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退社を勧告され 退職金に納得できません
会社て希望退職者を募集しました。 すると、会社から退職をすすめられました、條件は規定の退職金ぷらす基本給の一年分との事。 詳細を別紙で渡されたのですが、健康保険の年金基金からも退職金が支払われるので、その分は会社の支給分から差し引くというのです。 これは、会社の支給とは別ものなのではないでしょうか。 希望退職とうたいながらのデキレースの指名退職はまだいいです。 こんな事は許されるのでしょうか、詳しい方、アドバイスをお願いします。 バカにされているようで悔しくてたまりません。
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- yosifuji20
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「規定の退職金ぷらす基本給の一年分との事。」この条件の基本給の一年分とはそ説明時にはどういう内容だったのでしょうか。 就業規則や賃金規程の退職金制度がある場合は、その支給は義務ですが、この基本給の一年分などの付加部分は会社の任意です。その1年分が何処から出るかは関係なくあなたに1年分は付加支給されるのであれば、その条件は満たされたと言うのが普通でしょう。 これとその条件自体に不満と言うのは別です。 その場合はその退職勧奨を断ればよいのです。 希望退職と言っているのであればできレースなどと言わずに、あなた歯何を言われても拒否すればよいのです。それでも解雇する場合はそれこそ不当解雇で争うことも可能です。(ただし裁判を覚悟する必要があります) 規定の退職金を上積みするのは会社の意思でも、それを受け入れるのは労働者の判断です。ある、これははっきり意識した方がよいと思います。
- comattania
- ベストアンサー率23% (840/3549)
退職金制度は、各企業独自のものですから、ここで不満をぶちまけられても、アドバイスのしようがありません。多くの企業では、この退職金制度そのものが無いのですから、いくらかでも支給があることは、良しとしなければなりません。極端な言い方をすれば、会社が倒産した場合、未払い給料も、全額が支給されなく、一部支給されたままで、泣き寝入りというケースもあります。 企業規定の退職金に1年分の基本給なら、それが会社が用意できる範囲なのでしょう。 あなた方が退職することで、会社は凄まじい復活をされるか、そのまま萎んでいくかは、わかりません。期待されるような金額が捻出できないから、ご不満な数字呈示になったのでしょう。 納得できないなら、労働委員会に提訴されるとよろしいでしょう。