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同僚女性への好意と疑念
- 私は職場で一緒に働いている40歳のバツイチ子持ち女性に好意を抱いています。彼女とは5年間同じ職場で働いており、私は彼女に挨拶するようになりました。
- しかし、彼女との関係には様々な面があります。彼女は私に対してときにはそっけなく、ときには優しく接してきます。私自身も恥ずかしくてあまり会話をしない傾向がありますが、お酒を飲むと話すことができます。
- 私は彼女に対して本当に好意を抱いており、彼女との関係を進展させたいと思っています。しかし、彼女が私を嫌っているのではないかと疑念も抱えています。一緒に忘年会に参加した際に私が彼女を送って帰ったこともあります。
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脈という考えは貴方「側」の考え。 脈という言葉を使うという事は、 貴方の中にある片思いであり好意を 「動かしたい」から意識してしまうもの。 じゃあ彼女の立場で考えてみる。 彼女からすれば、 たとえ貴方に対して仄かな好意があっても。 それを強く動かそうとは思って「いない」んだよ。 今の環境で、今の接点で、 今の距離感の中で分かち合える「範囲」で十分なんだよね? 仮にドキドキがあったとしても。 その場「だけ」のドキドキで良いんだよね? だからこそ、 彼女「から」貴方に対しての働き掛けって多くないんだよ。 好意は好意で「あって」も良いけれど。 動かす対象としての、 動かしたい好意としての意識は無いんじゃない? ましてや相手が既婚者なら、 相手は別のパートナーと進行形の状態でしょ? 既婚が良い悪いの問題では無くて、 彼女だって、 心地良く「動かせる」相手が良いんだよ。 貴方は環境としても近過ぎるし、人生のステージも違う。 相手「から」どれだけ熱く思われるか、よりも。 自分「から」いかに心地良く思えるのか? 自分「から」いかに心地良く求めていけるのか? その方が遥かに大事なんだと思う。 バツイチで子持ちの彼女なら特にね。 直ぐに自分の手頃な範囲の相手を「対象」にはしない。 そして、 貴方はそういう感覚の対象にはなって「いない」。 なっていないからこそ、 貴方に対する意識があっても「身軽」なんだよ。 貴方は既に太くて熱い「線」の片思いでしょ? 全然身軽じゃ無い。 早く自分の思いに「意味」を探したい。手ごたえを感じたい。 ブレない彼女を欲しいし、感じたい。 でも、 彼女は貴方に「線」の意識を持っていない。 その時その時の、出来る範囲の自分としての「点」の意識。 「点」だからこそ、 貴方の「線」に近いような対応をする時もあれば、 全然眼中に無い、 外側の存在として淡々と振る舞う時もあるんだと思う。 それも「点」の彼女にとっては自然な事。 「点」は切れるんだよ。「点」は余韻を残さないんだよ。 貴方は「線」。 切れないし、余韻が続くし、一人でどんどん足してしまう。 お互いに違うんだよね? それって脈以前の話じゃない? 自分歴40年の貴方も本当は分かっている気がする。 ただ、 どうしても彼女を「特別」だと感じた自分を確保したいんだよ。 自分の中で揉み消したくない。 出来る限り泳がせたい。 泳ぐなら岸を目指したい。 そういう40歳の貴方の質問なんだと思う。 改めて、 バランスの良い貴方を大切に。 不安定な貴方を支えてくれている周りの人たちを大切にね☆
お礼
お返事有難うございます。 blazinさんのおっしゃる通りだと思います。 自分の気持ちを何処かに伝えたくて、今回投稿しました。 支えてくれている周りの人たちを大切に生きていきたいと思います。 貴重なご意見有難うございました。