- ベストアンサー
電線地中化以前の欧米の映画はありますか?
都市の景観(電線地中化)に関心があり、日本の都市も早く美しくなって欲しいと思っています。 欧米の都市は電線地中化が完了していますが、昔(1960年代以前)は電線が蜘蛛の巣のように張り巡らされていたはずですが欧米の昔の映画でそのような情景を見た記憶はありません。 電柱や電線だらけの都市で撮影された欧米の昔の映画を紹介して下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
不確かな記憶ですが・・・ 20世紀初頭のサンフランシスコの地震時の火災の普通の写真で電柱と電線を見た微かな記憶はありますが。 都市部(市街地)に電柱を建てて電線を張るという概念が欧米にはないように思います。最初から地中化にしてその上に建設、周辺へ広げていくのが常套でしょう。 開拓時代の線路建設に並列の電信用の電柱は西部劇に良く出てきますがね。 昭和20年代前半に見た欧米の映画でも(例えば1948年のサンフランシスコを舞台にした当時の移民の家族の日常を淡々と描いた名作「ママの思い出」を見た時も市街地の電線が映っていたとの記憶はありません。 万が一そう言う映画があったとしても美的感覚、構図から電柱が入るような俯瞰図は撮影しないと思いますが・・・。 もし存在したなら申し訳ない事ですが・・。
お礼
回答ありがとうございます。 >都市部(市街地)に電柱を建てて電線を張るという概念が欧米にはないように思います。最初から地中化にしてその上に建設、周辺へ広げていくのが常套でしょう。 日本の電線地中化が遅々として進まないのに欧米は昔から電線地中化が行われているのが不思議でした。