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苦労していない人が心理カウンセラーになる意味とは

ふと疑問に思ったのですが、子供~学生時代で人間関係や恋愛、学業、身体能力などで あまり苦労せずに育った人物がカウンセラーとなって、そのような悩みを持つ人から カウンセリングを受けることに意味はあるのでしょうか? 例えば、温厚な愛のある家庭に育ち、勉強も運動もそつなくこなし、多くの人に好かれ、トラブルがあったとしても周囲に助けられながら育った人間は、実体験としての 痛みがわからないと思うのですが、それはカウンセリングには全く関係ないのですか? むしろこのような人のほうが向いている、などがあるのでしょうか。 教えてください。

みんなの回答

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.5

医者が自分の心の病気を治してくれるという考えではいつまでたっても治らないでしょうね。 「お前に俺の気持ちが分かるものか」と捨て台詞をして転院していくのがオチでしょう。

回答No.4

質問者さまの疑問は 理解できますが……とりあえず、 カウンセリング関連の専門書を読み、 カウンセラーの3原則などを含めて カウンセラーさんのミッションに就いて 広く深く知ってみませんか。 そのプロセスで納得がゆく記述に出合えるでしょう。 質問者さまの質問を拝見していて、 マーク・トゥエインの 『私が農業新聞をどんなふうに編集したか』を 思い出し、久ぶりに読んでみたくなりました。 思い出させてくださって、ありがとうございました。 Have a nice time!   

noname#182038
noname#182038
回答No.3

お早うございます。 ご自分が理解されていない! と感じたのでなければいいな、と心配します。 おっしゃる通り、経験した事は良く解るはずですね。 それはご自分用で、似てはいても個人々の経験は 同じでは有りません、全くと言えるほど違います。 従いまして、カウンセリングには使用いたしません。 指示的、共感的、他さまざまな心の架け橋を模索致します。 人に沿います、ご相談者と同じ目線になる為のことです。 でも同じ人にはなれませんし、そのストレスもご相談者には かけません。 心理とは人の心を理解すると云う事で、為の学問となっています。 理解したつもりでは心理士にはなれませんのでご安心をしてください。 もちろん、好き嫌いには理由は求めませんので、好きで、信頼のできる カウンセラーと出会うまで、お探しになる事が大事です。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.2

医師が知識だけで診断をしているな、と感じたことは何度もあります。 患者を目の前にして、いくらでも情報は聞きだせるのに、はい、この薬を飲んで下さい。と、薬剤師(ヤクザイシ)のようなセリフで終わります。 症状が出る前に、実は騒音でよく寝てないんじゃないか、食事を取ったと言ってインスタントじゃないか、など貧困を知っている医師なら子持ちの母がゆっくり休める環境にないことはわかるでしょうが、恵まれた裕福な医師は冷暖房と個室がある環境しか知らない。 刑事と同じくらい推測でパズルを合わせて行く作業がカウンセリングと診断であるならば、経験のなさと鈍感さは致命的です。

  • dontakos
  • ベストアンサー率33% (97/287)
回答No.1

はい、全くその通りだと思います。 医者でも、自分が病弱で苦労した人は、患者に良く耳を傾けて、問題を聞き漏らさず、いい治療が出来ます。 それと、    生まれつきの敏感さと鈍感さ、       頭の柔らかさと硬さ、    バランスの良さと視点のワンパターン などは、実は脳の能力なので、必ずしも経験は問われません。 また、下手に経験があるために、自分は・・・だったから、相手も・・・に違いない・・・と断定すると判断に誤ります。 同じ経験をしても、がっかりするか、なにくそと思うか、あまり気にならないか・・、誰かに頼ろうとするか、独りで考えを整理しようとするか・・・十人十色です・・・ 賢くて、頭が柔軟な人は、僅かな経験によって、経験者よりも成長できますので、むしろ未経験でも向いているかと思われます。 最後は、頭の柔軟さと、感受性と、愛情と、冷静さ・・などの総合力だと思います。

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