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不倫はそれ自体が悪いことではない?
純粋な疑問としてお尋ねします。ここのカテの回答者の皆さんは 不倫をしている人に、どうしてここまで批判的な態度なのでしょうか。 配偶者を裏切る・・それは道義的によくないことです。 しかし、愛を期待していてもその期待が裏切られることは同様に つらいことではないのでしょうか。 性格の不一致、性の不一致、セックスレス、夫婦が抱えている問題を まるで顧みずに不倫はいけない。すぐに別れろとか別れさせて慰謝料請求 すべきとか 話が道徳問題、法律問題にすり替わり心の問題を解決できる手がかりを 得られないまま、質問者はいつも途方に暮れる。 自分が独身で相手が既婚者なら、どうやって不倫をやめるか、いつまで続けるか そういう話だろうし 自分が既婚者で相手が独身なら、相手が去っていくのを待つしかないだろうし 双方が既婚者の場合、別に何も問題はないだろうし 自分の配偶者が気付いた時点でどういう展開になるかは人それぞれ。 配偶者がしっかり相手を満足させていたら、不倫はありえない。 ですから、不倫は夫婦の相性や仲がいいかどうかの話であって、不倫をやめたら 仲のいい夫婦に戻るなんてありえあないと思うのです。 不倫が悪いのでなく不仲そのものに問題がある。 不仲を耐えるくらいなら不倫に救いを求めるのは間違っていないと私は思うのですが不倫撲滅運動の皆様いかがでしょうか。
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- aoinosuke
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不倫が全ておいて悪かというと、それはないでしょう。 仰る通り、例えば夫婦が不仲で、夫も妻も外で恋愛している、しかし色々夫婦単位で背負っているものがあり、離婚はしない、というのであれば「不倫を止めて夫婦で向き合え」というアドバイスはとんちんかんだと思います。 しかしながら、ここに質問される方々の不倫案件を見ていると、不倫をされてもまだ愛情が残っていて苦しんでいる場合が多いです。というか、質問サイトですから、悩んでいないと質問しませんよね。 配偶者から傷つけられているのを見れば、そりゃあ「やめさせろ」「不倫するやつは酷い」という論調になるのではないでしょうか。 不倫だからダメなのではなく、個人の欲求や満足のために、別の誰かを傷つける行為がダメってことです。 質問者様の仰るような、家庭からの救いを求める不倫をされている方は、こういった所には書き込まないのではないでしょうか。 もし書き込むのであれば、そういった形の不倫をしているが、罪悪感があって、自分の行為は「仕方のないことだ」と誰かに肯定して貰いたい、といったようなものだと思います。
- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
一応 法治国家ですからね。 それに どこかで線引きがされてないと きりないじゃない? 不倫するには それなりのルールがあると 私は思ってます。 一応 既婚女性です。 戸籍上夫婦であるのなら 隠れてする、見せる、バラす はあってはならないし 相手側も 表立ってはならないと思ってます。 そして 万一 バレた場合 それなりの罰がある それも承知しなければならないですよね。 不倫する 前に不仲だとは思います。 だったら なぜ そこで 離婚を先にしないのか 理解出来ないですね。 わざわざ 相手を作って 相手にも迷惑が掛かるであろう選択肢を選ばなくてもいいんじゃない? 結局 中途半端なんじゃないの? 不倫する人って。 自分の最初の結婚も ケリ付けられないのに 次の幸せは無いでしょう? 不一致 レス が嫌なら 離婚すればいいのよ。 ケリ付けられないから 悪い んじゃない?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >一応 法治国家ですからね。 はい。民法の範囲においてですね。 >戸籍上夫婦であるのなら 隠れてする、見せる、バラす はあってはならないし 相手側も 表立ってはならないと思ってます。 素晴らしいです。それが結論だと私も思います。 >万一 バレた場合 それなりの罰がある それも承知しなければならないですよね。 この表現要注意です。罰もなければ「罪」もないです。 罰には,社会的規範にそむいた者に対して法的制裁を加える刑罰と,倫理的・宗教的規範を犯した者に加えられる超越的な制裁(天罰,神罰,仏罰)の2種がある。 http://kotobank.jp/word/%E7%BD%B0 それも罰金ではなく相手の損害賠償請求権を裁判を通じて容認しなさいということ。裁判所といっても刑事事件でなく民事の損害賠償請求訴訟になります。 配偶者と相手が合意でおこなった恋愛に、過失責任も違法性も問われない。 これが事実。とにかく罪だ罰だというのは不倫の都市伝説とおもえてならない。 >不倫する 前に不仲だとは思います。 >だったら なぜ そこで 離婚を先にしないのか 子供が小さいから。最初の人妻は夫に無理やり妊娠させられて(若いけど恐ろしく太った妖怪のような男でした)夫を憎んでいたけど、幼い娘(双子)から父親を奪いたくないのだと言っていました。 二人目の美形の人妻は私以外のふたり恋人がいました。夫は婿養子。追い出すわけにはいかず、そのかわり自由にさせてもらっているのと。それに親と同居。安易に離婚はできない。(財産分与とか複雑) 私の場合、離婚を先にしてから恋愛を始めました。子供たちの目もあるし自由な身で恋愛をはじめました 私の妻の場合は、これも3人の子供がいたからでしょう。私が子供たちを愛していたから、私が離婚に応じるはずがないと妻は考えていたのでしょうね >わざわざ 相手を作って 相手にも迷惑が掛かるであろう選択肢を選ばなくてもいいんじゃない? 私の表現が拙くてすみません。私は、まず離婚してそれからワインパーティで知り合ったバツイチ独身女性と恋仲になった。そしたらネットのメル友だった既婚女性が急に「抱いて欲しい」と言ってきたのです。 これまでにも、掲示板で仲良くなった人妻に「明日から歯列矯正の器具をはめるから夜遊びは今日が最後。つきあってくれないかしら」と誘われたことがあります。 小柄な美人で、青山のラウンジバーで飲んで自由が丘の自宅までタクシーで送ったkど何もしないのは、朴念仁でしたね。 >結局 中途半端なんじゃないの? そういうケリの付けられない関係というのもあります。みんなそうです。先のコアラな美人の人妻は、旦那が女を作って長いこと別居。あの時車のなかで私の肩に頭をもたげてきて、私が肩を抱いて唇を奪えば、車の中でも胸に手をいれ股間にふれるくらいしておけば、「酔っちゃったみたい。部屋まで一緒に来て」と言われた可能性も。 とにかく、その人の夫自分の結婚にケリをつけられず、金だけ渡して自分は別居。 >自分の最初の結婚も ケリ付けられないのに 次の幸せは無いでしょう? それは賛成。私もそうしたから。でも相手はいろいろな事情を抱えている。 私は、3人目の女だった先妻と結婚して、こりゃ失敗、性格の不一致の極みだと思ったから、妻の浮気もあって20年目で離婚。それから先は、本当に相性のいい相手をみつけるために恋愛してきた。 セックスをしてみてはじめて女は本音の一部を明かすと思っていたから、熱心に口説いて恋仲になった。それが人妻であてっても全く罪悪感はなかったですね。 だって「悪いこと」しているわけではない。他人のものを借りてるわけですけど磨いてやってるという気持ちもあります。 >ケリ付けられないから 悪い んじゃない? いや当人がケリつけたがらない。ずるいんですよね。 いおいろ考えるきっかけになました。 ありがとうございました。
- milk239
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結局その人自身の本音や心の中なんて誰にもわからないでしょうね。 不倫している同士が必ずお互いをわかりあい、理解できている関係? 全てお互いに本音で語っている関係なのか? 私は決してそうだとは思いません。 仲のよい夫婦だと思っていても、不倫されることがあるようにね・・・。 まぁ、どんなにきれいごとを並べても、不倫した途端に醜い言い訳にしか聞こえないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >結局その人自身の本音や心の中なんて誰にもわからないでしょうね。 その通りだと存じます。 >不倫している同士が必ずお互いをわかりあい、理解できている関係? そうではないでしょう。お互いがわからないから、幾度も会って食事をして酒を飲んで語らい、抱き合って確かめあうのでしょう。逢瀬を通じて何かが生まれるのを信じて。 >仲のよい夫婦だと思っていても、不倫されることがあるようにね・・・。 そうですね。私は離婚して最初につきあったバツイチ独身n彼女と人妻の13歳年下の恋人と二股になって仲のよかった独身の彼女を捨てて人妻を選んだ男です。 まだ結婚していないから、不倫ではないですよね。人妻が私と不倫していた。 >まぁ、どんなにきれいごとを並べても、不倫した途端に醜い言い訳にしか聞こえないです。 誰に対してでしょう。私は自分に正直に生きてきたから、誰かに言い訳をする必要などないです。 私は独身で(離婚してから)恋愛した。私自身3人お子供たちには思春期になるまで一緒に暮らし愛情を注いだ。毎月30万~28万の養育費を払って幾度もあって食事をした。娘たちは私の一生の宝ものだと思っています。もう下の娘が25歳になりました。私の離婚をわかってくれる歳になった。 相手の旦那?それは私と奥様との恋愛が原因で離婚したら、それは損害賠償の責任に応じます。ただしそれは奥様と私共同で負う債務です。別れる気があるのならどうぞ提訴なさってください。それくらいの金は払う覚悟は最初からある。 トルストイのアンナ・カレーニナは不倫をテーマにした美しい文学です。 『アンナ・カレーニナ』は、1877年に出版されたトルストイによる小説。 「幸福な家庭は皆同じように似ているが、不幸な家庭はそれぞれにその不幸の様を異にしているものだ。」という有名な一文があります。 http://milky.geocities.jp/hurinxhurin/bungaku/anna.html そのほかに 『ボヴァリー夫人』(フローベール) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』(リヒャルト・ヴァーグナー 『それから』(夏目漱石) 『暗夜行路』(志賀直哉) 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(ジェームズ・M・ケイン) 『ユリシーズ』(ジェイムズ・ジョイス) 『人間失格』(太宰治) 『不機嫌な果実』(林真理子) これは傑作です。すごく濃厚な味わいの小説。林真理子の才能のすべてが出ている作品 これと村山由佳の『ダブル・ファンタジー』と双極をなす「不倫小説」の傑作。 『失楽園』(渡辺淳一) 『時雨の記』 映画『逢びき』互いに配偶者を持つ身でありながら道ならぬ恋に惑う男女の出会いと別れを描いた恋愛映画の傑作 『愛の流刑地』(渡辺淳一) 『東京タワー』(江國香織) 『マディソン郡の橋』 ・・・・ すみません。醜い言い訳といわれて反論したくなりました。 ご回答ありがとうございました。せっかくのご回答に反論した形でもうしわけありません。考えを深める機会を与えていただき感謝いたします。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
ご質問のこのタイトル→【不倫はそれ自体が悪いことではない?】全く同感です。 多くの方が不倫を「悪」のように、又中には「犯罪者」の様なイメージで捉えられていらっしゃる方があります。その根拠は、不倫を働かれた一方の配偶者が悲しんだり不幸になるから不倫はダメである。と、おっしゃる方が多い様です。 私は、不倫を働いたからと言って悪であるとも、犯罪者のようであるとも考えません。なぜなら、不倫を働くこと事態を肯定するわけではありませんが、不倫は社会性の知性を吸収する手段であったり、孤立を防ぐ手段だと考えるからです。悪であるとか犯罪者であるというような考え方は「即物的」な考えに基づくものですので、それはそれで良いでしょう。 しかし、不倫はもっともっと深い人間の気持ちから発生している。と、考えています。それを裏付けるかのように、法律は不倫を禁止していません。誰を好きになっても法律は関与しません。人妻を好きになっても人の夫を好きになってもです。法律が禁止しているのは、不倫を働いた結果、家族(夫婦)という共同体が崩壊する可能性を含んでいるからです。社会は共同体が崩れると社会の体をなしませんので・・・。 共同体を維持しなければなりません。そして、不倫が発覚し、配偶者の権利が侵害されたことが明らかな場合に、人権保護の観点から慰謝料の請求を認める。と、いうように社会秩序を守り、権利を保護しながら社会の安定を保とうとしています。 不倫が悪ならば、犯罪ならば、世の中で不倫を働いている人は沢山あります。社会の上層部にある人の多くは不倫を働いているのではないだろうか、とも思います。事実不適切な男女の関係は配偶者に発覚しないまま続けられています。この不倫が深く静かに行われている、というところで不倫の意味を考えてみるのも頭の体操になるのではないでしょうか。不倫を即物的に論じてしまうのは何となく味気ない気がしますが、如何でしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 質問の趣旨を的確にとらえて趣旨に沿ったお答えを賜り敬服いたしております。こう書くと自分お意向にあった答えを募集したくて質問しているとのご批判が憲兵隊の皆様から寄せられそうで怖いのですが・・肯定さえるご意見のなかにも私が気づかないものの見方があってそれを拝読できて大変ありがたく存じます。 多くの方が不倫を「悪」のように、又中には「犯罪者」の様なイメージで捉えられていらっしゃる方があります。その根拠は、不倫を働かれた一方の配偶者が悲しんだり不幸になるから不倫はダメである。と、おっしゃる方が多い様です。 >不倫は社会性の知性を吸収する手段であったり、孤立を防ぐ手段だと考えるからです 不貞や浮気が文学のテーマになるのはまさにその辺りに理由があるのでしょう。学生時代に福永武彦の『海市』http://www.shinchosha.co.jp/book/865223/という小説を読んだときは高校1年でした。地元の文学者の息子だった同級生にすすめられて読んだのですが、愛というもの深みを見せつけられた気がしました。 >しかし、不倫はもっともっと深い人間の気持ちから発生している。と、考えています。それを裏付けるかのように、法律は不倫を禁止していません。誰を好きになっても法律は関与しません。人妻を好きになっても人の夫を好きになってもです。法律が禁止しているのは、不倫を働いた結果、家族(夫婦)という共同体が崩壊する可能性を含んでいるからです。 実は法律は不貞を禁止してはいません。 夫婦が共に互いに貞操を守る義務に反して一方が不貞行為を行ったという場合には、他方は配偶者の不貞行為を理由に離婚の請求をすることができる。 と書いてあります。ただちに慰謝料を払えとか不倫相手が罰せられるなど書かれていません。 夫婦は同居し、互いに協力し、扶助しなければならない義務を負っています。この同居・協力・扶助義務の中には、夫婦が共に互いに貞操を守る義務も含まれています。違反したら離婚されても文句をいうなという程度の「義務」です。 結婚という個人の契約違反に対する規定であってどこにも「罰則」はありません。 >不倫が発覚し、配偶者の権利が侵害されたことが明らかな場合に、人権保護の観点から慰謝料の請求を認める。 慰謝料の請求は、駐車違反の罰金みたいに警察が取り立ててくれるわけでもなく個人で請求しても相手が拒めば訴訟を起こす必要があります。相手が会社に訴えたら逆に名誉毀損になることもあるし、訴状には不貞の経緯とともに明らかな証拠 「昨日のホテルよかったね」「大きなガラスまどに君が手をついて背後から僕が君を貫いたときの高ぶりはすごかったね」「いやだわ。恥ずかし。誰かに見られているんじゃないかって、心配で集中でなかったわ」 「そうかな、君のあそこは僕がさわらないくてもグチュグチュになっていたぞ」 「嫌だわ。」 「そうだ、今度は縛ってセックスしようか」 「してみたいの?」 「ああ。旦那の知らない君の淫らなセックスを体験してみたいんだ」 みたいなやりとりの記録なら「明らかな証拠」ですね。 >不倫を即物的に論じてしまうのは何となく味気ない気がしますが、如何でしょうか。 まさに我が意を得たりという感想です。「不倫を働く」のでなく「不貞を働く」 というべきで、不貞は配偶者に対する義務違反。一方人の配偶者を好きになること人の配偶者と寝るのは「婚姻の侵害」ですが、離婚に至れば損害賠償の対象になりますが、もともと破綻していたら損害賠償の対象ににすらなりません。 また不貞があっても離婚しない場合「浮気はされたけれどもほとんど心が傷つかなかった」場合には、損害がないともいえるので、慰謝料請求が認められないこともあります。ただこのような場合は、美人局(つつもたせ)である可能性もあります。こういった場合は、もちろん慰謝料を支払う必要はありません。 http://www.rikon.e-bengo.jp/tokusyu/isharyo.html 恋愛は基本的に自由。法律が関与するのは係争になる場合だけ。法律が配偶者の貞操帯の役目をなすわけでもなければコキュ(寝取られ夫)を救済する役目も負っていません。悔しかったら提訴しなさい。家裁が金で解決してやる。その程度の話。 まぁ、世の中不倫というTBSがはやらせた言葉に惑わされていますね。 私のつまらない質問に深い考察でお答えいただき本当にありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。
はじめまして。 ご質問のタイトルや内容から、批判的な回答が多いのではないかと覘かせてもらいましたが、 やはり、予想通りですね。 「された」側からですと、当然ながらバッシングの嵐となるでしょうね、もちろん。 私は50代前半、20年ほど前に仲良しの主人に病気で先立たれた者です。 主人との結婚生活の間はもちろんのこと、 さらに、主人が亡くなってからも、もし縁があって誰かと再婚する以外は、 亡き主人に貞操を誓おうというくらい、 浮気だの不倫だのというのは、私の辞書にはありませんでした。 しかし、そんな私にも昨年恋人ができました。 年上の優しい優しい方で、私とは別に体の関係がなくてもずっと付き合っていきたいと言ってくれます。 ところが残念なことに、既婚者です。 結果的に体の関係(=不倫)となってしまいましたが、 お互い、労り合い、尊敬し合える仲です。 彼は奥さんとはもう長いことレス状態、 もともと奥さんはセックスを夫婦の重要なコミュニケーションの一つとは考えておられず、 お二人の間にお子さんが3人おられますが、 子作りのためだけに、一時的に、行為を許し、 それ以外は、彼を拒み続け、「私は動物じゃない」「気持ちが悪い」などと 罵り続けられたようです。 女性の大切な部分を触ると「痛い」と言われて拒まれてきたようです。 ですから、私との行為の時に、それがトラウマになっているのか、 毎回やさしく触ってくれてるのに、「痛くない?」と聞いてきます。 ただ、今さらの離婚はないと思います。(はっきり聞いていませんし、聞くつもりもありません。) 彼ははっきりと「罪悪感は一切無い。」と言い切ります。 これまで一生懸命家族のために働いてきて(奥さんは専業主婦です) 残り少ないだろう人生、 愛情は無くなったとはいえ、今さら離婚するにはあまりにもエネルギーがかかりすぎるので、 私さえよければ、今の状態で仲良くやっていきたいと言います。 私はそれでもいいと思います。 所謂日陰の女というのですか、それでもかまいません。 奥さんは、世間で認められた妻ですから、 これからも、その座にどでんと腰を下ろし続けてくれたらいいです。 あとは、墓場まで二人で持って行こうと思います。 奥さんや家族を傷つけないよう、最大の気を遣いながらも、 お互いにいい歳しながらも愉しんでいくつもりです。 まあ、こういうのが世の中の妻にとっては、カンに触るのだとは思いますが。 最初に書きましたように、 不倫なんて私の辞書にはなかった人間でも、こんなことになるのです。 自分は決して尻軽女だとは思っておりませんが、 人間ですから、どんなことでどう転ぶなんて、誰も考えていないはずです。 「絶対」なんていうことはないですから。
お礼
素敵なご回答ありがとうございます。 こんな風に書くと、どなたかから「質問じゃない。自分の意見に行程的な回答を求めるための質問だ。削除。削除」と騒がれて、「congrats 様 いつも教えて!gooをご利用いただき、誠にありがとうございます。 下記質問についてご連絡いたします。 」ってお知らせがきて削除されたりするのであくまで私が知りたいことをはっきりさせましょう。 なぜ、世間の人は「不倫を犯罪だと思い込んでいるのか。犯罪とまでいわずとも社会的問題まで拡張し、社会的制裁などという言葉で表現するのか」 いいとかわるいとかいうのは直接被害をうける配偶者であって不倫自体が世の中に直接の被害はおよぼさない。というかたかが個人の色恋沙汰だろう。そういう疑問です。 >「された」側からですと、当然ながらバッシングの嵐となるでしょうね、もちろん。 そうですか。された側の人が結構たくさんいらっしゃるということですね。 私もされた人なんですが、別れてみるとされた恨みは忘れていますね。300枚の小説に仕立てて応募しましたが予備選考でボツでした。 >私は50代前半、20年ほど前に仲良しの主人に病気で先立たれた者です。 ここから先の文章、とてもしみじみと味わい深いものがありますね。すぐれたTVドラマを見る気分です。人生っていいもんだと感じます。 >結果的に体の関係(=不倫)となってしまいましたが、 >お互い、労り合い、尊敬し合える仲です。 そうなんですよね。惹かれあってつきあってたまたま既婚者という感じは よくわかります。最初の年下の人妻もとにかく趣味や考え方がよくあって そういう性格の魅力でお互い惹かれあった。でなければ、一か月半のメールの やりとりと2回の食事だけで「抱いてください」とは言われるわけないです。 二人目の超美形の人妻だって話があって向こうが私に興味をもって デートの初日に口説いたらホテルまでいってしまった。 回答者さまの恋愛のように品のいいなりゆきではありませんが・・・ > それ以外は、彼を拒み続け、「私は動物じゃない」「気持ちが悪い」などと >罵り続けられたようです。 > 毎回やさしく触ってくれてるのに、「痛くない?」と聞いてきます。 ここ、すごく感動しました。男女の仲ってすごく悲劇が多い。求めても得られない悲しみ。 ノーベル賞作家のモラビアの『軽蔑』という小説に、妻に拒まれ続ける男が 夢の中で妻を抱いて、歓喜に包まれ気が付くとそれが夢だという場面が あり、私は泣きました。 不倫というから汚れた感じがしますが、既婚者との恋愛も立派な恋愛なんです。 不倫の恋も恋にかわりはない。不倫ということで愛する気持ちまで不純なように語る人がいるのが私はつらいです。 > 彼ははっきりと「罪悪感は一切無い。」と言い切ります。 不倫の恋を貫徹する人はみな同じ。私の先妻もおそらく罪悪感は何もなかったと思います。元の彼氏なんだから昔に返ったつもりで抱かれ。その後もたびたび機会をつくっては間があきながら3年も続いたのは、罪悪感がないからでしょう。 先妻にしてみれば、元彼が本来の結婚したい相手だたのだから。ただ、昔つきあっていたころは先妻の膣が狭く、セックスがどうしてもうまくいかなかったらしい。私とつきあって2か月めにやっと挿入できた。 実に名器なんですけど。元彼が喜んだのもわかります。ただ別れたのはセフレ扱いされたこと。「お前は俺の女だから」 そのセリフで目がさめた。彼は彼の家族があって自分はこの男のおもちゃでしかない。 次の年下の人妻も夫に対する罪悪感は全くないと言い切っていましたね。 そもそも、自分はまだ自由の身でいたかったのに、本当に飲み会で泥酔して 送ってもらったら部屋につれていかれてコンドームをはずして中出しした。 なぜそんなことをするの?と問い詰めたら結婚したいからだと。 そういうバカだから私には何をしてもいいという自由がある。そう言って いました。事実彼女旦那の留守に彼女の自宅に泊まって彼女を抱いたことも 二度三度ではありません。永作博美によく似た雰囲気の女性でした。 >これからも、その座にどでんと腰を下ろし続けてくれたらいいです。 >あとは、墓場まで二人で持って行こうと思います。 > 奥さんや家族を傷つけないよう、最大の気を遣いながらも、 こういうバランスのとり方もあるのですね。素敵だなぁ。立派な恋愛 恋物語じゃないですか。 >お互いにいい歳しながらも愉しんでいくつもりです。 不倫というとなんだかセックスフレンドみたいに言う人がおおいけど 立派な恋愛なんだと思います。しかし自分のこと思い出して感じますが つらいですよね。回答者さまの立場。たとえば年末年始。彼は自宅に いて家族とすごす。少しだけ抜けだして回答者さまの元へ。あまり頻繁に 合うと奥さまに勘付かれる。 永遠に独占できないもどかしさ。 「時雨の記」という映画はご覧になりましたか?中里恒子の原作ですが 中高年の不倫を描いてさわやかです。質問者さまのカップルを思わせる雰囲気。 >まあ、こういうのが世の中の妻にとっては、カンに触るのだとは思いますが。 あはは。その通りでしょうね。 >不倫なんて私の辞書にはなかった人間でも、こんなことになるのです。 いや、私が知りたかったのはそこです。 私だって自分が3年も女房寝取られ5年間気が付かない阿呆だとは想像もしなかったですよ。離婚したらいきなり13歳歳下の人妻と恋仲になったり、グラビアでしか見たことないような美人と恋人になったり。 > 自分は決して尻軽女だとは思っておりませんが、 恋愛というのは心を解放した人にしか訪れない幸福なんだと思います。 >人間ですから、どんなことでどう転ぶなんて、誰も考えていないはずです。 これはしてはいけないというタガをはめることで人は一人で苦しんでいるのだと思います。恋愛に倫理という不似合いな言葉をくっつけ自己規制することで自分の可能性を閉ざす。 相手の配偶者に知られずにこと進めばそこにはユートピアが広がる。 相手の配偶者に内緒ということを世間に隠れてみたいに言うからおかしな 話になる。都会で暮らせば世間という概念は東京30km圏までひろがる。 相手の配偶者に内緒でいくらでも堂々とデートし街も歩けますよね。 いや、やっとしている側の人の気持ちがきけてうれしかったです。 ありがとうございます。
補足でいただきましたので、 再びparfait042です。 確かに、不倫がいけない、道義的によくないというのは 不倫を『された側』の人間が圧倒的に悲しく辛い思いをしているからです。 夫婦の仲が悪く修復の見込みがないのなら、その時点で関係を清算すればいいんです。 質問者さんだって(他の回答者さんからの抜粋ですが) >私と妻が不仲で、妻が昔の恋人と隠れて3年つきあっていたので、それを糾弾し… とありますよね? やっぱり嫌な気持ちをしてるんじゃないですか。 >別にお互い納得していればいいと思うし、奥さまはもう10年以上難病で病床に伏しているとか… >彼に病気の妻と別れて彼女と結婚しろとはいえません。彼女ももう一人若い恋人とつきあって いるようです。 ↑こういう事例は本当にまれなケースでしょう。 私も、お互いが好き勝手にやっている二人なら勝手にすればいいと思います。 そんな二人ならお互い様で、離婚裁判にもならないでしょうし。 私が言いたいのは、 質問者さんから純粋な疑問として『不倫はそれ自体が悪いことではない?』 とあったので、それに対する回答として 『不倫というのは大抵はされた側が悲しむものだから、否定的』と言いたいのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 皆様のお考えを読むにつれて、私自身の人生のテーマの一つ「裏切りと愛」ということについて考えが深まります。 私は過去に3度女性に裏切られた。その意味がいまだによくわからない。 不倫とは先ほども書いたようにTV局が番組宣伝のためにむりやりあてた言葉で 本来は不貞です。 それじゃ、未婚の男女が相手を裏切ったときの言葉、これは二股。これはなんかかわいい言葉ですよね。結婚がそれだけ重いといえばそうだけど、結果夫婦の問題で社会的な倫理に結び付けるのは間違っていますよね。 > 不倫を『された側』の人間が圧倒的に悲しく辛い思いをしているからです。 そうです。ですから不貞を働いたものは、絶対に配偶者にばれてはいけません。 ばれる前に別れるか、配偶者を洗脳したうえで不貞をはじめるべきです。 私は離婚後二人の人妻とつきあいましたが、驚くまでに相手の夫は妻を信じ切っていました。 実は私も3年間先妻が元彼と遠距離で不貞を働いていたことに全く気付かなかった。 先妻は臆病な女だから、自分のあやまちがいつばれるかびくびくしていたのでしょう。元彼と別れて二年たったころに、自分から告白しました。 私はなぜ黙っていてくれなかったといまだに思う。先妻が告白さえしなければ知らずにそのままきたかもしれません。 舐めていたんでしょうね。私は2年苦しみ、そして離婚しました。された側の苦しみは身をもって知っています。 ただ、秘密にするのは不貞の礼儀です。守れないやつは不貞を働いちゃいけません。私の彼女たちはその辺は神業のように完璧でした。 不貞は花火のようなもの。もともと火遊びというくらいで、一歩間違えば爆発して大けがをする。けれど扱い間違えなければ、見事な快楽の花が咲きます。 >夫婦の仲が悪く修復の見込みがないのなら、その時点で関係を清算すればいいんです。 (1)私の先妻の場合・・・夫は嫌いだが3人の子供がいた・・・長男15歳で離婚 (2)年下の人妻・・・・・幼子が二人いた・・・・・・・・・結婚5年目で離婚 (3)超美人の人妻・・・・有名私立中学に通う長男一人、他に愛人二人 >質問者さんだって(他の回答者さんからの抜粋ですが) >私と妻が不仲で、妻が昔の恋人と隠れて3年つきあっていたので、それを糾弾し… >やっぱり嫌な気持ちをしてるんじゃないですか。 ですから、私の不倫はひとのカミさんを盗むだけ。その男が気が付かないのは 私のせいではない。私は独身だったから悲しむ女性はいません。 >↑こういう事例は本当にまれなケースでしょう。 いや、旦那がEDで奥さんが公認で浮気ってのが結構多いですよ。 あとは旦那が単身赴任の奥さん。世の中不倫が多くなったのは金曜日の妻たち が不倫という言葉をひろめたことと期をいつにしています。あとは失楽園 で90年代末期不倫ブームが起こった。 >『不倫というのは大抵はされた側が悲しむものだから、否定的』と言いたいのです。 わかりました。ありがとうございます。ですから秘密を守ることが不倫の鉄則ということですね。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
公言するのは偏差値が低いと思うよ。上手いヤツは上手いからね。
お礼
ご回答ありがとうございます もうじき還暦ですからジジイのたわごとだと思って聞き流してやってください。 で、回答者さまはネットですか?合コンですか?パーティ? 確かに不倫の鉄則は秘密保持ですよ。女性はすごいね。絶対にばれない。 旦那がバカなのかね。
- majesta67
- ベストアンサー率18% (36/196)
あらまぁ。 不倫をしている奴は食い付きがいいですね。 そこまで自信満々に言うなら、隠れてコソコソ旅行に着いて行くようなことしないで相手の旦那の前でスカートたくしあげて~と言ってみなさい。 どうせネットでしか大口たたけないくせにねー(笑) 不倫だからコソコソするしかないもんねー。 同意というならなんでコソコソする必要あるんですかねー?
お礼
誤解答ありがとうございます。 私は今は不倫してません。ご心配くださりありがとうございます。 > どうせネットでしか大口たたけないくせにねー(笑) おほめにあずかり興趣です ありがとうございました。ブロックユーザーに登録しておきました。
- burn-stormer
- ベストアンサー率32% (29/90)
相手を満足させていても不倫はありえます。 相手に不満がある場合の不倫は許されるというのであれば、 なぜ、相手に不満があるのに離婚をしないのかということが疑問です。 嫌なら別れればいい。子どもがいようがいまいが、 不倫するくらいなら別れてしまえばいい。 もし、子どもがいて別れられるわけがないと思うのであれば、 それは子どもを言い訳にした甘えです。 では、逆に質問させて頂きますが、 質問者様が、パートナーに不倫をされて、その理由があなたとの 不仲等が原因であった場合、あなたは納得して、それでその不倫相手に パートナーを盗られてしまっても、あなたは慰謝料等を請求せず、 自分も悪かったんだから仕方がないと思えますか?納得できますか? その答えが知りたいです。 要するに、質問者様の質問内容は、不倫を正当化するための言い訳のようにしか 読み取れません。 不倫は肯定すべきものではないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 > 質問者様が、パートナーに不倫をされて、その理由があなたとの 不仲等が原因であった場合、・・・・慰謝料等を請求せず、 自分も悪かったんだから仕方がないと思えますか?納得できますか? その答えが知りたいです。 私は、妻と不仲が5年続き、その頃知り合った仕事仲間の女性プロデューサとプラトニックに好きになりまだメールのない頃で(1989年頃)ワープロで打った文を郵送する文通をしていました。好きでしたね。彼女と結婚したら自分は幸せだと思いました。しかし彼女は結婚していたし、お互いいい仕事仲間の関係を続けたかったから一緒に海外に調査にいったりして夜中までバーで飲んで語ったりしても、指一本ふれずに友達関係を維持してきました。とはいえ気持ちは強く惹かれ「好きだ」「どうして僕はこの気持ちをあなたに伝えることができないのだろう」みたいなことを書いて送った。送った文面の控えを棚の上に置いて忘れた頃にそれが先妻の目に触れた。 先妻は怒って私は説明したが信じてもらえず、その先は先ほど書いた通り。 私は東京から200kmはなれたその街にいき相手をつかまえ自宅に連れ帰った。 悔しかった。小便をかけて糞をぶつけても飽きたないと思った。 慰謝料ですか?こんなちんけな高校教師から60万とったところで、私の当時のボーナスの1/3にも満たない。そんなはした金で女房に美人局やったみたいで気分がわるい。 もちろん離婚すれば損害賠償は300万以上になるけど、あのうらなり瓢箪の ような足が極端に短い昆虫めいた男に二度とあうのがいやだった。 金の問題じゃない。自分の名誉の問題だ。それと一度許している関係もあって 「宥恕」が適用されるのだと勘違いしていた部分もあります。 自分が悪かったとは思いません。ただ当時私は45歳、新しい恋愛をするには最後のチャンスだと思った。子供が海について水着に着替えて「体操してからよ」と言われるのを振り切って自由の海に飛び込みたかった。 不仲の夫婦をやりながら、わたしは私なりにおもいきり努力をしました。しかしそれが空回りするのは、ライフスタイルと価値観が食い違っているから。 今、再婚して私が努力するポイントはカミさんの望みとどんぴしゃり。 いかに不仲の20年間がつらかったことか。 私は不倫も含めて、女というものを勉強して通算九人目の恋人として今のカミさんにたどり着いたのです。ここでのろけてもまたバカにされるだけなんでこのへんでやめておきますが、私が直感的に動いた離婚は結果的に悔いのない人生につながっています。 真摯なご回答に衷心から御礼申し上げます
- m_3740
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>配偶者がしっかり相手を満足させていたら、不倫はありえない。 私はそうは思えません。 勿論、相手に不満があって不倫している人もいますけど、 家庭も円満で、配偶者のこともとても愛していて夫婦仲もいいと 自分でも思っているのに、それでも不倫をする人とかいますよね。 そういうのって、もしかしたら 「夫婦仲がいい」と自分で思い込んでいて、 自分も気がつかないところで実は不満を抱えていた・・・というのも あると思うんですけど、ほとんどは もう自分の生い立ちからくるものというか、 性癖というか、浮気癖というか。 そっちの(自分の)問題だと思うんです。 そういう部分は、本人が考えるなり 自覚しない限りどうにもならない。 それとも、そういう部分も配偶者が察して その隙間を埋めるべく努力しなければいけないのでしょうか? 不仲が辛いからといって安直に不倫に走る前に どうしたら夫婦で仲良くなれるのか、 仲がいいのに不倫をしたいと思ってしまうのは 自分のどこに問題があるのか考えるのが先なんじゃないですか。 不倫に走る人間には そんなことをする前に、本当に十分な努力をしたのかと問いたいです。 だいたいはやってるようでやってないですよ。 あーなんか辛い、わかってくれない。 そのときにたまたまわかってくれる人が現れた。 それでその人にスーッと引き寄せられただけです。 お手軽なところで済ませて気を紛らわせているだけ。 結局は、意志の弱い人間のすることです。 本当に辛いのなら、その状況から抜け出したいのなら 血を流すくらいのつもりでその問題にぶつかっていくべきでしょ。 どうせ不倫するなら、本当にそのくらいのことをして ボロボロになってから考えてみてほしいものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。拝読させていただきました。 反論するわけではありませんが、すこしだけ長文におつきあいください。 不倫という言葉は、TBSのテレビドラマ「金曜日の妻たちへ」(1983年)が、「不倫」という言葉を「男女間の不義密通」という意味に変化(固定)させたきっかけと言われている。(ウィキペディア)昔はよろめきドラマとか言ってましたが、不貞ドラマじゃなんか固すぎる。もっとセンセーショナルな大事にみせるために不倫という言葉を宣伝したのだと思います。 戦前は貫通。姦淫。不義密通 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Man_and_woman_undergoing_public_exposure_for_adultery_in_Japan-J._M._W._Silver.jpg しかし、今は自由な社会。個人の不貞やよろめき(これは死語ですがいい言葉ですね)糾弾する必要はなくなっていますよね。 私はそうは思えません。 >ほとんどは 性癖というか、浮気癖というか。 そっちの(自分の)問題だと思うんです。 男はそうですね。女もそうなんでしょうか。 確かに一人の異性では満足しないそういう人はいますね。 離婚して最初につきあった年下の彼女はひょっとしたらそういう 女性だったのかもしれません。私がメールでひと月じっくり セクシーな話題を語り続けたら あなたに癒され失恋の痛手が消えました、お礼に私を抱いて と言ってきました。 いい女でした。10か月つきあって不倫関係に先がみえないので 別れました。彼女は滅の男ともつきあっていたのは先に書いた通り。 > それとも、そういう部分も配偶者が察して >その隙間を埋めるべく努力しなければいけないのでしょうか? 私もそれは考えました。年下の人妻にはさらに7つも年下の 学生ベンチャーの旦那がいて、そいつはまるっきり相手にされていない。 なにしろデキ婚の経緯が男がコンドームはずして中だししたからだと 言うのです。なんかそれだけでもすごいですよね。 少なくとも彼には隙間は埋められず、裕福な親が慰謝料と養育費を 負担する形で5年後に離婚しましたね。 >不仲が辛いからといって安直に不倫に走る前に どうしたら夫婦で仲良くなれるのか、 それは、不仲を克服した例がこのカテを通読して一つもないことから わかるでしょう。 人間はいくら努力しても仲良くなれない関係というのはあります。 ツルとキツネが互いを食事に招くイソップ童話がありますよね。 ツルは花瓶のような食器にいれた食事をだすがキツネは食べられない。 キツネがツルに皿に入れたスープを出すがツルは食べられない。 人にはタイプが10種類あるとすると、努力しなくて仲良く暮らせる のは1~2 努力してなんとかうまくいくのがせいぜい4タイプ残りは 基本的にそりがあわない。 ところが人は「私のタイプ」と思い込むのは自分にあわない性格の人 > 仲がいいのに不倫をしたいと思ってしまうのは > 自分のどこに問題があるのか考えるのが先なんじゃないですか。 恋愛や結婚は人生修行の場ではないです。ありのままの自分を許して 受け入れてくれる相手が必要なのです。 私は2度の同棲、2度の結婚、5人の恋人と恋愛を通じて私の欠点や 癖を苦痛に思う人とそうでない人がいるのを知りました。頭がよくて 顔もそこそこ若いし話せばウィットに飛んだことを言う。そういう私を 気に入ってくれる人がいたりするわけです。前のカミさんはそういう一面 をバカにしていたから。 >不倫に走る人間には本当に十分な努力をしたのかと問いたいです。 男女は努力するという考えが間違っています。相手を変えたら全く努力は いらないのです。もっといい相手がいるだろうと思って浮気して 浮気してはじめて前の相手はダメダメだったとわかる。これは努力で なくて相性のもんだい。異性を見る目の問題。 セックスだって10人女性がいれば、全部違いますよ。合う相手は必ず います。 > それでその人にスーッと引き寄せられただけです。 その通りですけど、結婚したから死ぬまで一緒というのは変ですよ。 > 結局は、意志の弱い人間のすることです。 意志の力で亀裂の入った結婚を続けて最後は丸く収まるとでもお考えでしょうか。 最後は不仲の熟年離婚か、家庭内別居。老人ホームででさえ別々。 何のための結婚かわからなくなります。 私は45歳のとき離婚して幸福な老後をみすえて本当に楽に暮らせる 相手を探しました。その前に、女性のタイプというのを最低でも10人 知りたかった。自分の母親、童貞処女で結ばれた最初の彼女、彼女が浮気 して腹いせに口説いて寝た彼女の同窓生。そして先妻。まぁ母親とは セックスしてないけど母親の産道を通ったのは事実で、一番よく知っている 女だから母親入れて4人。あと6人は勉強しなくちゃいけないと思った。 こりゃすごい努力です。なにしろ離婚して、財産分与で多額の金をわたし 養育費を毎月払いながらぎりぎりのところで女性を口説いてきた。 >どうせ不倫するなら、本当にそのくらいのことをして > ボロボロになってから考えてみてほしいものです。 不倫というとどこか命がけでないといけない語感がありますね。 不貞やよろめきと呼べばだれしも犯しがちな過ちに聞こえてきませんか? 私は、妻が3年昔の彼氏とつきあっていたという話を聞いたとき 驚き、髪の毛が総立ちになるくらい怒りに身体が震えました。 数年のちに思うのは、臆病な先妻らしい浮気だなということ それと、先妻はやはり私との結婚に迷いがあったのだろうと。 私でなく同じ教職の道に進んだ元彼にいつまでも思いがあったのだ と考えています。私が強く求めて(私は今でこそ男として自信満々 ですが、当時は学歴しか頼るところのない身長163センチの小男 でしたから)結婚した。5年は仲良く暮らし子供が生まれて私が 係長に昇進したあたりからおかしくなった。 私は、妻との不仲で下記にも書いたプラトニックな浮気をした。 これは、結構血の出るような苦しみを妻に与えたのだと思います。 私は先妻と何度も話し合い何度も大ゲンカしました。 努力といえば20年の結婚生活のうち15年は努力の連続ですよ。 彼女のあたまには教職についた元彼がのこっていて私が給与を1000万 こえようが1500万になろうがうれしい顔ひとつしたことがないのです。 そのピークのさなかに先妻は離婚を承諾。最初は40万の養育費を請求 話し合って3人で28万の養育費に決まったのです。 鬼です。すごいと思う。こちらがまだ子供たちや自分を愛している気持ち につけこんで強欲な要求をしてきました。 私にも結婚した責任があるから、受け入れました。自分の人生の可能性を 金で買って、これで本当に自由に愛を探求できると思った。 長々とすみません、 私の「不倫」は誰も裏切っていません。独身になって人妻とした「不倫」 です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ここに質問される方々の不倫案件を見ていると、不倫をされてもまだ愛情が残っていて苦しんでいる場合が多いです。 なるほど仰る通りです。ご賢察に敬服します。 >質問サイトですから、悩んでいないと質問しませんよね。 ところが1年前あたりまで、不倫をしてる人ののどかな悩みやノロケ話がここで楽しめて、そうそう私もそうだった、とか俺も不倫になっちゃったけどこの先どうしようか悩んでいる みたいな書き込みがあると、ことごとく不倫憲兵隊の槍玉にあがって質問者そっちのけでスレだけ伸びる。 >不倫だからダメなのではなく、個人の欲求や満足のために、別の誰かを傷つける行為がダメってことです。 それはその通り。重要なのは、傷つくのは配偶者が「知った時」 女が既婚男性と付き合う場合、男性が自分の妻に知られないように気を使う 男っが既婚女性と付き合う場合、女性が自分の夫に知られないように気を使う >家庭からの救いを求める不倫をされている方は、こういった所には書き込まないのではないでしょうか。 不倫している女の既婚者の大半は上記のような悩みを抱えているのだと私は思っています。 >罪悪感があって、自分の行為は「仕方のないことだ」と誰かに肯定して貰いたい、といったようなものだと思います 罪悪感を抱えていたら不倫はできません。恋人とすごす時間は桃源郷のような別世界。非日常の喜びなのだと思います。罪悪感が逆に官能を燃え上がらせる火種にもなります。 昔から一盗二卑三娼四妓五妻といって、人の女房盗むのは最高のセックスの楽しみ方だという人もいます。 男は遊びで不倫するという見方はこの辺からもうかがえます。 でも、男が既婚で女が未婚という場合多くは家庭からの救いを求める不倫 だったりしますよ。私はプラトニックでそれをやりました。 不倫というのはいまだに自分のなかで整理がつかないものです。実生活は再婚して幸せに暮らしていますが 貴重なご意見賜り厚く御礼申し上げます。