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メダカの冬の育て方

夏前に買ったメダカが子供を産み、別々の容器に入れて飼っています。 ガラスケースに成魚を9匹、1センチぐらいのメダカは12匹はプラスティックの容器に入れています。 現在、置いてある場所は車庫(家の外)ですが、このままだと死んでしまうのでしょうか? メダカは冬は餌は食べず、冬眠すると本に書いてありましたが、やっぱり、水温にも限度があると思います。 とりあえず、陽があたらない場所なんですが、部屋の中に移動しようと考えています。 水温が何度ぐらいになったら、移動したほうが良いでしょうか? それとも移動しなくても大丈夫でしょうか? 素人質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。

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回答No.5

No.4です。返信について一部再回答します。 >>スイレン鉢に入れて・・朝、陽のあたる場所へ(現在の場所)置いておけば、大丈夫かなって。(朝しか陽が当たりません) そうですね。大丈夫だと思います。 水量が十分取れるなら環境も安定しますから日陰でも問題ないと思いますが、いくらかでも陽が当たるのなら、その方が水がぬるんでベターだと思います。 >>残ったのは15匹です。 普通に飼っていて30匹のうち15匹が残れば立派に成功です。 >>1cmの稚魚なら親と一緒にしても大丈夫かな? 1cmもある子供を食べることはないですが、小さな個体をいじめる行動はあるかもしれません。ただ、数が多いので、一匹に被害が集中するようなことはないと思いますので、一緒にしても問題にはならないはずです。 ある程度の数を飼えば、死んでしまう個体がでるのは避けられませんが、それでも全くゼロになるようなことはまずありません。 お父様との思い出となるメダカが、無事育っていくことを祈っています。きっと大丈夫です。

kama53xg
質問者

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回答して頂きありがとうございます。 今日の名古屋は午前中は曇で、昼から徐々に晴れていくという天気予報です。 お日様には、当たらなかったけど、大丈夫だと聞いて安心しています。 ひとつお詫びがあります。メダカの数です。 今月の初めに水槽の掃除をしたときには、この質問コーナーで示したとおりです。 ちゃんと数量を調べましたから、それに、まじかで見れるので、これも楽しみの一つなんです。 昨日、スイレン鉢に移し替えました。良く洗った土を入れ、砂利を入れ、造花(葉)、ホテイアオイ、木を入れました。水はいつもバケツに入れてあるし、今まで入っていた水温と差がないので、それを使いました。水温計はいつも入れています。昨日夜から今日の朝までは9~10度ぐらいです。 すみません、メダカの数の件でした。 1センチは8匹、2センチは3匹、3~4センチは6匹、5センチ近いのは1匹の合計18匹でした。ですので、稚魚として育っているのは11匹です。減っているのに大変ショックを受けました。 稚魚たちには、可哀そうなことをしてしまいました。もっと、早く環境に気づいてあげたら死ぬようなことはなかったと思います。(死がいも見つかりませんでした) このまま、年中、スイレン鉢の中で飼育して行こうと思っております。来年、卵を産んだら水槽を使うようにします。親に食べられないように。 大変、項目ごとに回答して頂きわかりやすかったです。 ありがとうございました。

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  • ZAZAN
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回答No.7

補足です。 メダカの卵は付着性なのでピペットで吸うより素手でつまんでOKです。 元気な卵だと結構硬いです。 完全に透明~発眼卵までの間に移せば問題ありません。 私はこの状態で300ccビーカーやプラケース小に10ずつくらいに小分けして ブラインシュリンプで育ててました。 同条件でも近親交配が続くと死にやすいですね。 この稚魚用小容器に水草は要りません。 水草も光がなければ呼吸しますから夜酸欠になりかねません。 かといってエアーレーションすると水流にやられます。 1cmくらいまで育てばあとは水槽に戻す、をやればバカみたいに殖えますよ。 小さな虫は…… 種類次第ですね。ボウフラは最高のエサですが 虫によっては病原菌も持ってますから……

kama53xg
質問者

お礼

ご回答して頂きありがとうございます。 卵は手でつまんでも問題ないんですね。良い情報を得ました。 主に発眼卵を見つけては、別の容器に移動していましたが、透明な物も良かったんですね。 夏場は酸欠をしないように、毎日水を上から少し離して入れていました。泡をたてるようにし、酸素を送り込んでいました。 それと、今は入れていませんが、市販で売っている酸素を出す錠剤も入れていました。夏場のいっときだけ。 メダカを観察を続けて見ると、まだ、知識も経験もないので、あれやこれやで心配で心配で。 でも、水草に着いた卵を移す時の作業で、水草を水から出すと卵がどこに付いているのか、わからなくなります。 それで、水の中に手を入れるわけにはいかないので、透明の容器の中でピペットを使って移していたんです。方法はいろいろあるんですね。 1センチになれば親と一緒で良いと本にも書いてありましたけど、本当だったんですね。これも、自信につながります。 補足なんかではありません。とても、良いことを学びました。今後ともよろしくお願いします。 ありがとうございました。

  • ZAZAN
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回答No.6

完全に凍結するような状態でなければ問題ありません。 メダカは天然分布している日本の魚ですから 日本の冬の寒さで死ぬわけがありません。 ただ自然界では冬場はエサも少なく運動も落ちるので 活発にエサを食べて産卵することもないでしょう。 そのため冬季もガッツリ殖やしたいというのであれば ヒーターを入れたほうがいいです。 卵の状態で隔離、数匹ずつ小さな容器で保温 ヨークサックがとれればブラインシュリンプを与えるなど メダカにそこまでやらんでも…… というレベルで 過保護に育てると小さいときに死ぬことがほぼありませんので 10匹足らずを1000匹にすることもわりとあっという間です。 移動自体がストレスなので移動は私ならやらないですね。 あと餌を食べずとはいってもまったくの絶食というわけではないので 数日に一回程度は様子を見て餌を与えてください (屋外放置の場合は湧いてくるプランクトンだけでもOKです)

kama53xg
質問者

お礼

ご回答して頂きありがとうございます。 言われる通り、メダカのストレスにはいつも気にしています。 まだ、8か月程度の飼育歴ですから、本の知識はわかっても、今までも、そう簡単ではありませんでした。 病気にかかったメダカもいたし、親に食べられた稚魚もいました。夏場、高水温で死んだ物も。 最初、何気なしに、ふと見たら4~5ミリの稚魚を見つけ、別の容器に移す前にいなくなっていました。知っているだけで2匹です。本当は、もっといたかも知れません。 それからです。毎日毎日、卵を見つけ別の容器に移す作業が日課となり、稚魚が増え続きました。 水草ごと、移すと良いと本に書いてありましたけど、小さな容器にそんなに水草が入るわけでもないので、ピペットを使って卵を移す作業です。 こんな失敗もありました。蚊や蛾など小さな虫も食べるので、調子になって、ハエ叩きで半殺しにして餌としてあげていたら、いつも飛びつくメダカが病気になって弱ったり、死んだ物もいました。消化不良をおかしたのでないかと思っています。餌とは別におやつとしてあげていましたから。 稚魚はどうして死んだのかわかりません。生まれつき体の弱い物は死んでしまうのでしょうか? メダカのストレスも大事ですけど、私自身、かなりストレスがたまっているので、気をつけなければ。 スイレン鉢に移し替えたので、移動をすることはしないようになりました。良かったです。 金魚は飼ったことはありますけど、メダカは初めてです。そして、初めての冬を迎えます。 本当にいろいろ、ご指摘ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。

回答No.4

ヒメダカやクロメダカはとても丈夫です。水の表面が凍るくらいなら大丈夫なので、スイレン鉢のような深さ(25~30cm以上)のある大きな容器で飼っているのなら、外に出したままでも越冬できますが、ガラスケースやプラスチックケースとなると、水量も少なく冷気をもろに受けますから室内に入れた方が良いと思います。 ただ、北国でもないようなので、寒風が防げる室内であれば玄関でも十分です。 その際、段ボールや発泡スチロールの容器の中にケースを入れてやれば、夜の寒さがかなり弱まるのでなお安心です。成魚はもちろん、稚魚も1cm程度まで生長しているのなら、あまり神経質になる必要はないと思います。ただし、冬が厳しい環境であることは間違いないので、弱い個体の中には死んでしまうものも出るかもしれません。うちではスイレン鉢で屋外飼育をしているので、冬を越すと数は少し減ります。しかし残った丈夫な個体が夏に卵を産むんで増える絶えることはありません。 私はそれで良いという考えの下で飼育していますが、もし一匹も残さず冬越しさせたいのなら、熱帯魚に使うヒーター(サーモスタット併用)で10-15℃くらいに水温を維持すると良いと思います(高い水温は必要ありません)。

kama53xg
質問者

お礼

ご回答して頂きありがとうございます。 実は、稚魚が一番気になっていたのです。本当に勉強になりました。 この回答を読んで、スイレン鉢に入れて飼育しようと思いました。買わなくても家にあるし、そうすれば、いちいち部屋の中に移動することをしないで済みます。 朝、陽のあたる場所へ(現在の場所)置いておけば、大丈夫かなって。(朝しか陽が当たりません) 1cmの稚魚なら親と一緒にしても大丈夫かな? 今日はプラスティックの容器に入っている稚魚を夕方、部屋の中に入れました。 私の飼っているメダカは、今年の3月に亡くなった父が飼育していたものです。ですので、メダカを冬に越させるのは初めてで、それに父の思いもあって大事にしてあげたいと思っております。 父もあまり飼育には詳しくないようで、スイレン鉢のなかには、いつのまにか3匹しかいませんでした。 それから9匹買ってきて、稚魚が生まれたときは本当にうれしかったです。結局、30匹以上生まれて、このままではどうしようかなと思っていましたが、現実は厳しかったです。残ったのは15匹です。 これからも大事に育てていきたいと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。 この言葉は今まで、回答して頂いた皆さまに対しても同じ気持ちであり感謝しております。 本当にありがとうございました。

noname#191299
noname#191299
回答No.3

 かなり、寒くなっても、凍りつかなければ大丈夫  (*^。^*) 庭の池では、表面が凍っても、深みでしっかり立ち泳ぎ(ひれは動かしたもほぼ静止状態)しています。 プラスチック容器でしたら、周りが全て氷点近くなるので、家の中に入れてあげましょう。 ちょっとでも、日が差す場所ならなおさらグッドです。・ 室内でも、日陰は駄目です。 以前に日の差さない場所に90センチ水槽があり、照明も特につけなかったら、  激減しました。 日が当たる場所なら、プラスチック容器を土中に埋めるのが一番です。 北風が吹きぬけないように換気口を設けて、日が当たれば放っておいても たくましく冬を越します。  小さなビニルハウスにすれば好条件になります。 土中に埋めた池状であれば、水温が上がりすぎることはありません。 直射日光が当たる時間帯なら、餌も食べます。  日だまりで、メダカに餌をやると、癒されます。 ドッグフードを砕いたモノが安価です。  赤虫や糸ミミズでは、元気が出ます。 コツ:  地面に容器を埋めると凍死しない。温度が下がらない?  日の当らない寒風下では、弱い個体は死ぬ。  昼間日光が当たれば、多少気温差があっても大丈夫。 日中日光が当たれば、餌を食べる。この場合は水面近くに来る。    真冬に、凍った池の底の泥や落ち葉の間に潜んでいることがあった。  井戸水を自家水道で凍った池に流すと、ホースのところまで、泳いでくることがある。  当地の井戸水は、16~17度C位です。  冬の間のメダカは、黒ずんだ色で、たくましく感じます。 気の付いたことを羅列しました。  やはり、日光(紫外線?)が一番の御馳走のようです。    

kama53xg
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 実は私の家は北側にあり、ほとんど陽が当たらないのです。 今、車庫(2階は部屋)に置いてありますが、その辺りに小さな中庭があるので、朝の9時~11時の2時間ぐらい陽が当たる程度です。 おっしゃられるように、陽が当たるとメダカもそこに寄ってきて餌を食べてくれます。見ていると楽しくなって癒やされます。やはり、日光は大事なんですね。 土の中に入れるのは、大変勉強になりました。でも、陽が当たらないので問題です。 今、考えているのは面倒かもしれませんが、日中は外へ出し、夕方には部屋に入れようと思っています。 親はガラスケースに、子はプラスティック容器に入っています。これからも気をつけて育てます。 ありがとうございました。

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.2

お礼を見ましたので確認の意味で再回答をします。  私共も名古屋市の中心街に住み、室外でメダカを飼育をしていますので条件はほぼ同条件ですから飼育体験を基に回答をします。場所がガレージ脇、玄関脇でこちらも同条件ですので書きますが、孵化の際に何日目から仔魚に餌を与えましたか?これに因って成長が変わりますし、冬季を乗り切れるかも変わります。  孵化をしたら100時間までは栄養素を持った袋で生き延びますが、それ以降は餌を与えないと仔魚から稚魚に成れずに死に絶えます。メダカの個体が孵化を確認できるのは大半が50~80時間を経過している状態での確認が多く、翌日以降には体格の好い個体は共食いをしますので留意しないと駄目です。モス(コケ)、アルジー(モ)が多いと共食いはある程度防止する事は可能ですし、餌にも困りません。  1cmの個体であるのならば前回の回答で書きました葭簀、プランターカバー等で霜や凍結を防げば来年の春季には2cmには成長しますし、種親に使うには駄目ですが観賞用であれば問題はありません。  私共の場合はカラーメダカで白、青、緑、黄、橙、紫、茶の各色の他に幹之、ダルマ、ヒカリを飼育していますので移動に関しては慎重に行っていますが、ヒメダカに関しては睡蓮鉢の害虫処理用ですので移動はさせませんが、繁殖はしています。ホテイアオイ等の水草はミニ温室にプランターから移動させますが、大半は枯れますので翌年入れる水草にスネールの発生し、駄目になりますから留意しないと卵は増えません。

kama53xg
質問者

お礼

早速のご回答、本当にありがとうございます。 現在、巻貝と一緒に飼っています。それと、ホテイアオイの水草も入れていますが、そのままでは駄目なのでしょうか? スネールは巻貝のことですよね。種類はわかりません。本で見てもわかりづらくて。 メダカはキメダカです。 とにかく、天気予報とメダカの観察を注意しながら、見守ろうと思っています。 色んな知識を教えていただき恐縮しています。 それにしても、いろんな種類のメダカを飼っているんですね。びっくりしました。 ありがとうございました。

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.1

  メダカを毎年1000匹単位で孵化させている飼育歴75と40年の親子です。  メダカは変温動物ですから寒くても行動が鈍く、大人しくしています。室内で加温飼育(ヒーター、サーモスタッドを使用する)をしない限り、餌を与えなくても問題はありません。貴方の場合は稚魚が何時孵化をしたのかと住まいになっている地区で回答は異なりますし、対策は異なります。  <プロ野球がクライマックの時までに産まれている場合>  この場合は稚魚の餌の食べに問題がありますので、室内か玄関口での飼育に変更してある程度の大きさに成ってから親と同じ入れ物に移動させる方法の他には葭簀、プランター用のカバーでの保温飼育でも可能性はあります。  <プロ野球が日本シリーズの時までに産まれている場合>  この場合は親が真面に餌を食べれずに放卵し、孵化していますから成長は見込めません。これを標準サイズの4cmまで飼育するには加温飼育しか方法はなく、翌年に産卵に向かない個体が多く出ますのでこの点に関しては覚悟してください。  <居住地による環境の場合>  九州、四国の場合は産卵はドラフト会議の頃まで産卵しますので個体は小さく、名古屋以東の地区では10月前に産卵を終えます。この場合は上記の方法と併用して飼育するしか方法はなく、産卵に適した温度の時でないと移動をしても駄目です。

kama53xg
質問者

お礼

早速、回答して頂きありがとうございます。 地区は名古屋、産卵時期は8~9月。 30匹以上孵化しましたが、暑さのせいか、私の飼育の仕方が悪かったのでしょう。半分以上、死んでしまいました。親に食べられた稚魚もいます。 まだまだ、わからないことばかりです。 今後ともよろしくお願いします。