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バッテリー上がり

平成17年後期のアルファードなんですが、不意にバッテリーが上がってしまいます。バッテリーが上がった時はジャンプすれば簡単にエンジンがかかり、その後はなんともなかったかのように直ります。 車は毎日使っていますがセルの回りが弱いとは感じません。1週間前に上がって今日も上がりました。 完全放電ではなく少し電圧は残るようです。1週間前の時は朝イチでエンジンかけてそのまま近くのコンビニに行き、戻ってエンジンかけようとしたらかかりませんでした。その時に運転席側のパワーウィンドウのスイッチだけが初期化になって点滅してます。なにか関係があるのでしょうか?

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  • oska
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回答No.5

>1週間前に上がって今日も上がりました。 ここ数日、全国的に寒波到来ですよね。 政治屋だけは、国民不在で盛り上がっていますが・・・。 自動車用バッテリーは、外気温と密接な関係があります。 ご存知か否か分かりませんが、(鉛)バッテリーは気温25度で100%の性能を発揮します。 気温が1度変化すれば、1%の性能が落ちます。 新品で100%完全充電を行なったバッテリーでも、早朝深夜の気温が5度だと「80%の性能しか発揮しない」のです。 早朝深夜だと、ヘッドライトが暗い・エンジン始動が悪いですよね。 化学的には、当然の結果に過ぎません。 これを悪用して「バッテリーが弱っています」と、バッテリー交換を勧める業者も多いです。 そうそう、12Vではセルモーターは動きません。一時的に、13V前後の電圧が必要です。 >その時に運転席側のパワーウィンドウのスイッチだけが初期化になって点滅してます。 一時的に、電圧不足が発生したかも知れませんね。 酷い場合だと、時計も狂っている場合もあります。 >なにか関係があるのでしょうか? 先程書いた通り、外気温の影響とバッテリーの消耗(サルフェーション現象)が影響です。 バッテリーは、「箱+電極+希硫酸(バッテリー液)」でできていますよね。 希硫酸の中を電子が流れて、電極にたどり着くのです。 寒くなると、電子の流れが遅くなります。 バッテリーが消耗すれば、電極に硫酸鉛が付着して電子の流れを阻害します。 ※硫酸鉛は、電気を通しません。ですから、充電不足などの症状がでます。 質問者さまのバッテリーは、交換してから何年目ですかね? H17年から交換していないのであれば、そろそろ交換時期です。サルフェーション現象末期ですね。 2・3年前に交換している場合は、希硫酸不足か発電機(オルタネータ)の不具合です。 余談ですが・・・。 サルフェーション現象でバッテリーが弱っている場合は、パルス波発生装置付き充電器で治ります。 DIY店で、15000円程度で販売していますよ。 この充電器で充電中に、(バッテリー内の)電極に付着した硫酸鉛を溶かす事が出来ます。 ※この硫酸鉛を除去したバッテリーが、再生バッテリーです。^^; ※廃品回収業者が、バッテリー回収に力を入れていますよね。 充電器を買う余裕は(年末なので)ない!場合は、高速道路を3速固定で走行して下さい。 ※発電量は、エンジン回転数に比例します。 硫酸鉛は、充電中に(バッテリー液に)溶け出します。 通勤車両よりも、長距離トラックの方がバッテリー寿命が長い原因の一つです。 これらでも症状が治らない場合は、交換です。

その他の回答 (5)

  • fxq11011
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回答No.6

典型的なバッテリー寿命の症状です。 寿命近いバッテリーは充電すれば、電圧は回復しますが、容量は極端に減っています。 寿命まじかでは、満充電の状態で、ヘッドランプ数分の点灯でアウトになります。 毎日使用では、当初はセル回す程度の容量は確保できていますが。 >コンビニに行き、戻ってエンジンかけようとしたらかかりませんでした これが出だすと、完全お釈迦はまじかです。

  • rgm79quel
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回答No.4

バッテリーを新品にするだけでよいのでは?

  • zoids440
  • ベストアンサー率26% (35/131)
回答No.3

バッテリーの寿命直前に、その様な症状が起きやすいです。 過去に体験したことがあります。 それを確かめるには、一度バッテリーをスタンドで一日チャージしてもらうといいと思います。 チャージ後、まったくその症状が変わらない場合、バッテリーの寿命と判断されるといいと思います。 あるいは、スタンドで電圧を調べてもらうとか。 ただし、電圧はエンジン始動前と後では変化するのであまりあてにできないので、やはり一度チャージしてもらいその上で様子見の方がいいと思います。 それと、気になるのが運転席側のパワーウインドウスイッチの初期かと点灯。 もしかすると漏電。あるいは、何かが原因で接触不良の為、電源が入った状態が続いているのか。 その為に、一日中、電気が浪費されているためにバッテリーがあがってしまうのかもしれません。 ルームランプ一つつけ忘れでも、一日放置するとバッテリーは上がってしまうので、早目の点検を受けられた方が良いかと思います。 割と電機系の漏電は馬鹿に出来ません。 時として、漏電が元で火災が起きるケースがありますから、十分に注意してください。

回答No.2

一般的に、鉛バッテリー、リチュームバッテリーなど(ニカドは除く)バッテリー上がりを(規定値以下に電圧が低下した場合や完全放電の場合は年数に関わらず寿命です。充電能力が極端に低下します、最も電極表面に出来るサフフェーションを除去できれば別ですが、ジャンプなどの衝撃で、サフフェーションの一部が取れて、一時的に回復しないとは言い切れないのでそれではないかと思いますが、そう長くは無いでしょう。 パワーウインドの初期化は、たまたま他のに比べリセット電圧が高いのか、電圧降下が大きいのかではないでしょうか。 いずれにしろバッテリー交換は必要でしょう。 基本メーカー推奨が3年、平均的には5年ですから、交換時期は過ぎています、最もカルシュームバッテリーなど長寿命の物を使ってるなら別ですが、症状からすれば寿命でしょう。

  • tpg0
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回答No.1

>平成17年後期のアルファードなんですが、不意にバッテリーが上がってしまいます。 ↑平成17年後期から、現在の平成24年後期までの7年間の内、何回バッテリーを交換してますか? もし、一度もバッテリーを交換してないなら「バッテリー寿命」が近付いてると判断出来ます。 自動車のエンジン始動用バッテリーは、殆んどが「鉛蓄電池」ですが、経年による鉛電極の劣化は宿命的ですから、7年間使ったなら長く使えたほうと思ってください。 鉛バッテリーは、鉛電極と電解液である希硫酸との化学反応による放電ですから、気温が下がると化学反応を起こし難くなり電流容量が減少しますから、本格的な厳寒期を迎える前に新品バッテリーに交換しといた方が無難です。