- 締切済み
ロックを好きになるには
ロック好きの彼女がいます(いました)。 彼女はロックフェスがあればいけるところはどこでも行くぐらい好きです。 ライブの雰囲気とかが好きみたいで「音楽なしでは生きていけない」とまでは言っています。 付き合った当初から同じ趣味を持ちたい、一緒に音楽を楽しみたいとずっと彼女に言われてました。 そこで一緒にフェスに行こうといわれ、近場で無料のフェスに行きました。 そこには彼女のフェス仲間もいっぱい居ました。 もともと全然聴いたことなく、知らないバンドばかりで全然楽しめませんでした。 彼女の友達にも全く面識もなく、バンドの話やフェスの話ばかりで会話もできずでした。 フェスからの帰って数日後に彼女から別れを切り出されました。 理由は趣味が合わなさすぎる。さらにフェスに行く前にCD貸してとか、音楽に興味を持とうとしなかった。友達とも誰とも話そうとしなかった。 そういったのが彼女にとってはがっかりしたようです。 もう気持ちが冷めたと言っています。 今まで興味を持とうとしなかった事を猛烈に反省して謝りまくりました。 2時間ほど電話で話しましたが、これまでの嫌なことを嫌っていうほど言ってきました。 何か月前のこととか詳細に言ってきます 少し時間をおいて話し会う予定です。 次会うまでには少しロックのこと音楽のことなど少しでも興味を持とうとは思います。 どうもすんなり頭に入ってきません。 正直聴きごこちはよくありません。 なんか入門編みたいのとかいい方法とかありますか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 000100010001
- ベストアンサー率22% (48/210)
趣味があって同じ話題で盛り上がりたいと思っている彼女と付き合うのは諦めた方がいいです。 貴方が頑張って理解しようとしても、そもそも趣味の違う貴方とでは彼女も物足りないでしょう。 好きでもない音楽を聴く貴方もストレスがたまってしまいます。 彼女と繰り返し付き合っても、又同じ課題にぶち当たります。 諦めて他の人に目を向けてみてはどうでしょう。
- PLEASURE2012
- ベストアンサー率20% (25/123)
大の音楽好き(男)です。 失礼ですが、質問者さんと彼女さんは合いません。 音楽好きは音楽好きとしか付き合えません。 音楽は感性的なものなんで、合わない人は合わないですからね。 それを否定する気はありません。 逆に、興味ないのに、何かのために好きになろうとしても無理です。 努力してロックを多少かじっても、本当にロックが好きな彼女には負担になるだけでしょう。 興味ない人間と一緒にライブに行くのって、結構苦痛です。 『楽しんでいるかな?』『知っている曲やってくれるかな?』と気苦労し、 やっとメジャーな曲の演奏が始まったら、『あ、これ、○○の主題歌!』とか気を使ったり(^-^;。 いろんなフェスに行くのは、本当に、真正の音楽好きですからね。 彼女のことを思うなら、身をひいたほうがよいかと。 質問者さんはロックに限らず、全く音楽を聞かないですよね? 音楽をきく人間なら、自分が行くライブ、フェスのアーティストくらいは聞こうとします。 彼女が真の音楽好きなだけに、致命的だと。。。
お礼
たしかに音楽好きの常識では行く前に、CD聞くくらいは当たり前みたいですね。 フェス仲間でもそれで彼女自身に興味がないという話までになったみたいです。 常識の違いですよね。
- Chappy4649
- ベストアンサー率38% (293/761)
>もともと全然聴いたことなく、知らないバンドばかりで全然楽しめませんでした。 >彼女の友達にも全く面識もなく、バンドの話やフェスの話ばかりで会話もできずでした。 読んだ限りでは、ロックに興味が無いからっていうよりも、根本的に他人への興味の無さ、コミュ力の無さが、愛想を尽かされた直接の原因なような気がします。 いくら自分が知らないバンドで知らない曲でも、一生懸命演奏して歌っている姿を見ていると楽しさが伝わって来ませんか? 彼女や観客が楽しそうにしていると、自分も嬉しくなって楽しい気分になりませんか? 彼女のお友達にも『ロック全然分からないけど楽しいっすねぇ~!音楽好きになったキッカケって何なんですか?』とでもテキトーに話しても良かったでしょうし。 ロックの表面的な知識よりも、彼女は他人に共感出来るコミュ力を求めているんだと思います。 その能力を鍛えないと、音楽の趣味以外でも同じ状況になってしまうのは火を見るより明らかです。 自分の場合、音楽好きではありましたが、最初はロック嫌いでした。 どのバンドもギターとドラムとベースとボーカルの編成ばかりで、音や表現の幅が狭く思え、保守的でつまらないと感じていたからです。 段々とロックが好きになるつれ、色々な編成のバンドがある事を知ったり、ギターの音色の違いや、世界観が分かってきて好きになりました。 興味が無い時は全部同じだと思っていたので、好きになるという事は、違いが分かる事なんだなと感じました。 その経験からアドバイスですが、ロックの名盤から入ろうとするのは絶対にお薦めしません。 何故ならロックの名盤のような王道ロックは日本に住んでいたら今まで何度も耳に入っているはずで、王道ロックのような音楽が元々好みではないから今まで興味が芽生えなかったのです。 だから元々普通のロックに興味を持てなかった人は、ロックの入門とされるベタなモノは避け、一般的なロック好きの人があまり好まないロックから入る、裏口入学をお薦めします。 具体的には、自分が好きな音楽要素を含んだロックから、徐々に慣らしていく方法です。 クラシックが好きならクラシック楽器を使ったバンドがありますし、電子音が好きならそういうバンドもあります。 ダンスミュージックが好きなら踊れるロックバンドを探せば良いんです。 質問者さんがどんな音楽が好みなのか分からないので、とてもお薦めは出来ません。 自分の好きなバンドを紹介しても役に立たないでしょうし。 また、女性ボーカルのバンドなど『声が好みだから』というで聴き始めるのもアリです。 無自覚な人が多いですが、ロックは『声が好き』『カッコいいから好き』『カワイイから好き』という、身も蓋もない言い方をすれば『性癖』で聴く人も結構多いんですよ。 好みの女性ボーカルだけではなく、こんな感じの男になりたいなという、性的に魅力を感じるバンドを選んでも良いかもしれません。 そして一番大事なのは未知な音楽への好奇心で、彼女に嫌われたくない為の義務的な努力だとしたら、ロックを好きになるのは無理でしょう。 そのような主体性の無さはロックらしくも、男らしくもないですし。
お礼
いいわけかも知れませんが、なんか中途半端な状態で紹介されて、こっちもどうしていいのか戸惑いました。 正直、大事な音楽仲間と全然打ち解けていないことも指摘されました。 どう話して言いかわからず。会話に全く入れずでした。
質問の趣旨とは外れますが、彼女と質問者さんは、根本的に合わないのではないですか? 趣味が合わないという問題だけではないような気がします。年齢が分からないので、もしかしたら失礼に当たるかもしれないですが、若そうな方なので、新しい恋愛をするのもまた人生だと思いますよ。 ちなみに私の夫は、彼女と同じようにロックフェスとか行きます。「ロックがないと生きてはいけない」というほどのファンではないですが、基本的に私とは音楽の趣味が合いません。音楽だけでなく、他の趣味もほとんど合いません。でも、だからと言って夫婦として、特に問題はないですよ。 一つだけ気を付けているのは、お互いの趣味を邪魔しない、応援するということです。なので夫がフェスに行く時は、絶対文句は言いませんし、旅費などの捻出に協力したりします。もちろん、フェスには夫だけが行きます。 一緒に楽しみたいという、彼女の気持ちも分かります。でも、趣味が合わないとカップルとして成立しないというのなら、その人の人生の幅は狭いままだと思います。自分も好きにならないまでも、相手の趣味を通して、自分の世界が広がるということもあります。 趣味が合わなくても、相手自身を好きになれば、そんなのどうってことはありません。大切なのはお互いの好みや考え方を尊重することで、何でもかんでも合わせなきゃというのは、高校生や大学生のノリの恋愛で、いずれにしても長い付き合いにはならないのではないでしょうか。 気になったのは、彼女はどうなのか? ということです。質問者さんの趣味や好み、行動に対して、メチャメチャ理解があるんですか? 彼女が好きじゃないことでも、どんどん勉強して、一緒に楽しめるように努力をする方なんですか? だったら相手にも同じことを求めるのも仕方ないと思います。でもそうじゃないなら、単なるわがままですよね。あ、別に彼女を非難してるわけじゃないですよ。一般論としての話です。 どうせ話し合うなら、無理に趣味を合わせることではなく、本当にお互いが好きなら、趣味が合わなくてもカップルとしてはやっていけるはずじゃないかという話を、私だったらしちゃいますね。 世の中、いろんな人がいます。今、好きな人がいたら、その人とずっと一緒にいたいという気持ちはステキなことだと思います。でも、このくらいのことで別れようという相手であれば、いずれまた何かのことで合わないから別れようってことになると思います。 別れないために無理にロック好きになる努力をするか、これも一つの経験として、素敵な男性になるステップアップの糧にするかは、あなた次第です。 ただ、恋愛は「縁」です。出会いも縁ですが、別れも縁ですよ。
お礼
長文ありがとうございます。 確かに周りには同じ趣味を共有しているカップルのほうが少ない気もします。 そりゃ、一緒に趣味楽しめたら最高ですけど。 それがために好きじゃない人と一緒っていうのは順番がおかしいような。 なんか根本的に合わないんじゃないかとも思います。
- kfer_oope
- ベストアンサー率12% (39/314)
いや、そんな女とは別れるべきだと思いますよ。 ロック好きならば、相手をロック好きにする魂を本来は持つべきなんです。 それがロックなんですから。正直、嘗めてんのかと言いたい。 それに音楽の趣味ぐらいで長続きしなければ、他の理由でも長続きしなくなるのは 目に見えています。別れ話の口実と疑ってもいいぐらいだし、俺ならば初っ端から お断りです。 とまあ、個人的感想は置いておくとして、ロックと一口に言っても色々あるので、 その相手がどういうのを好んでいるのか、それを具体的にしましょう。 そうしないと傾向と対策が練られない。まるで受験ですなw
お礼
まあ、確かに趣味を強要する時点でという気はします。 結局は音楽仲間としか一緒に入れないのかも知れませんね。 残念。 自分は音楽なしでも全然平気なので、無理には好きにはなれません。
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
2010年公開の「BECK」と言う映画はいかが? DVDもありますよ。 確か、「おくりびと」と「アバター」が売れてる時期にもかかわらず、週間興行収入でTOPになりました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/BECK_(%E6%98%A0%E7%94%BB) YouTubeでも探せばちょっとぐらい出てくるかな? http://www.youtube.com/watch?v=hrJ5IAYM0yw こんなのロックじゃないって意見もあるようですが・・
お礼
ありがとうございます。 こんなのから入ってみるのはとてもいいような気がします。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
変な彼女ですね?趣味を押し付けること自体ロックでは無いですよ。別れるものいいのでは?無理に好きになるというのは本当のあなたを見てないってこと。ありのままに好きで無ければ長続きしないと思います。 で、どーしても好きになりたいなら。まずいい音楽を聴くこと。といっても現在の日本の音楽は厳密にはロックでは無いですけど。お金儲けのためにロックに似せて盛り上げたアイドルですから。と言えるのが本当のマニアですけどね。フェスなんて金儲けの手段か売名の手段でしかないでしょ。会場にお金をかけてお祭りにして人を集めるってのは音楽とは関係ないですから。 おそらく彼女もそういう本当のロックは知らないので、そういうこと言っても怒りを買うだけでしょう。 で、アイドルなのであなたが夢中になれないのは当たり前なのです。だって女子目線なんですから。ジャニーズの悪口言うと怒り出すおばさんと同じ。こうなれば話を合わせるしか無いです。僕には出来ませんが。 まあ一応最近の日本のロックと言われるものは、簡単なコード展開の音楽で詩は身近なことを取り上げたもの。まあマシかなと僕が思えるのは「ガリレオガリレイ」「世界の終わり」。今一番注目されてるのが「サカナクション」。これらはちゃんと音楽してると思います。 問題はビュジュアル系ですね。ラルクは根強い人気らしいですが、この辺になるともう男はついていけない世界なんで、ボーイズラブ的な憧れですから。 いずれにしても自分で好きなものを聞けばよいので、彼女に合わせることは無いです。 それとロックとは精神の事なので、ミュージシャンの生き方に共感できなければ好きにならなくて良いのです。生き方がロックでない連中はクソです。あなたも自分の好きなものを貫くこの精神が大事ですよ。
お礼
そんでもって僕の趣味はどうなのって感じなんです。(ちなみにスポーツ観戦好き) 申し訳ないですが、フェスで聴いててもなんか叫んでるだけ、ガチャガチャやってるだけな感じです。 それでみんな暴れて・・・って感じにしか見えなかったです。
- Pop_kk888
- ベストアンサー率39% (61/153)
ロックっていうのは音楽のジャンルじゃなくてスピリット(精神)です。反骨精神。 反抗期がなかったり、権威に対して拳を挙げる精神がなかった人(10代の頃に)は楽しむのは難しいかも・・・。 でもロックって幅広いですから、好き嫌いがあって普通ですよ。 無料のフェスで全部しってるバンド、知ってる曲というのもよほど聴きまくってる人なんだろうし・・・。 とりあえず、行ったフェスのチラシとかwebsiteを見て、出ている人のCDを片っ端から借りてみては? 私のおすすめはアヴリル・ラヴィーンかな。
お礼
精神と言われたら、なかなか厳しいですね。 アヴリル・ラヴィーンはありですか?それなら聴けそうです。
お礼
趣味が違いすぎるが一番の原因ならやめたほうが、あとの長い人生にはいいと思います。 CD何枚か買いましたが、やっぱり聞き心地よくないです。 一回しか聞いてませんし。 その前に、忙しいし。