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ネットワークドライブとローカルドライブの違い
よく、SAN環境だと共有ストレージをローカルディスクのように扱えて便利といったことが書かれていますが、メリットがわかりません。通常、サーバの共有ボリュームをネットワークドライブでアクセスできればよいと思うのですが、ローカルドライブに見せるメリットを教えてください。
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例えば仮想環境など、ゲストOSを共有ストレージに置くことにより、サーバーの物理障害やメンテナンス時にサービスを停止させないことも出来ます。 また、複数のクライアントに同一の環境を提供できます。 単にファイルを置くだけの場所なら共有ボリュームでも十分ですが、一元管理の方法としてはメリットがあるでしょう。 ただし、SANやFCなどローカルディスクアクセス以上の転送速度を持たなければ意味がないので、費用対効果に見合うかが導入の分かれ目でしょうか。
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- frown_knight
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回答No.1
操作が統一できるのがメリットです。 共有フォルダとローカルドライブで異なる扱い方をするのは面倒じゃないですか。
お礼
ご連絡遅くなり済みません。 一元管理がポイントですね。 ありがとうございました。