竹に群がるアリ・アリ・アリ・・・
玄関先のブロック積みの植え込み(下は地とつながっている)にクロダケを植えています。
となりの庭が荒れているのでアリや虫が多く、ブロック1枚隔てて隣り合ううちの植え込みにもアリがいっぱいです。
土部分に巣くっているのはまだ許せるんですが、アリはなぜが竹にものぼって行くんです。
去年は体長1センチは越えるだろうジャイアントなアリがウジャウジャとのぼり、竹の先端部や枝の「また」部分になにやら白い固まりを作っていました。卵でもなさそうだし仁丹くらいの大きさ以上にはならないし巣でもなさそうだし・・・でもやたらたくさん作って何か群がって作業をしている・・・状態でした。
そのまま冬を迎え、アリはいなくなりました。
竹はすごく丈夫で新しい竹や枝も増え、去年の白い固まりも気にならなくなりました。
しかし今年は種類の違うアリが大発生していて、植え込みにあった足元が腐ったラティスに巣を作っていたのでラティスごと取り除いたのですが、その後も繁殖は続き、気がつくと竹にも恐ろしい数のアリが群がっていました。
よくみると去年ジャイアントがつくった白い物を中心になにやらしているようです。
アリは家の中に入ってくるヒメアリよりも少し大きく口(?)が大きく肉眼でも分かるくらいで恐そうな奴らです。
■蜜があるわけでもないのに竹で何をしているんでしょうか?
■竹につくられた白い物はなんだとおもいますか?
■家の外なので 直接害は無いと思いますが、シロアリみたいにすぐそばにある柱を食べてしまうのではと不安です。黒いアリは大丈夫でしょうか?
■隣とのブロック塀の向こうはアリの大帝国がありそうです。
すかしブロックもある塀なので、うちの植え込み部分だけ必死で駆除しても無駄ですよね・・?
分かるところだけでも、アドバイス頂けると嬉しいです。