- 締切済み
独奏と合奏
ピアノを弾いている大学生です。 基本的にピアノ独奏曲ばかり弾いているので、協奏曲という形でオーケストラと合奏したり、キーボードとしてバンドで合奏した経験はありません。 世の中にはバンドに加入したりオーケストラに加入して音楽活動をする人が多いように思いますが、多くの人にとっては、独奏よりは合奏のほうが楽しいのでしょうか? 私などは 「合奏によるハーモニーやかけあいに魅力を感じない。曲作りは自分一人で行いたい」 「合奏だと、自分のせいで他人に迷惑をかけることもあるし、他人のせいで自分に迷惑がかかるこ ともある。しかし、他人に責任を負うのも嫌いだし、他人に責任をとってもらうことも好きではない。曲について自分一人で責任を負いたい」 という人間なので、合奏曲に全く魅力を感じず、独奏曲ばかり弾いています。 もちろん、ピアノと違って独奏曲の少ない楽器は、合奏曲を演奏するために何かしらの組織に加入しなくてはならない、という事情はあるでしょうが……。 ※ちなみに、(ピアノではありませんが)中学校のときに文化祭で合唱をやったり、ピアノ以外の楽器で合奏活動を行ったこともありますが、全然楽しくありませんでした。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 私は音大生ではありません。ピアノは趣味で弾いています。 > ピアノでは表現できない音楽の世界 ピアノをやっていると書いたので、ピアノ以外の音楽は無用だという誤解を与えてしまったかもしれませんね。 そういう世界は確かに存在すると思いますし、おもしろいと思います(ピアノ以外の音楽を否定するつもりは毛頭ありません)。 ただ、ピアノ以外の楽器にも独奏曲があるはずですし、独奏曲でこそ魅力が十二分に発揮されるのではないかと私は思っています。 私がピアノを弾いているのは、あくまでピアノが他の楽器に比べて独奏曲が圧倒的に多いからであって、私が仮に他の楽器を演奏していたとすれば、やはり独奏曲ばかり演奏していたと思います。 ヴァイオリンでいえば無伴奏のソナタやパルティータ、チェロなら無伴奏組曲とか。 余談ですが、私がベースやドラムなどのリズム楽器が嫌いなのは、ああいう楽器は合奏を前提としているからです(独奏曲もなくはありませんが、ほとんどないでしょう)。 > 自分とは異なる他人の音楽に寄り添ったり、逆に火花を散らせたりすることに、一期一会の音楽の喜びを感じませんか 質問にも書きましたが、残念ながら私は全く喜びを感じないようです。 ピアノ奏者はピアノで、ヴァイオリン奏者はヴァイオリン、フルート奏者はフルートで、各自勝手に演奏していればよいのではないかと思います。