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適職 器用貧乏?

この仕事自分に合っているみたいだなぁと思う仕事に出会ったのは何歳の頃ですか? 私もいつか出会えるのでしょうか? たまに器用貧乏とか言われるのですが、それを『できる』ということと『向いている』ということとは別ですよね? やれと言われればある程度上手くできるけど、それをやりながらやっている本人は苦痛を感じていたりすることもあります。 向いているということは、色々大変なことはあってもその仕事に喜びを持ってやれるということですよね?

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  • tomban
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回答No.3

器用貧乏、という言葉は好きじゃないですね。 その言葉で、可能性をつぶしてますもん。 私もそういう傾向ありますけど、私の場合は「俺はエスパーだからさ!」って言ってますもんね(笑)。 良いんですよ、その気になってしまうというのも時には大事。 私がエスパーで…じゃないや、割合と何でもこなせることで良かった、と思ったことは、比較的フリーの活動をしてるときでした。 たとえばカメラマン。 まあ、大した仕事は何もやってないのですが、工作もできたし、車の運転も比較的得意だし…創意工夫で「安手の機材」で頑張ってきました。 これなんかは、器用じゃないとできないことです。 PCもある程度の知識はあるし、そのことで役立ってる部分もあります。 雑学が豊富なことも、会話をする上で役立ちます。 ただ、その特性ゆえに「便利に」使われやすいので、器用貧乏なんて言われやすいんですね。 でもそれはあくまでも、自分の特性の「一部」ですから、何かをやろうとするときには「おまけ」として考えればいいですよ。 無いよりはまし、という認識でいれば、何かのときに役に立つ、ということで丁度いいです。 後は本当に「完全フリー」の専門家になったときですね。 そのときには確かに「危地を救う」こともあるでしょうから。 「器用」というところから発展させるんじゃなくて、あくまでもそれは「付録」ということでいいです。

noname#163816
質問者

補足

はい、私も器用貧乏と言われるとなんとなく嫌な気持ちになります。 すみません、一つ分からない所があるのですが、「完全フリーの専門家」というのはどういうことでしょうか?無職ということでしょうか? わりと何でもこなせる代わりに、一つに集中していないので収入が上がることもありません。もし一つのことをずっとやっていれば、技術や能力も上がって、収入だって増えていたかもしれませんが。 今も全然興味のない業界で働いています。なので、今の会社で出世したいとか全然思いませんし、むしろ出世させてあげると言われても断りたいぐらいです。 何か一つのことに情熱を捧げられるようなものに出会えるといいのですが。

その他の回答 (5)

  • doorakanai
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回答No.6

あなたが書いている「向いてる」って「好き」と一緒になっていませんか? >色々大変なことはあってもその仕事に喜びを持ってやれる 好きな事ならそうでしょう。 >『できる』ということと『向いている』ということとは別 容易くできるだけで本人が嫌なら、向いてるなんて思いたくないでしょうね。 >この仕事自分に合っているみたいだなぁと思う仕事に出会ったのは 建築関係の職人をやっていますが。やりたいからやってるだけで 合ってるか合ってないか、向いてるか向いてないか分かりません。 事務員もやっていますが、神経質な性質と合うせいか きちんとしてると褒められますが、それでも私の本職は職人だよ。 器用貧乏上等じゃないですか。いつかやりたい事に出会ったら その場所に容易く潜り込んで容易くこなせるでしょう。 容易くこなせるんだから、すぐに上のレベルを目指せるでしょう。 貴重な能力でしょう。

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.5

60代のジジイで、セミリタイア状態です。 未だに自分に合っている仕事って何か判りません。合っていない事をひたすらやってきた感じです。 たまたま家業としての農業、そして別の仕事が有り、さらにサラリーマンもやっていました。 全て体を使う仕事で、現業職でしたので、まさに器用貧乏的に過ごしてきました。 私に向いていないと確信出来るのは農業です。これは合わないと思いつつこなしてきました。 今になって考えれば、器用貧乏が悪いのか、玄人裸足が悪いのか、決めきれない自分がいます。 玄人裸足の仕事もこなしましたので、本職が材料だけを置いて「任せた」で帰って行かれた事もあります。 器用貧乏、まさに言葉通り仕事には不自由しませんでしたが、金が貯まりません。「食っていく事は出来るが一家を養えない」状態です。 なので、冠婚葬祭は出来れば遠慮したい、業界団体の会合は遠慮したい、状態です。特に葬式関係は出来るだけ簡素に、そのためにイザとなれば坊主無しで葬式かとも思います。 どう考えても向いていない物以外は仕事を続けましょう。お金が沢山はいるならなお良しです。 一家を養って、次の代につなげられればその仕事を続ける事が向いている仕事に就いている事です。

  • wolfdad
  • ベストアンサー率22% (28/126)
回答No.4

私はエンジニアで設計、開発の業務に携わっている会社員です。 この仕事に就いて30年近くになります。 自分に向いている分野だ、と思ったのは大学卒業後2年ほどしてからですが、漠然と エンジニアの世界に入りたいと思ったのは中学2年の頃です。 その中で具体的に分野を絞ったのは高校2年の時でしたね。 私個人としては「器用貧乏」という言葉は決して嫌いではありません。 確かに器用であるがゆえに便利屋的に使われる場合もあるかもしれませんが、 それによって結果的に社会の誰かに貢献できているのだと思えば、それこそが エンジニアの醍醐味であって私にとって最高のモチベーションになるからです。 それに何でもこなせる器用さを持つには幅広い知識と人一倍の好奇心が無ければ 成し得ないからです。 自分が費やした苦労や時間を単純にお金に換算したらきっと『自分ってアホみたい』って 事になるかもしれませんが、それでも自己満足できればそれで結果オーライかなって 思っていますよ。 好きで仕事ができる、、、素晴らしい事だと思います。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 高校生の時に適職かなと思ったのがコンピュータの世界。専門学校へ行って学び、プログラマーとして頑張ってきましたけど、いわゆるオタクというか、マニアというか、そこまでは無理だと。病もあり、途中で離脱したのがもったいなかったな。  今は全く畑違いの仕事を続けていますけどね。ただ基本はやりたい事に似ている。しているうちに理解して続けられるということです。  趣味関係なら適職という感じでは動いておりますがね。  こうやってグダグダ書くのが職業適性検査では出ていたけどね。評論家とか。  実際に、家庭ではニュースを聞いたりして、こうではないかと評価してみたりして楽しんでおりますが。  仕事は仕事。また別問題。

回答No.1

仕事にむいてる、むいてないなんて考えたことがない 仕事とは生活のため、もちろん結果で満足したり不満があったりするが、人生は仕事以外に楽しみを探します。

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