蒸散をほとんどしないからです。 ただ、一般的には2週間程度で根が活着するので、朝に回復しているのであれば大丈夫だと思います。 今の時期はそれほど暑くはならないので、枯れる心配は少ないでしょう。 一応対策をあげておきますと、まず、水はやり過ぎないようにしてください。 やり過ぎても吸収できる水の量は限られていますので、根腐れの原因になります。 地植えならなおさらです。 日中、土が軽く湿る程度にしてください。 かなり弱っているようであれば霧吹きで葉っぱに水をかけたり、寒冷紗(かんれいしゃ) といわれる光を遮るネットで直射日光が当たらないようにするのもいいと思います。
- bhoji
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単純に植え替えのによる傷みで、水不足です。 例えば植え替え前ですと、地上部・・葉が10、地下部・・根が10でしたので バランスが取れていましたが、植え替えで働く根が2とか3の量しか残っていません。 これでは地上部を支えきれませんから、昼間は葉からの蒸散作用で水不足で萎れます。 夜間は蒸散が少なく、残った根が全力で働いてどうにか水分補給できているのが今の状態です。 対策として 1.もう暫く水をやる。 地面があきらかに水をたっぷり含んで、水が残らないかぎり続ける。 2.葉切りを行う。 今の根が水分補給できる葉の量にする・・・葉先から長さの1/2か2/3を切ってしまう。 根が伸びて以前のイメージですが5-6になれば落ち着くと思います。 物が違いますし、挿し木の葉切りの例 http://tsukubalife.blog.fc2.com/blog-entry-698.html http://www.geocities.jp/schoolservant/hanazukan/begonia/begonia.htm
お礼
ありがとうございます。 根を傷めないように深く掘り起こしたつもりだったんですが やっぱり傷んでしまってたんですね。 もう少し様子を見てみます!
お礼
ありがとうございます。 根が傷まないようにしたつもりなんですが、傷んでしまってたんですね。 霧吹きでこまめに水をあげるようにしてみます!