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ドゥカティ1198パニガーレとMVアグスタF4RR

ドゥカティ1198パニガーレとMVアグスタF4RRではどちらの方が価値、性能がいいですか?

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  • D-Hot
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

それぞれの回答は間違っていませんし、それぞれの主観ですので、shamony430さんの参考にされればと思っていますが、 実際にF4RRに乗っていて、サーキットで遊んでいるので、参考になればと思いご回答させて頂きます。 F4RRは来年のイギリスのスーパーバイク(BSB)に参戦します。 なのでレースユースをまったく考えていない訳ではありません。公道での扱い易さとしても、パニガーレを試乗しましたが、 パニガーレのほうが扱いやすいです。軽しですし、シート高さも低く足付きもいいです。 F4RRは姿勢がきついので数時間でツーリングには覚悟が必要です。ですがサーキットではしっくりきます。2013年式のF4RRはチタンコンロドに変更になります。これは公道では必要ありません。まさにレース参戦を考えての採用でしょう。 「F4RRはレースではまったく歯が立たない」というのは少し言い過ぎかもしれません。たしかにあまりレースには出ていないので否定はできませんが、来年のBSB参戦で結果が分かると思います。モトGPではロッシが乗ってるドゥカティがロレンソのヤマハになかなか勝てません。これをまったく歯がたたないと言うとしたら、その全く歯がたたない、フレーム設計をそのままパニガーレに採用しています。 ヨーロッパのメーカーは自分達のポリシーを大事にしてます。レースに勝つためにそれらをなかなか曲げません。 モトGPで勝てないパニガーレのフレーム設計も、F4RRのパイプフレームも彼らの信念だと思います。 レースで勝つ勝たないは僕ら素人にはあまり関係ないのかも。 どちらのバイクも乗った感想から言うと パニガーレのほうが公道では乗り易いです。慣れればどちらも同じなので公道用がどっちかっていえば2台とも市販されてるのでどちらも公道用です F4RRはレースを見据えてしっかり作ってます。 サーキットではまったく歯が立たないかどうかはBSBである程度の結果はでると思います。 shamony430さんの本題の質問の答えとして、あくまでも私の意見ですが どちらが価値がるか? 日本での販売台数としてはF4RRのほうが圧倒的に少ないので希少価値はあります。 どちらが性能があるか? F4RRは2013年式で電子制御サスを採用します。パニガーレとほぼ互角でしょう。ABSがないのと、フルカラー液晶メータを採用しているパニガーレのほうがほんのちょっと性能がいいのかな? 以上です、ながながすいませんでした。

shamony430
質問者

お礼

細かく回答していただきありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • popo-01
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

RRではありませんがMV AGUSTA/F4と、 DUCATI 1199パニガーレSの双方を試乗したことがあります。 「走る宝石」と言われるF4は仕上がりが非常に美しく、 もし所有した場合は眺めているだけで満足できると思います。 乗り味は国産リッターSSとそれほど変わりません。 ただ、イタリアらしい元気なエンジンとそのサウンドは大変好ましいもので、 乗っていて高揚感がありライディングが楽しくなるバイクです。 このへんは大量生産の国産バイクとは違いますね。 イメージ的にはMV AGUSTAを買うのはフェラーリを買うみたいなもので、 オーナーになる喜びを得られるバイクだと思います。 フルパワー化すればもちろん素晴らしく速いです。 パニガーレはDUCATIの最新鋭のフラッグシップモデルです。 1から設計をやり直したマシンでフレームを廃した革新的な設計といい、 サスペンションまでコンピューター化された制御系を含め そのメカニズムの完成度は舌を巻きます。 乗り味は今までのDUCATIスーパーバイク系のマシンと比べて、 格段に乗りやすくて最も速い上に、エンジンがスリムで 切り返しも速くコーナーリング性能も素晴らしいです。 サーキットでは軽量なパニガーレの方がやや速いと思われます。 ただ、どちらの方が価値があるかはその人によると思います。 甲乙つけがたいです。

shamony430
質問者

お礼

回答ありがとうございます!

  • blueoval
  • ベストアンサー率35% (307/858)
回答No.2

勘違い解答がついてますし、よく見ると質問も勘違いされてますので、放置できないと思い書きます。 1198とパニガーレは別のバイクです。 1198は2011までのドゥカのフラッグシップモデル、SBK参戦のベースモデルでもあります。 2012になってそれがフルモデルチェンジし、エンジンからフレームまでほぼ全て完全新設計されたものが「1199」パニガーレです。 昔のこのクラスのドゥカに比べてかなり乗りやすくなってるとはいえ、公道でも扱いやすさよりもレース仕様での性能を重視して作られたのが1199パニガーレで、公道も走れるレーサー、といっていいです。 対してF4RRはレースユースなどまったく考えられてなく、見た目と公道での扱いやすさを優先させた、公道用スポーツバイクです。 ですので、公道を走る上ではF4RRのほうが扱いやすいでしょうが、サーキットではまったく歯が立たないでしょう。 価値は、工芸品としての美しさを求める人にはF4RR、言うなら金箔を施された美術刀です。 パニガーレのほうは勝つことを求めて進化し続ける兵器、鍛えられた真剣でしょう。 価値は評価する人それぞれです、ただ、F4RRのほうが経年での値落ちは激しいようです。

shamony430
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 自分も表記ミスに気付いたのですが編集のしかたが分からなかったので直せませんでした(^_^;) F4RRとパニガーレの走り違いを教えていただき、とても感謝です!!

  • drider005
  • ベストアンサー率24% (21/86)
回答No.1

どっちもほぼ同じです。 下取り価格はどっちも散々ですがドカティの方が手広くやっている分若干高く売れそうですね。

shamony430
質問者

お礼

ありがとうございます。

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