• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モノクロ撮影の際のフィルター選択方法につきまして)

モノクロ撮影の際のフィルター選択方法について

このQ&Aのポイント
  • モノクロ撮影の際のシャープカットフィルター(コントラストフィルター)の選択方法についてお聞きしたく思います。フィルターを選ぶ際には、被写体の色と露出の関係を考えることが重要です。例えば、青い空や白い雲を暗くしたい場合は濃いオレンジのフィルターが効果的です。また、ノーフィルターで撮影する場合と比べて、フィルターを使用することで肌色が明るくなることもあります。
  • フィルターの選択方法については、リアルタイムで撮影しながら試行錯誤するのが良いでしょう。フィルターを持ちながら、被写体の色や光の状況を確認しながら撮影することで最適なフィルターを見つけることができます。また、フィルターはアセテートフィルターやシートフィルターなどがありますが、各フィルターは波長をカットすることで効果を発揮します。
  • ただし、フィルターの選択には厳密なルールはありません。被写体や撮影するシーンによって最適なフィルターが異なる場合もあります。そのため、被写体の特性や光の条件を考慮しながら、実際に撮影してみることが重要です。初めてフィルターを使用する場合は、いくつかの異なるフィルターを持ちながら実際の撮影で効果を比較してみることをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

YA3(SC-56)を常用している感じです。 Y2(SC-48)だと効果が少なすぎて結局YA3を使っています。 もっと空を黒く落としたい時は、R(SC-60)を使うという感じでしょうか。 あと、ポートレイとの場合、PO1、PO0(グリーン)系もあったほうが良いですよ。 特に女性の口紅の赤は、ノーフィルターだと黒く沈んでしまうので、グリーン系のフィルターでコントラストを落とします。 モノクロ撮影に関して、以下のURLに大変有益な情報が多く書かれています。 読むのにしんどいですが、参考にしてみてください。 http://tokyo-photo.net/doc/?page_id=39

その他の回答 (5)

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.5

黄色のフィルターは普通の範囲内でコントラストを上げたいという人が使うのでしょうが、赤や濃いオレンジというのは特殊な効果を狙って使う類のものだと私は思うのです。 だから赤を使いたいけれど仕方なく黄色などということはちょっと考えづらいのです。 赤を使って変わった効果の写真を撮るのが狙いなのでしたら黄色で妥協などはあり得ないのではないでしょうか。アンダー目に撮って2段ぐらい増感してしまってもそういう写真なら構わないように思います。(手持ちではないんですからたとえば建築で1/15ぐらいだったら常用の範囲内とも思いますが。) 迷った時は35mmのような速写の利くカメラでしたら何パターンかバリエーションを撮っておく、大型のカメラでしたらインスタントフィルムを観察して決断するのがまあ常套手段だと思います。 決断しきれず、フィルムがたくさんあってシャッターも多く切れるのなら大型カメラでも何種類か撮っておけば良いのでは。 何回かやれば自分の撮り方は決まって行くと思います。

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.4

2回目の書き込みですが、確認したいのですが、デジタルカメラではなくフィルムですよね、当然トライXやネオパンのようにモノクロフィルムですね、カラー現像しょりするモノクロフィルムではありませんね、ネガカラープリントでモノクロ写真をつくるのではありませんね、 フィルムは自分で現像しますか?、プリント(引き伸ばし)はしますか、自分でそこまでしないとモノクロ写真は身につきません 赤と青のモノクロでの写り具合を書かれてますが、なれると現物を見ると頭の中でモノクロ写真になって浮かびます、そこまでになりましょう、モノクロのフィルターは色を出すものではなく階調を整えると考えましょう

  • impotence
  • ベストアンサー率23% (191/822)
回答No.3

>シャッタースピードが15分の1でブレそうだから F22で60分の1のイエロー(sc48)にしよう!! これはあり得ないです。 シャッタースピードで選ぶ物でも無いですし、 f22まで絞る必要性は? 錯乱円の対象範囲が広いの? シャッター速度が遅いとき、風景を撮影するのであれば、 三脚設置が当たり前。 どれくらいのフィルター効果を求めるか、 自身で撮り比べてみることをお勧めします。 三脚設置であればフィルター交換は楽に出来ます。 露出を変えて撮影するのが当然のように、 フィルター効果も変えて撮影する必要性があると思います。

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.2

初心者とおっしゃる割には波長とか難しいことを書いておられますが、私はモノクロフィルムの現像引き伸ばしを昔は相当していました、フィルターはつかっても黄色ぐらいでしたね、 曇ってどんよりしたときに、黄色を使うとコントラストがついてみやすくなります、雨の日は黄色いメガネをかけると運転しやすいとかいいますね、おなじことです、また青い空に浮かぶ雲がはっきり写るようになります、赤はコントラストがもっとつよくなるので真夏のカンカンでリのときにつかと異様な雰囲気になりますね、オレンジはその中間でしょうか、肌がきれいになると緑色をつかたことがありますが、あまり良くありませんでした、 基本的にはパンクロフィルムなのでフィルターは必要ないとおもいます、昔のオルソーフィルム(うろ覚えの名前です)だと色によって感度が違うのでフィルタが必要だったそうです、フィルムよって違う(コダックとフジではちがうような気がします)ので実際の撮影と同じ銘柄のフィルムをつかわないと意味がないような気がします 露出はTTL任せなので気にしませんでしたし、波長がどうこう等はぜんぜん解っていませんでした、 真夏に赤っぽいフィルタをつけていると、 赤=赤外線=服が透けて裸が写る と思っている人がいるようで、とあるコスプレ集団にイチャモンつけらたことがありますね

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.1

難しい質問ですね。 と言うのも、どう表現したいかは人それぞれ。画一的なセオリーは存在しないからです。 簡単に言うと、波長の短い方から、紫、藍、青、緑、黄、橙、赤と7色。 シャープカットフィルターは、「短い波長の光を減らす」働きがあります。 一方、モノクロフィルム(パンクロマチック)は、可視光線全域で感度を有しますが、人の目の感度より、短波長側でやや感度が高い特性があります。 つまり、見た目より、短い波長が明るく写る傾向にあり、晴天下ではY1・Y2(SC48)辺りが常用フィルターであったワケです。 当然に、オレンジ・レッドと濃い色のフィルターと、カットされる短波長域が増えるので、相対的に長い波長が明るく写り、コントラストも強く掛かる反面、露出倍数も増えていきます。 これとは別に、印画紙は、1~5号まであり、1号が一番軟調、5号が一番硬調。通常は3号辺りを使います。 これは、トーンカーブのガンマ調整。軟調はダイナミックレンジが広く、硬調ではダイナミックレンジが狭まります。 同じ、高コントラストでも、シャープカットとガンマ調整では、その表現効果は違ってきます。 以上、直接の回答には至りませんが、要は経験を積んで下さいとしか申し上げられません。