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フェルメールの 真珠の首飾りの少女
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」ですが、私が初めてこの絵を知った時は確か「青いターバンの少女」と言われてたと思うんです。どうして日本名が替わってしまったのでしょうか?
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noname#171967
回答No.1
映画の影響のようですよ。 ウィキによると 映画『真珠の耳飾りの少女』は、上記の小説を2003年に映画化したもの。アメリカ・イギリス・ルクセンブルクの合作。小説版とは結末が少し異なっている。監督はピーター・ウェーバー。フェルメール役はコリン・ファース、少女役はスカーレット・ヨハンソンが演じている。 もともとフェルメールの絵は『青いターバンの少女』・『ターバンを巻いた少女』などと呼ばれて来たが、この映画のヒットにより『真珠の耳飾りの少女』の名が一般化した(『フェルメール』 美術手帖2012年6月号増刊)。
お礼
なるほど映画の影響ですか。確かに「ターバン」より「真珠」の方が耳障りが良いかも知れませんね。でも正直、あの絵の耳元にある真珠は小さくて分かりにくいです。やはり「ターバン」の方が私にとってはしっくりします。ありがとうございました。