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お見合い結婚の折り合い点
- 34歳の関西在住の女性がお見合いで出会った36歳の男性と結婚したいと考えていますが、遠距離という問題や住む場所の希望が分かれるなどの折り合いがつかない状況です。
- 彼は優しく、信頼できる人であり、家事もできる素敵なパートナーですが、地元への帰郷が希望であり、彼女の転居や異動は望まないと言っています。
- 彼女は年齢的に結婚したいという焦りがある一方で、彼を断って他の人を待つことに不安を感じています。また、両親にも迷惑をかけたくないという思いもあります。彼女の悩みや折り合いの点について、ご意見をいただきたいです。
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まず、第一に「妥協」は「お見合い」に限った事ではありません。 大恋愛だろうが何だろうが、結婚に妥協は付き物ですよ(笑 それに、あなた達の「出会いのきっかけ」は確かにお見合いではあったでしょうが、今では本当にただのきっかけに過ぎないのでは? >迷いがあるなら結婚は決断しないほうがいいとも聞きます。 そうですね~、確かに言えますね。 でも、それは、後になって「後悔した事の責任」を、あたかも「その時の迷いのせいにするつもりなら」と言う場合です。 結婚する時に「迷わなかった」事が、後で迷いになる事もあるのですからね(笑 これから長い人生を共に歩むであろう「結婚」に関しての決断に至っては、本当に迷い、悩む事は多いものです。 ただ「選んだだけで答えが出る」程、人生は甘くはありません(笑 自分の選んだ道を、正しい答えにして行くよう、常に努力を続けない限り、例えどんな道を選んだとしても、きっと後悔する事になるでしょう。 自分と致しましては、あなたの早く子供を授かりたいから一緒にいたいと言う気持ちも分かりますし、通勤に一時間半もかけて彼のいない場所から出て行ったり戻って来たりするのもどうかと言う気持ちも分かります。 ただ、自分の思う通りに事が進まない事は、相手に大切にされていない、愛されていないと言う事ではないと思いますよ。 「我慢」では無く「納得」する事。 それが、結婚生活を豊かに過ごす為の秘訣です。 そのお気持ちを持って、来月の彼とのお話に望まれてはいかがでしょう? また、違う景色が見えてくるかも知れません。 何のアドバイスにもなりませんでしたが、どうかお二人の未来に幸多き事を。
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- sogai3572
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60代女性です。 お見合いでご結婚をおきめになるってそんなものですよ。 キット彼のご両親が、貴女の事をお気に入りになり 結婚を即されているのだと、 推測します。 貴女も 《彼を断って、彼以上に良い方とこの先めぐり逢えるかというと、そんな可能性は低いと思います。正直、彼のことが好きになってしまっています。なので割り切って、私にとっても愛着ある地元に引っ越そうかなと考えています。》・・・お感じになっておられる。 それが 見合い結婚をするという。・・・現実的で一般的な情況なのだと思います。 観点を換えてご両親にご相談されて最終決断をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 あたたかいお言葉、嬉しいです。 ご両親が私を気に入ってくださっているのだといいなと思います。 できればこのご縁を大切にしたいと思っていますが、 両親にも相談して、決めてゆきたいと思います。 ありがとうございました。
>彼の条件は「地元に住むこと」で、 >私もそれは承諾していましたが、 >彼が居なくてもとまでは思っていませんでした。 ホントですね~。 結婚して妻が地元にいると会社が 地元に戻してくれる可能性が独身者よりも 高くなるのかもしれませんね。 大変失礼を承知で犬を例えにさせて頂きますね。 犬が欲しくて飼う場合その犬が産む子どもが目当てなら その犬と一緒に住む必要は無いと思います。 でも犬の子どもが欲しいのではなくて 犬と一緒に暮らしたい場合その犬と一緒に住めなければ 犬を飼う意味がないと思います。 あなたはどちらが第一ですか? 犬ですか?犬の子どもですか? 私は結婚というのは夫婦が一緒にいてこそ 結婚という意味があるのだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。
- ciodome-ll
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私には、彼の方も妥協してるように思えます・・・・ 彼はあなたが好きというより、「どうしても地元に住みたい」のではないですか? だからあなたに「別居してでも地元に居て欲しい」 おそらく彼は九州に住んでみて痛感したのですよ。 「大阪はいいなあ・・・・帰りたいなあ」 そしてあなたのことを思い出した。 あなたが大阪と自分をつなぐ唯一の絆であることに・・・・ もしあなたのことが好きなら 「一緒に居たい、側に居てほしい」 そう思うのが自然でしょう・・・ そういう意味では、あなたの方が彼を好きな気持はホントだと思います。 でもまあ、そういう結婚もありかもしれませんね。 割り切っちゃうというか・・・ 愛はあるかどうかわかりませんが、独りでいるよりはずっといい。 お子さんもできるでしょうし、そうなるとあなたのご実家に近い方がいいですよ。
お礼
回答ありがとうございました。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
>転勤になり、それを機に別れを切り出されました 当初のこれがどうも気になりますねぇ お見合いだろうがなんだろうが パッと見というかその時点でビビッ!!とくれば、転勤ごとき程度で すぐ別れなんて普通切り出さないでしょう 彼も彼ならあなたもあなただったかも知れませんね どこか友達以上恋人未満的な類のご縁の薄さを感じます。 折り合い妥協については >こだわりが強いです が気になりますね ある意味で頑固かもしれませんから この点が問題になる・・ような気がします。
お礼
回答ありがとうございました。
好きと結婚生活は全く違うものです。 文章を拝見する限りでは、2年後結婚・出産と考えると厳しいものがあると思います。 質問者さんが信用が出来る男性と言うのなら、他の女性も好きになる可能性も高く、転勤の間に彼女が出来る危険性もかなり高いと思います。 彼との結婚に限定するなら、仕事を辞めて転地に行くしか、彼と結婚し子供を作る可能性はないと思われます。 私は彼に内緒で他の男性を探すと言う方法もあると思います。 冷たい書き方ですが質問者さんが幸せになるために手段を選んではいけないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 幸せになれるよう頑張ります。
- sayayako
- ベストアンサー率28% (28/99)
別居婚で貴方の会社のところで一人暮らししておけばいいと思います。 九州から帰ってくるのってそんなに回数ないですよね。 一人暮らししておいて、彼が帰ってきたときだけ彼の実家に泊まるか二人でホテルを取ればよいのではないでしょうか? お子さんを欲しいとのことですが、もし転勤がかない、彼の実家に住むことになったらお仕事はやめるのでしょうし、 よしんば今の居住地で子供ができてもお仕事はやめるのではないですか? 彼の実家とも自分の実家とも遠いところで職場もないのに子供を産むメリットは感じません。子供ができた時には実家に帰った方がよいと思います。 なら彼が転勤したタイミングで引っ越しと退職と子供を同時に行えば良いかと思います。 今の職場で産休を取って復帰したいということなのかもしれないですが、子供がいて両方の実家が遠くて復帰はそれもまた難しそうですが、出来るのでしょうか? 別居婚であるなら二人の新居が必要とは思えません。空間の無駄遣いです。 帰ってきた2,3日位はホテル暮らしでいいじゃないですか。実家の近くで行きつけのアットホームなホテルを探した方が合理的だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 第3の案に、ぽんと手を打ちました。私も動かず、彼も地元に帰れる案ですね。 次に会ったときに提案してみます。 仕事は子供ができても続けたいとは思っていますが、 状況しだいで、地元での職探しや退職も検討することもあるだろうと思います。 どうもありがとうございました。
- sleepmoon
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あなたの結婚条件の優先順位はどれですか? 居所? 子供? 34歳でお子さんを強く望んでおられるなら、 子作りを一日でも早くしたほうがいいですので、 今の彼氏さんとの結婚は難しいですね。 事実婚で子作りと子育ては、 よほど身内が協力的でないとうまくいかないですよ。 30過ぎたら、簡単に授かるとは思わないほうがいいです。 居所が最重要なら、あなたはそれでいいのか? まず、自分の心に問いかけて下さい。 通勤が1時間以上になるのは、 時間もお金ももったいないのでお勧めしかねます。 彼氏さんは、九州でしばらく過ごすんでしょう? 現実的じゃないですね。 理想の結婚生活を夢みてる・・感じで、 私はいい男性には見えないです。 上手な言い方ができなくてごめんなさい。 結婚は夢じゃなくて、「現実で生活」です。 もっと、シビアにやらないと失敗しますよ。 あなたは、彼氏さんい嫌われなくないという思いが 強すぎます。 何でも妥協すればいいってもんではないです。 自分のやりたい事とやれる事は違います。 あなたが一人頑張っても、結婚は上手くいきません。 本当に今の彼氏さんと結婚して、 上手くやっていけるのか、じっくり考えてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、彼は何事にも「こうあるべき」という自分の考えがあり 妥協を嫌います。妥協しようかと迷ってくれてはいるようですが、 彼にしてみれば折れることと思うようで。 私が彼の理想の妻像にあてはまらないのですね。 来月じっくり話して、決めようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 あたたかい助言にほっとしました。とりわけ、「我慢」では無く「納得」する事、というお言葉が胸にしみました。 かたくなにならず、彼と話したいと思います。 どうもありがとうございました。