- ベストアンサー
竿
カーボンとグラスファイバーがあるようですが その違いは どこで 見分けることができるでしょうか 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
グラスほぼ100%はぐにゃぐにゃします。 ガラス繊維のようなもの。柔らかいから分厚くするので重いです。 カーボンほぼ100%はシャキッと硬いです。 炭素繊維を接着剤を使用して高圧でかためています。軽いです。 カーボンにも種類があって、トン数(重さ)で圧縮率を表します。 また、接着剤の漁によっても異なるようです。 カーボン80%とか98%とかなら通常 あとの部分はグラスやその他のものです。 含有率は、釣竿のカタログにかかれていますし、竿にも書かれているかもしれません。 竿を買うならカーボンが軽くて鋼製が高いです。 しかし、硬い分もろいのでグラスより折れやすいです。 特に先のほうは取り扱い 超注意です。 修理にお金がかかりますから。 現在、国産でグラスの竿はほとんど見かけません。 重くてぐにゃぐにゃでは出来ない釣りがおおいからです。 例えば、9.5mの鮎竿がグラスだったら。。。体がもちませんし、おとり鮎を自在にコントロールできません。 また、感度も非常に悪いのでいろんな情報が伝わりません。 同様に、他の釣りでも違う側面でグラスは通じません。 重くて、ぐにゃぐにゃではね。。
その他の回答 (5)
- とよ はん(@67917001)
- ベストアンサー率35% (198/556)
- とよ はん(@67917001)
- ベストアンサー率35% (198/556)
カーボン竿には10mm角ぐらいの大きさで感電注意のシールが貼ってあります。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
ANo2です。 肝心な特徴を忘れてました。 同じ用途の竿で同じ長さの竿なら「カーボン・ファイバー竿は軽い」ですが「グラス・ファイバー竿は重い」です。 従って「細く軽いのがカーボン竿」で「太く重いのがグラスファイバー竿」と覚えておけば概ね間違いないです。 ちなみに、カーボン竿は導電性ですから「電気を通す」ので、長竿を使う場合は電線などによる「感電に注意」です。 地元で、以前に起きた実際の感電事故例ですが、長尺のカーボン製(21尺=6.3m?)へら竿を立てた状態で鉄道踏切に近づいたところ、竿先が鉄道高架線に触れてしまい感電事故を起こしてます。 これは、カーボン竿は塗装されていても皮膜が薄いことで、高電圧により絶縁破壊されたことで起きた事故です。 しかし、グラスファイバー竿は全体が絶縁体ですから、カーボン竿のような感電事故の心配はありません。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
竿とは「釣り竿」でしょうか? 釣り竿だとすれば、同じ用途(例えば鯉竿)で同じ長さ(例えば5.4m竿)なら「カーボン・ファイバー竿は細目」なのに対して「グラス・ファイバー竿は太目」です。 また、カーボン竿は「並継ぎ竿(1本毎に差す)」が多いのに対して、グラス竿は「振り出し竿(昔のラジオアンテナのように引き出す)」が多いです。 その他、カーボン竿は塗装がクリア(透明)塗料でカーボンファイバー繊維の「黒色が強調」されてる製品が多いのに対して、グラス竿のクリア塗料は殆んど存在せず、グラスファイバー繊維のベージュ色を隠すように「色付けされてる」竿が多いです。 外見的な違いは、このような感じですが、竿の調子(硬さ)はカーボン竿は硬目なのに対して、グラス竿は柔らか目が多く、竿の価格はカーボン竿は高価(10万円以上もある)なのに対してグラス竿は安価(数千円)です。
- e_16
- ベストアンサー率19% (847/4388)
カタログや商品のパッケージに書いてあります。 竿に書いてあるのもありますし。 塗装された竿なら区別できません。