動物愛護の人々へ 動物実験反対の人々へ
薬は一生使わないのですか。
私はペットショップ、ファーなど、
必要のない命を殺めることや
その殺し方に問題はあると思います。
(ファーは殺さなくても毛を刈ればよい。
生きたまま皮ごと引っこ抜いて
大量出血で殺すのではなく
安楽死させればよい。)
私もペットショップやファーには反対で
友人に地道に啓蒙活動しているつもりですり
しかし、現代では薬や化粧品、洗剤など
あらゆるものに動物実験は
使われています。
(1)あなた達の親が癌になった時に
『抗がん剤は動物実験で
作られたものだから使わないで』
と言えるのですか。
(2)手術する時に麻酔をすると思いますが、
麻酔薬が動物実験で作られたものであるから手術を
断るのですか?
(3)我が子がアナフィラキシーショック
(蜂にさされて死ぬ病気で
アドレナリンを打てばすぐに良くなりますが、
そのまま何もしないと確実に死ぬ病気です)
のときに
そのまま我が子の死を選択するのですか。
(4)ペットショップやファーのように
打開策がないのですが
どのように考えているのですか。
動物を愛護する団体はしばしば考え方が過激です。
自分の考えが全て正しいと考えています。
最近では『牛乳反対』の議論まででています。
あなた達が今日生きているのは、
犠牲になってしまった動物のおかげです。
動物実験をして
今日の医療、生活があると思います。
しかし、犠牲を少しでも減らそうという
気持ちもわかります。
お礼
回答ありがとうございます。 過去の動物実験のデータを有効に活用するならまだしも、過去のデータがあるにも関わらず更に新たに実験をする企業に疑問を持ちました。 カネボウや資生堂などに動物実験に対して問い合わせしましたが…。 動物実験反対メーカーは既存データがあるにも関わらず新たな犠牲を出すのに反対していると思います。 会費や募金で活動資金をまかなうとの事なので募金をしています。