ねずみの駆除の仕方

2012/10/24 08:44

このQ&Aのポイント

家の中にまたねずみが住み着き、昨日ついに姿を見てしまいました。ちょっと大きめのハムスターのジャンガリアンサイズでした。家の中の壁の中を移動してはガリガリ音をたてる時もあります。
何年か前にもいてその時は、食べ続けるとだんだん弱って明かりを求めて出て行くという薬を買って、その後いなくなりました。去年はその薬がなく、違う薬を置いたら目に見えるところで死んでいました(>o<)
出来れば死んだのを見たくないので、最初の明るいところに出て行ってくれるような薬がいいのですが、もう売っていませんでした。何かいい駆除剤ご存知の方がいたら教えていただきたいです。家ねずみはこの時期に活発に発生するのでしょうか。毎年同じ時期に発生していたような気がしますが、どこから来るのでしょう。

NANAHUT
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その他（生活・暮らし）
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JBrahms
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2012/10/24 11:10 回答No.5

「死骸を見たくない」ということでしたら、他の方が回答されている超音波発生装置くらいしか思いつきませんが、この場合重要なことは、ネズミのエサになりそうなものは、ネズミの手の届く範囲内から完全に排除することです。ここが中途半端になっていると、超音波も効果はありません。ネズミが超音波や電磁波を嫌うことは事実ですが、ネズミにとっては「食べる物がある環境」の方が優先順位が高いのです。ネズミは超音波や電磁波に「慣れる」ことも知られていますので、超音波を利用するなら特に導入初期が肝心です。ここでエサにありつける環境が残っていると、超音波等の不快感があってもそれに辛抱してしまい、結果的に「慣れ」てしまいます。そうなると、高価な超音波発生装置も効果がなくなります。兵糧攻めと超音波の2段構えで臨まないと成功しません。ネズミ駆除はカンタンではありません。ネズミ駆除の専門業者は、古典的ですが「トリモチ」のシートを出没しそうなところに大量に敷き詰めて捕らえていますが、この方法が結果的には一番低コストで確実なんだそうです。ただ、ネズミの死骸を見るのがイヤということだと、この方法は勧められません。一方、殺鼠剤は業者にとっても最終手段のようで、これは質問にもあるように「どこで死なれるか分からない」点が一番の問題になります。個人でも殺鼠剤を使うのは最終手段と考えた方が良さそうです。ヘタなところで死なれて、そこで死骸が腐ったり蛆でも湧いたりされると気分が悪いですからね。私も質問者さまの希望や状況を考えると超音波かな、と思いますが、超音波の効果だけに頼るのではなく、上に書いたようにエサになりそうなものをネズミが入手できるようなところへ放置しないことを徹底させることが肝要です。単純に「隠す」程度では意味がありませんから、ネズミがエサを「一切口に出来ない状態」にして、それを一日のスキもなく継続しなければいけません。超音波は一度失敗すると（ネズミに慣れさせてしまうと）、同じネズミには効果が無くなってしまいますから、くれぐれも最初が肝心です。僅かの油断も無く、徹底してやってください。中途半端が一番無駄な結果になりますから。

質問者

お礼 2012/10/24 23:20

すみません、こちらのお礼書いたつもりだったのに、操作ミスだったようでお礼ができていませんでした。薬、超音波などでの駆除はもちろんですが自分の足元を固めろという事ですよね。慣れさせないようにこちらも気合を入れて、頑張ります。ありがとうございました。

質問者

補足 2012/10/24 11:23

ねずみが住み着く環境とは、どんな食べ物に惹かれてくるのでしょうか。よく紙袋、ナイロン袋、木材などをかじったあとを見かけるのですが、それらも食料なのでしょうか。

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JBrahms
ベストアンサー率56% (114/201)

2012/10/24 20:23 回答No.6

補足を受けて。基本的には雑食ですから何でも食べますが、さすがに木材やナイロン袋はエサにはなりません。あれは単純に伸びすぎる歯を磨耗させるために齧っているだけです。ネズミが特に好きなのは油です。脂っこいものが大好物なんです。ウチも昔、仕掛けのカゴを買ってきてエサを仕掛けましたが、なかなかヤツらは賢いので、初めて見かけるカゴには警戒して寄りつかないんですね。しかし、だからと言って置き場所を短期間で変えてしまうと更に警戒される。新しい物を用意したときは、その存在に慣れさせないとダメらしいので長期戦を覚悟しないといけないのです。まさに根競べですよ。全くバカにできません。ちなみに、殺鼠剤も食いが悪い時は食用油を毒エサに数滴垂らしておくと、テキメンに喰い付きに違いが出るとか。あまり参考にならない情報で申し訳ありません。

質問者