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メガ粒子砲について

ガンダムの世界全体ではビーム砲があったり、 メガ粒子砲があったりしますが、違いって何なのでしょうか? また、ガンダムXでは荷粒子砲があったり、サテライトキャノンはビーム? この辺も一体どんなものか気になります。 ガンダムに詳しい方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aky_nil
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回答No.1

ガンダムと言ってもいろいろ種類がありますね。 特にXやW、seedや00などは世界や時系列が違います。 メガ粒子砲はファーストの時系列、宇宙世紀と呼ばれる世界で登場します。 ミノフスキー粒子に電圧をかけて発射するもの(=ビーム)がメガ粒子砲です。 宇宙世紀におけるビームライフルを含むビーム砲とメガ粒子砲は同じものです。 メガ粒子砲をビームと呼んでいる感じですね。 しかし他の時系列の作品では、そもそも世界が違っているためミノフスキー粒子自体が存在しません。 そのためメガ粒子砲という名前も使われないわけです。 XやWなどではビーム兵器に関する設定が曖昧なようですが、 どの作品においても設定上は荷電粒子砲であることに変わらないようです。 宇宙世紀では荷電粒子砲の一種としてのメガ粒子砲ということだそうです。

その他の回答 (2)

  • 2012tth
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回答No.3

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0X ガンダムX サテライトシステム サテライトシステムとは、月面の太陽光発電施設から送信される スーパーマイクロウェーブを背中にX状に展開された4枚のリフレクターで 受信し、機体や火器の稼働エネルギーとするシステム (現実に存在するレクテナの概念の延長にある物) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%8A レクテナ との事です。因みに米国が実際に兵器として、研究しているそうです。

回答No.2

#1さんの回答で ほぼOKだと思いますけど。ちょっと補足を。 初代(1st)ガンダムで「ソーラ・レイ・システム」や「コロニー・レーザー」が単純な光(太陽光)を収束(増幅?位相を揃える?)したモノ。 (メガ)粒子砲は「ミノフスキー粒子」(=「電子(ベータ線)」「陽子(アルファ線)」「中性子」と同じレベル)を加速(亜光速?)させたモノ。 なので(メガ)粒子砲は(広義には弾丸を飛ばす)ライフルなどと同じ「質量(運動エネルギー)兵器」と考えられます。 まぁ量子学では「光は粒子であり波である。」なんて考えですので、レーザーと(メガ)粒子砲の境目はアイマイですねぇ。

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