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わかる方、教えてください
今年の6月に胃カメラを飲んで「軽い逆流性食道炎です」と言われ2週間ネキシウムを処方され飲みました。そのうち、良くなったのでネキシウムを飲ますにいました。9月の1日に突然胸が苦しく痛くなり、不安でしたがすぐ治ったため、何だったのだろうと思いながらも、そのままにしておきました。 10月1日にも胸の激痛が走り、慌てて近所の循環器内科に受診した所「心臓ではないようですね・・・」と言われ、ネキシウムを処方され1ヶ月半が経とうとしていますが、一向に良くなりません。口の中の酸っぱさと、頻繁に出るゲップ、おならに悩まされています。食欲はあり、おなかが減ってくると、ゲップと酸っぱさが多くなってくる気がします。同じような経験された方いませんか?逆流性食道炎はすぐに治らないものなんですか?身内に、今年、大腸癌を患った人がいたので心配でなりません。胃カメラは一年に一度飲んでいて大腸カメラも一年に一度検査しています。お願いします。
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- albert8
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個人的にも酸っぱさや胸焼け、ゲップの経験がありますが、そのまま放っておいてもいつのまにか治ることは経験済みです。体が治してくれます。 治らない薬をいつまでも使ってはいけません。治らないどころかかえって害になるだけです。薬をやめて体が自ら治す力を存分に発揮できるようにしてあげることが大事です。 そういう症状はストレスが昂じた時、その時の胃の働き以上に食べ過ぎて負担を与えた時に起こります。酸っぱさやゲップが出るようなときはできるだけ胃を休ませる、できるだけ負担をかけないようにすることが治療です。また胃の調子を落とすのは心因性のストレスが原因です。何がストレスとなってるのかを探りだすことも大切な治療となります。病気は原因を治さないと治癒にはいたりません。 心と体をもっと穏やかにするようにしてください。そうすれば勝手に体が治してくれます。 ストレスが強いと胃酸の分泌は抑制されます。だからストレスで胃が悪くなるのです。胃酸が出ることは体には良いことです。必要だから出るのです。これを薬で止めてはいけません。 胃の全摘をしても吻合部や食道に炎症は起こります。ということは胃酸が原因ではないということになります。ストレスが顆粒球を増やしその放出する活性酸素が粘膜を破壊するからです。実は制酸効果の強いH2ブロッカーやプロトンポンプ阻害剤には顆粒球減少作用があるのです。ですからこれを使えば一時的に顆粒球が減って症状が軽くなることもあるわけです。もちろん治ったわけではありません。顆粒球を増やしてしまう生き方の方に問題があります。 不快な症状がしばらく続きはますが薬を止めても心配することはありません。言いましたようになにもせずに治ったことは経験済みです。
- takuya001
- ベストアンサー率39% (54/138)
ゲップと酸っぱさは十中八九、逆流性食道炎のせいでしょう。 おならはわかりませんが、食生活の改善がよいかと思われます。
お礼
ありがとうございます。早食いを直します。姿勢を正します。ありがとうございました
ネキシウムやタケプロンは胃酸を抑える薬で治療薬ではありません。薬を服用しながら食生活の改善から始めないと症状は改善しません。一般的にはタケプロンの場合では最初の2週間は30mg、その後は約2ヶ月は15mgを服用します。他にもオメプラールやパリエットなどがありますが、自分に合った薬を担当医と相談しながら試してはいかがですか?食生活や姿勢を正すのは必須です。
お礼
ありがとうございます。不安が不安を呼び今夜は腹痛と下痢です。神経が弱いのです。放っておくと食道がんになる・・・なんてインターネットで見ちゃったものだからますます不安になっちゃています。
お礼
本当にありがとうございました・・・・。食道がんとか色いろすぐに、いろんな病気を疑っちゃいます。確かに、今日、受診日で、医者から今まで飲んでた薬をしばらく止めてみて様子を見よう・・と言われちゃいました。帰宅して、この回答を見たら少し自信が湧きました。ありがとうございました