- ベストアンサー
ツイッターでの文章の特徴と問題点
- 私のツイッターでの文章は排他的な感じがしてしまい、独り言と意見文がごちゃ混ぜになっていると指摘されています。
- ツイッターは友達が待ってる喫茶店に喋りに行くようなものとし、独り言はメモ用アカウントにすることを決めましたが、普通のお喋りでは同じ問題は起こりません。
- 具体的な問題点を挙げると、文章がブス専や母性に飢えているという感じがあり、意見をコロッと変えることがあるようです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すみません。 だいぶ厳しい回答になりましたことを、まずお詫びしておきます。 …が。 最初の >ブス専というか母性に飢えてるだけだろ… を見ただけでイラッとしました。 「□□というか、○○なだけだろ」という文章は言葉の選び方という問題ではないように思います。 相手を否定するための表現で、わたしならもし仲のよい友人でも使われると腹を立てます。 いままでまとめサイトなど見てきて、この表現が使われているときに「○○なだけだろ」の部分が当を得ているためしがほとんどなかった記憶もあり、余計にバカっぽい印象を受けました。 私の印象はともかく、相手の主張に反応するときに「□□というか、○○なだけだろ」は使わないほうが良いと思います。 しかもそのあとに言っていることが浅い!ものすごく浅い。 おまけに何が言いたいのかよくわからない。 (蛇足になりますが、光源氏の性格分析というのは千年にわたっていろんな人がやりつくした感があるほどやっていることなので、そこにあっさい表面しか見ない言葉を意見として言えば、源氏物語にちょっとでも深くかかわった人はそれだけで腹を立てると思います。相手の方が質問者さんと同レベルであることを願います。) ご自分でも仰るように「母性に飢えている」は「ブス専である」とは対立しないのになぜかこれを反論?として用いており的外れ、相手の主張に対する否定しか残りません。 全体を見ると、まず相手の言葉を全否定し、話を脱線させ、自分の好みを斜に構えた表現で続け、その後に「なんか暴走したかも」と思ったのか突然最初の傲慢さがトーンダウンして照れ隠しの表現が入って鬱陶しくなってきたところに、何かひとりごとめいた言い訳を長文で繰りかえしており、相手に指摘されてからは自己弁護一辺倒。 おしゃべりと議論の中間というよりは、自分が言いたくなったことを垂れ流しているひとりごとと自説張り合い合戦(ただしお互い平行線)の中間という印象です。 相手の言っていることにほとんど反応していないですよね。 正確には、言葉には反応しているんだけれど、発言の主旨には応えていない。 ご自分の個人的な嗜好を紫式部の心境を読んでみせましたというポーズで挟んでくるあたりも鼻につく。 そもそも最初が「光源氏がブス専とは思えない」の一ツイートで済んでいた話です。 キツく言うにしても、「斬新さを追い求めすぎて破綻してないw本命3人が美女設定なんだからブス専ではないだろ」なら許されただろうと思います。 「ブス専とかまじありえん」だって、「なんでそう思うわけ?」という相手へのかえしがあれば大丈夫だったのでは? こういう形なら相手の主張にかえした形ですから。 仮に「母性を求めているだけで、ブス専ではない」と主張するのなら、その直後に源典侍とのことを「まあ何を思ったか」と理解できないことを述べているのもおかしい。 「自分自身の好みでない女性とのつきあいが自分には理解できない」と自分の感情をだらだら述べることで相手の話をまったく無視してしまっています。 「(高齢である)源典侍に対して母性を求めていた」と展開したあとに交際した女性たちの容貌を取り上げていくなどすればよかったのに。 (「源典侍に対して母性を求めていた、もブス専もかなり主張としては厳しいですけどね。 そもそも、光源氏が何を思って源典侍とつきあったか…というのはほとんどの読者が直感的に理解していることではないかと思います。 いろんな女を物色している間に頭の中将と張り合った結果、とみなしている人がほとんどでは? それにもともとは容貌優れ、人柄・家柄もよく教養豊かで有能な女官です。 研究者には、当時の内裏にあった政治的緊張緩和を藤壺入内をもって成功させた立役者、とみなしている人もいます。単なる色好みのおばあさんではないんですよ。 ちなみに初登場当時、源典侍は50代です。60代ではありません。) 閑話休題。 ご質問のリンク二つを拝見しましたが、 >自分の主張がさも一般論だと言っている >相手の意見を「聞き流して」しまう はまさにそのとおりだとわたしも感じました。 言い方の問題ではないと思いますよ。 あなたの考え方と対人スキルの問題です。 「~べき」「~はず」という言葉を使うこと自体には問題がありません。 問題はその前にどのような主張を挿入するかで、それで人の受ける印象はがらっと変わってくるということです。 あなたはこの「~」の部分で私情と個人的な都合を一般論にすり替えて主張するクセがあるので相手をいらつかせるのだと思います。 以前にも同じようなタイプを何人か見かけたことがあります。 失礼ながら、他人が思ったことに自然と共感することが苦手なタイプでした。 そのため私情と一般論の区別がつかない。 自分にとって最も都合のよいへ理屈を、天下の正論として述べてしまう傾向がありました。 あなたはたぶん「自分は~だと思う」というふうに、主語をはっきりさせたほうがいいかもしれません。 あと、照れ隠しと言い訳、相手が知っていることをわざわざ説明するのはおやめになったほうが良い。 (相手が知っていることとは、この場合は源氏物語のあらすじです。 >「最初に雨夜の品定めで「身分は高すぎない中の女いいぜ」って話になって空蝉に手をつけたよな。で、軒端の荻(たしか美人ではなかったはず)と一回やらかした。」 相手が承知済みのはずのことを長々くりかえすとそれだけで「自分の言いたいことを好き勝手しゃべっていてこっちを無視している」という印象を人に与えます。「空蝉・軒端の荻の母子」だけで済んだはずの部分です。 言い訳は、特に >言おうと思ってた がダメ。「~しようと思っていたんだけど」はたいていの人を怒らせます。 たいへん厳しい回答になりましたことをお詫びします。 言葉の選び方って、むずかしいですね。
その他の回答 (1)
- sangason
- ベストアンサー率26% (56/214)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ブス専というか母性に飢えてるだけ『だろ』… (でしょ) だから桐壺→藤壺→紫と本命の女性は常にダブりを見せて『いる。』 (るし) この3人血も繋がってるらしい『けどもな。』 (けどね) 『まあ』何を思ったか60代のおばあちゃんともお付き合いしたくらい (・・・) だし『なあ』www 雑食なことは少なくとも『間違いない。』 (ね~)(間違いないだろね) 『それか何か?』かわいそうなブスに手ぇつけてあげてる俺 (ってゆうか) ちょう情け深くてかっこいーとかそういう皮肉を式部は 込めたかったん『でしょうか。』 (???) 私はブス「専」っていうと美女:ブスのウェートが一目瞭然で ないと言えないんじゃないかなあとうっすら思ったんだよね。 割合どんだけか今地味に調べてる…けど…;´▽` 『えっと』最初に雨夜の品定めで「身分は高すぎない中の女いいぜ」 って話になって空蝉に手をつけた『よな。』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まあ。よな?。けどもな。>砕けた表現と上から目線はイコールではない ?そうゆうこと聞いてるんじゃない?、そらすんませんでした~。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 当方が関西出身ということもあるかもしれませんが、「まあ。よな?。けどもな。」はつい使ってしまう表現です。砕けた表現と、上から目線の違いを混同しているようですね…。 (なお、関西人全てが言葉遣いが悪いという意味ではありません) この相手の方とは、結局この会話がきっかけとなり、縁を切ることになってしまいました。 絶縁した際にも、以下のことを言われています。 「すぐ否定的な言葉を使ったり、何かを否定したり、貶めたり、上下をつけたりしている。自分が上のランクにいると誇示したいために、他人を下にランクづけている」 「よく知りもしないものを、イメージだけで簡単にすっぱりと否定する」 「無意識によく危なっかしい爆弾発言をしている」 「無意識に失礼なこと言ってる」 (「『それはそうなんだけど…』と、時間を割いてくれて出してもらっただろう助言を『それは想定内の答えです』と返してるように見える」) 「都合が悪くなると無意識に論点をごまかし、自分の都合の良い流れに変えようとする」 「謝罪しているつもりだったのだろうが、『とりあえず謝っておけばそれでいい』というニュアンスを感じた。自分が問題発言したのに、すべて他人事のように話していた」 それからずっと、 ・発言する直前に三度考えてから行う ・謙虚な気持ちを意識する ことを念頭には入れてきたのですが…。 自分には見下げている・否定しているという意識すらないのか、と戸惑っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お返事が遅れてしまい、大変申し訳ございません。 丁寧で真摯なご回答を拝見し、自分がいかにバカ面をさらしていたのかがよくわかりました。 ちょっとテレビで見たり、学術本ではない何かの本でちらっと見た程度の、根拠がしっかりとしていない「イメージ」で大口を叩いていることに、気づきもしませんでした。 相手を一つも尊重せず、自分の「イメージ」だけでごり押しし、ツイッターとはいえ思いついた順に物事を並べ立てていたのですね…。 一般論と私情を混同しているのも大きなミスですね。 「世間とか、一般的にはこう言われてたかな」 「私個人的にはこう思うよ」 と、今後は一般論と私情のはっきりとした分離と、相手の考え方をもっと尊重、自然と共感できるように努力したいです。 照れ隠し、言い訳も控えます。 「ごめんね、気を悪くさせてしまった。気をつける」 の一言で済んだかもしれませんね。 自分でも、あとから見返すと違和感は感じていたのですが、無意識に相手を見下げたり、正論をかざす癖をまず治す必要性があると感じました。 これからは、よく知りもしないことをさも有識者ぶって発言することをやめ、相手の考え方や、話したいことを尊重することにつとめたいと思います。 以後、反省します。 お言葉、本当にありがとうございました。