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亜鉛の効率的な取り方
- 亜鉛を効率的に摂取する方法とは?毎日の必要摂取量をクリアする簡単な方法を教えてください。
- 亜鉛のサプリメントの選び方や効果的な摂取量について知りたいです。きちんと亜鉛を摂取するためには何に注意すべきでしょうか?
- 実際に亜鉛のサプリメントを試して効果を実感した人の体験談を教えてください。おすすめのメーカーや商品も知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
亜鉛の摂取を検討されているということだったので、回答させていただきます。 亜鉛をサプリメント(錠剤・カプセル)で摂ると過剰摂取になる可能性がたかく、前立腺に蓄積してむしろ健康を損なう可能性があります。 まず、食生活の改善で対応がいいかと思います。 具体的には、フィチンの入ってない食事です。 フィチンといっても、難しく考えず化学調味料・保存料を避けるだけで問題を解決できます。 それだけ注意するだけで、普通の食事をしていても亜鉛は必要な量体内に取り込むことができます。
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- zeke0
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亜鉛が摂取していのであれば、過剰摂取に気を付けながらサプリメントを使えば十分です。 薄毛の治療は病院で出来ます。 身長は骨端線が閉鎖していれば絶対に伸びません。整形外科でX線撮影してもらい、背が伸びる可能性が残されているのか確認してください。
- kagakusuki
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>私は20歳になるのですが最近、朝起きて枕の上の抜け毛がやばいです! 毛髪の1本1本には寿命があり、1本の髪が人の一生の間中頭皮にくっついている訳ではなく、個人差はありますが、平均して男性で3~5年、女性で4~6年で抜けてしまい、新しく生えてきた髪と入れ替わる事で、髪の毛の本数は保たれています。 そして、人間の髪の毛は8万~12万本あると言われています。 仮に間を取って寿命を4年、本数を10万本としますと、 100000本÷(356日×4)≒68.5本/日 なのですから、一日あたり70本近い本数が抜けたとしましても、一般的な抜け毛の本数と言えます。 ですから、何日間か連続して抜け毛の本数を数えて見られて、多い日と少ない日の変動を均した1日辺りの平均の本数が110本(12万本、3年)を大幅に上回っているのでもない限りは、抜け毛を気にされる必要はないのではないかと思います。 >ハゲの予防のためと、身長を伸ばしたいという目的で、良い方法はないかと探した結果「亜鉛」が良いと聞きました。 それはおそらくデマだと思います。 特定の栄養素だけを多く摂取した処で、禿げの予防になったり、身長がより伸びるようになるなどとは思えません。 禿げに関しましては、人類の進化の結果(格闘戦の際に、髪を掴まれて動きを封じられる恐れが少ないため、生存率が高くなる)による男性の宿命という面もありますから、食生活の工夫で進行を遅らせる事が出来るか否かは判りませんし、身長に関しては、全ての栄養素を過不足なく摂取した上で、過度とはならない程度の運動を習慣づけて行う必要があると思います。 >チーズには亜鉛の含有量が高いと聞きました。 下記のURLのページ等を見ますと、チーズの中では亜鉛の含有量が多いのはパルメザンチーズ(100g中7.3mg)だけで、その他のチーズ類は、その半分以下でプロセスチーズでは100g中3.2mgと、牛肉と同程度に過ぎません。 【参考URL】 簡単!栄養andカロリー計算 > 栄養素別の食品一覧表 > 亜鉛 http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/zinc.html 肉類の中では牛肉は亜鉛含有量が100g中3~5mg前後(肩ロースなどが含有量が高い)と比較的高いようですが、それよりも、豚レバー(100g中6.9mg)、松の実(100g中6.0mg)、ごま(100g中5.9mg)の方が含有量は高いようです。 尤も、松の実やごまは脂分が多いため、大量に食べますと、血液中の中性脂肪濃度やコレステロール値を上昇させかねないと思います。 又、レバーには亜鉛が多く含まれてはいるものの、レチノール(ビタミンA)も極端に多く含まれており、レチノールを過剰摂取しますと中毒症状が現れますから、レチノールの1日当たりの摂取量は3000μgが上限値となっています。 豚レバーのレチノールの含有量は100gあたり13000μgもありますから、毎日食べる事が出来る豚レバーの量は僅か23gにしか過ぎず、その中(23g)に含まれている亜鉛の量は1.6mgにしか過ぎず、成人男子の亜鉛の1日あたりの推奨摂取量である9mgには到底足りません。 煮干し(100g中7.2mg)やビーフジャーキー(100g中8.8mg)、ピュアココア(100g中7.0mg)、たたみいわし(100g中6.6mg)、抹茶[粉](100g中6.3mg)、からすみ(100g中9.3mg)、粉辛子(100g中6.6mg)、等も亜鉛含有量は高そうですが、煮干し、ビーフジャーキー、ピュアココア、たたみいわし、抹茶[粉]の場合、水分量が少ないために亜鉛が濃縮されているだけで、水分を含ませた状態で比べれば、それ程亜鉛が多いとは言えませんし、乾燥した状態のままで大量に食べる事が出来るとは思えません。 からすみや辛子に至っては、そもそも大量に食べる事など出来はしないでしょう。 ですから、亜鉛を十分な量摂取しようとするのでしたら、サプリメントで摂るしかないと思います。 尚、小麦胚芽の亜鉛含有量は100g中15.9mg、アマランサスという南米の穀物の一種の亜鉛含有量は100g中5.8mgですから、小麦胚芽だけを集めたものとか、アマランサスの割合が極端に多い雑穀米、等を、もしも、継続して入手する事が出来たとしましたら、サプリメントは不要になるかも知れません。 亜鉛は元々、吸収率がそれほど高くなく上に、同時に取る物質と一緒にくっついて体外に排出されやすいという性質があり、特に、食物繊維、タンニン(お茶や柿に多い)、シュウ酸(ホウレンソウ等の野菜に多い)、フィチン酸(パンや麺類等の小麦粉製品に多い)、ポリリン酸(スナック菓子やインスタント食品に多く含まれる食品添加物)、等は腸内で亜鉛を吸着して体外に排出させてしまう働きがあります。 一方、クエン酸やアスコルビン酸(ビタミンC)は、亜鉛と結びついてキレートと呼ばれる構造を作り出し、亜鉛を水に溶けやすくするとともに、食物繊維やタンニン等の他の「亜鉛を吸着して体外に排出させる物質」と亜鉛とが結合し難くさせる働きがあり、亜鉛の消化吸収率を上昇させる働きがあります。 とは言え、亜鉛の吸収を阻害する成分を含む食材は多岐に亘りますから、亜鉛を取るためだからと言って、その食材を食べないようにしたのでは、亜鉛以外の栄養が不足して健康を保つ事が出来ません。 ではどうすれば良いのかと言いますと、亜鉛の吸収を阻害する成分とは言っても、その多くは腸における亜鉛の消化吸収を阻害するのであって、体内の亜鉛の働きを阻害したり、体内の亜鉛を排出させる訳ではありませんから、腸内で亜鉛と他の食材が一緒にならなければ良い訳です。 ですから、亜鉛と他の食物を一緒に取る事は避けて、空腹時に亜鉛のサプリメントを、ビタミンCやクエン酸とともに摂取するようにした方が効率が良くなるのではないかと思います。 但し、アルコールに関しては、アルコールを分解する酵素は亜鉛を必要としますので、アルコールを摂取しますと亜鉛が浪費されますから、亜鉛の摂取量を気にされるのでしたら、アルコールの摂取は控えた方が良いと思います。 【参考URL】 ビタミネ > ミネラル > 亜鉛 > 亜鉛の上手な取り方 http://vitamine.jp/minera/aen02.html 亜鉛サプリメントを摂取 > 亜鉛の吸収率 尚、亜鉛は必要不可欠な栄養素であると同時に、毒性もありますから、(普通の食生活では心配はいらないと思いますが)過剰摂取をしますと中毒の恐れがありますので、1日当たりの摂取量の上限値は40mg程とされているようです。(サプリメントの摂り過ぎには注意して下さい) 【参考URL】 ビタミネ > ミネラル > 亜鉛 > 亜鉛の食事摂取基準 http://vitamine.jp/minera/aen00.html
お礼
ありがとうございます! 亜鉛を摂る際には、クエン酸とビタミンCといえば、みかんなどといった柑橘類といっしょに摂るようにすればいいのでしょうか? それなら、亜鉛のサプリメントを飲む際には、オレンジジュースも同じ時間帯に摂ることにします。 ありがとうございました。
- kochi7
- ベストアンサー率50% (1/2)
抜け毛の原因は亜鉛不足だけではないので、亜鉛の摂取にこだわらない方がいいと思います。 他の生活習慣にも原因があるのではないでしょうか?
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
あまりそのことにこだわりすぎるのもどうかと思います、コーンフレークと牛乳など取られたら?。
お礼
ありがとうございます。 整形外科ですね。わかりました。覚えておきます