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エンジンのフケ上がりの不具合について。
オートチョークて、何かしらの原因で動かないと、チョークの経路が開いたままで、エンジンがフケないという話をききましたー。 オートチョークについての不具合は以前の質問でなんとなく理解できたのですがー。 そこで思ったのが。 なぜ、チョーク経路が開いたままだと、エンジンが吹けないのですかー? そのあたりを教えていただけませんかー?
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オート・手動に限らず、チョークはエンジン冷間時の始動時にエンジンが掛かりやすいよう一時的に濃い燃料を送るためのものです。で、オートチョークはフェイルセーフ機構として壊れたらチョークが効いたままになります。ということは、エンジンが暖まろうが何だろうが常時濃い燃料を送っているということです。結果、A/Fが設定値より濃くなり吹け上がりが悪くなります。 「キャブセッティング 濃い」などをキーワードにググって見てください。
お礼
ありがとうございまーす。 A/F比とやらがキモなのですかー。 むずかしそうですねー。