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巨人の不調、対策は?

巨人がなかなか勝てません。 三連敗はシーズン中でもあることだが、圧倒的な戦力差があるにも関わらず、という点が不可解です。先発投手陣の差はいうまでもなく、中日は1stステージの激戦でヘロヘロのうえ、打線はもとから弱く、救援陣も岩瀬の衰えに浅尾の疲労、ベンチ内の確執など、中日の勝ってるところを探す方が難しいくらいです。 原因は何でしょうか。また巨人がたて直すにはどうすればよいでしょうか。またシリーズに出れる率はどのくらいあるでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • tetu758
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回答No.5

 ドラゴンズの底力は谷繁捕手のリードにありますし、助監督で投手コーチを兼ねる権藤さんは谷繁捕手を指導した師匠です。そんなコンビに太刀打ちをするならば阿部捕手を同様に指導した師匠がコーチでないと駄目ですし、捕手としてのランクは谷繁捕手の方が上です。阿部捕手は打撃面では上ですが、それ以外の守備面、走塁面に関しては彼は劣る箇所があります。  ファーストステージでのヤクルト相川捕手との比較をすると彼もまた、横浜時代に権藤さんの指導を受けた弟子ですから条件は同じであっても違う点は谷繁捕手の3番手の捕手であり、対抗心はあっても弱い所は否めません。それが最終戦のリードに出ていましたし、自らの安打で勝ち越し最後の手綱を占める事が出来ない事が敗退の理由です。この時相川捕手は中日を破れば読売に楽勝できる事が頭にあり、それがリードに出ていました。これが捕手の経験のある私の私論ですし、技術の差は大きいです。  ドラゴンズの打線はヤクルトに対して弱く、苦手にしているので打てませんでしたが、読売には苦手意識がないので打ちまくります。吉見、中田の両投手の離脱は痛いのですが、控え投手は豊富ですし、他所に行けば先発、救援でエースになれる素材が沢山います。  高木監督は他所には優しく、身内には厳しい方であり、身贔屓等のあった前任監督である落合さんの様な起用はしませんし、インタビューでは選手を褒めませんが、その裏ではその倍以上選手を褒めています。ここが原監督との違いですし、選手をケアできない様では選手は奮起しません。

mstk2
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ありがとうございました。

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  • koyaji-o
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回答No.7

>巨人がたて直すにはどうすればよいでしょうか 回答した人が監督をやれば勝てます。

mstk2
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • bokuryuu
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回答No.6

 4戦までの先発投手を挙げてみます。  G内海、ホールトン、宮國、澤村  D大野、伊藤、山本昌、川上  両チームの苦手投手の特徴が『球威・球速あるが制球力がいまいち』という点です。第一戦、二戦、四戦と苦手のタイプに当たったチームが敗戦しています。  ですから上に挙げた投手を多く登板させたチームが勝ち進むでしょう。救援投手も然りです。

mstk2
質問者

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ありがとうございました。

回答No.4

予告先発がないと相手先発がよめないのは今に始まった事ではないので、予想通りです。 ましては、吉見とソトという確実に出してくるような投手がいないのでいろいろな投手が活躍するのは当然です。 そのため、今年リーグ優勝出来た最大の要因である橋上率いる戦略室が役に立たないのが原因です。 投手陣はシーズン終盤に失速していたので点を取られるのは当たり前です。巨人の選手はシーズン中に標準を合わせそこにピークを持って行きますが、中日の選手はシーズン終盤に標準を合わせそこにピークを持って行くので、この結果は当然です。 それにシーズン中の貯金40越えは下位チームから取ったものなので、上位チームに対してこの結果は関係ありません。 巨人が勝ち上がるには予告先発にすれば良いと思いますが、指名打者がないのに予告先発するのはつまらなくなり、野球離れが進むので止めた方がいいでしょう。

mstk2
質問者

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ありがとうございました。

  • Hamry
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回答No.3

調子が上向けば普通に勝てます。 調子を上げればよいのです。 あと5時間の内に調子が良くなれば3連勝確実です。 しかしそれは難しいですね。 調子は「流れ」ですから何かのきっかけがないとあがりません。

mstk2
質問者

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ありがとうございました。

  • Gusdrums
  • ベストアンサー率39% (699/1787)
回答No.2

先ず、12球団の中でも上位に挙げられる、中日の絶対的エース吉見の欠場、巨人にとっては有難い、中日にとっては、かなり痛い、しかし、その穴を他の投手陣を、女房役の谷繁が、上手く牽引しています。 今晩の試合は、巨人は総力戦で挑むことでしょう。 巨人軍の持ち味は打線の層が厚いので、大量点を中盤までに先取したら、中日の中継ぎエース浅尾は出てきません、ただ接戦なら浅尾が出てきたら、巨人打線は、かなり苦戦を強いられるでしょう。 とにかく、巨人の方は長距離バッターが多く、長打を狙うより、1点、1点と積み重ねていかなきゃ。 一方、中日の打線でも長距離砲といえばブランコでしょう。 昨日まででシリーズ打率169と大不調、森野も不調、和田は、まあまあ、シーズン中、不振の堂上がヒット、と短期決戦って、こんなものです。 もし、今晩、巨人が勝利しても、投手層は中日の方が厚いですし、荒木や井端といった職人も忘れては、いけないですね、又、平田の意外性や先述の通り、二線級選手の活躍、これは巨人の方も云えます、中日は巨人のベテランを分析していますから、巨人は職人の松本(荒木・井端には及ばない)を起用して、大技より小技で、先ず塁に出て、中日投手陣を錯乱させないと、勝目は低いと考えます。 大技は出ると、相手投手へダメージを与えますが、チャンスに打てる長野とか坂本とかは貢献しています。 阿部や村田の一発で決めてやろうという気持ちは、次に繋げにくいです。 今晩、巨人が大量点で勝てば、次は負ける確立は高いが、接戦をものにすれば、まだ巨人にも勝機は、あると考えます。

mstk2
質問者

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ありがとうございました。

回答No.1

これは「短期決戦」の難しいところでしょう。 メジャーリーグでも圧倒的な強さのヤンキースが自慢の打撃力を活かせず、 4連敗しました。「打撃」が売り物のチームの弱点が出たかたちでした。 ドラゴンズというチームは「大人のチーム」。監督がだれであろうと、「自分の野球」 をする良い意味での「プロ集団」ではないでしょうか。前監督の「自分のために 野球をやれ!」というプロ意識が染み付いているのでしょう。 また、私がみるところ「谷繁監督」「権藤ヘッド」という二人がチームを 勝利に導いている気がします。シゲさんがいないとなるとすぐに負けるでしょう。 Gが勝つとなると、「自慢な打撃」にエンジンがかかれば、投手力は遜色ないのですから、 4連勝も可能なのではないでしょうか?やはり自慢の打撃陣の復活が今日、できるか、どうか ではないでしょうか。川上か山内を打てるか?にかかっていますね。 シリーズのでる確立は今日の試合結果にもよりかすが、残念ながら20%(根拠はあまりありませんが) 位でしょう。

mstk2
質問者

お礼

ありがとうございました。