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薬の使用量
家族三人が順番にプール熱になってしまいました。(ダンナとムスメは結論待ち) 一番目の私は小康状態まできていますが、ここまで来るまでに 処方された翌日悪化、薬をプラスし、翌日点滴とさらに薬をチェンジ。 (カロナール一日二回までからロキソニン毎食飲んでも可へ。) 二日ほどで回復傾向に入りつつも薬を続け、さらに二日で小康状態になったので、 ロキソニンを毎食飲むのをやめて、頭痛がひどくなる三時にのみ飲んで、 食事時は抗生剤と葛根湯(処方されたもの)を飲んでいる状態です。 ダンナは、それを前提に最初から熱さましとしてロキソニンを処方され、 ただし、あくまで頓服薬として出されたので最初は毎食飲んでいません。 二日目の深夜、整腸剤が足りなかったらしく下痢を起こし、 脱水したため翌日点滴をしてもらいました。 整腸剤を追加した事もあり「毎食飲んでも良いと書いてあるよ」ということで 毎食飲む事になりましたが、まだ食事前には高熱です。 私とダンナをふまえて、ムスメには「クラリス」という強めの抗生剤を 処方してもらいましたが、熱さましは「カロナール」で、あくまで頓服、 一日二回五時間以上あけてといわれました。 学校から診断書を提出して下さいと言われた都合で 翌日再度来院し、 「朝飲ませて、夕方飲ませちゃったら、夜中飲ませられなくなって 困っちゃったんだけど、どうしましょう?」と言ったら 「・・・39度近いもんな・・・そこまでだったら三回いいですよ。間隔は守って」と ドクターは言われたのですが、そうすると足りないと言うので 追加を出してもらったところ、薬局がクレーム。 しぶしぶ出してくれましたが、以前にも同じカロナールで 医者が出してくれたのにクレームをつけられたことがあり、 不信感を持ってしまいました。 実は、そのかかった医者は曜日によって担当医が違う都合で 三人を見た医者が少しづつ違います。M先生に見てもらって私が回復傾向に向かい。 A先生にその後を見てもらって、ダンナも同時。 翌日夜、T先生に回復が全くみられないのでと主張しに言ったら 「もう少し様子を見てください」と何もなく追い返され。 ムスメは翌日A先生にみてもらって、 さらに翌日、私を最初に診たN先生。N先生はムスメの目が赤いのに目薬をしていないのに 気がついて、目薬をくれました。ちなみに、N先生に私がみてもらった時は眼科から 内科か耳鼻科に行ってくださいといわれて、内科にいったんです。 ちなみにM先生に「目薬を欠かさずやらないと飲み薬飲んでも治らないから」と 説教されたんですけど、目に出てなければ、目薬してなくてもよかったのか??? 「医者と薬剤師のカロナールの対応の違い」「ロキソニンの使用基準」 「プール熱が疑われる患者でも目に症状がなければ目薬はいらないのか」 「37度越え、38度超えがどれだけ続いたら薬を代えるなど考えるべきか」 以上、四点教えてください。事と次第でかかりつけを変更しようかと思っています。
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・娘さまの体重 ・処方されたカロナールの剤形(粉・錠剤)、規格(200mg・300mg錠など) がちょっとわからなかったんですが、 幼児・小児には、1回あたりの常用量10~15mg/kg(体重10Kgあたり100~150mg)で、一回最大500mg、一日最大1500mgまでとなってます。 追加処方を受けたということですが、Drはちょっと多めに処方するために、 処方箋の書き方上、この1回あたりの常用量を超えた処方であったり(例えば頓服の用法で200mg1回3錠5日分とか)で、処方箋上なんらかの不備があって、薬局からDrに確認の疑義照会(問い合わせ)をかけた可能性はないでしょうか。 処方箋の内容がわからないのでここらへんも推測になりますが、 常用量超えた処方は保険通らずに薬局に返ってくることもありますので、この場合医師に確認をして調整をして頂くなり、DrOKの旨を確認するなり、またそれを記載なりする必要があります。この部分はここらへんの理由なんじゃないかなーと思いました。 ロキソニンは腎機とかにもよりますが、成人でも一日最大180mg(60mg錠3錠まで)ですね。 小児(15歳以下)の発熱疾患にはライ症候群の危険がありますので、投与されないと思います。 プール熱はウィルス性疾患なので、基本出た症状に対する対症療法が基本みたいです。 なので、目薬の要不要は患者さんの症状の程度などを見てそれぞれの先生が判断されることじゃないんでしょうか。よっぽどひどくて眼の組織に影響が出そうなくらいなら、ステロイド入りやらの炎症止めの目薬出ると思いますし、そうでない程度であれば、経過観察とされるのではないでしょうか。 偉そうですが、やはりそこはDrの裁量次第だと思います。 プール熱直接に対する抗ウィルス剤等はまだないと思うので、基本薬変えてもあまり変わらないと思います。語弊があるとアレなので一応、クラリスはウィルスと直接戦ったりする作用はないですが、粘膜のIgAという抗体を増やす作用はあります。 とりあえず、免疫がウィルスを殺すまで待つべきです。プール熱は4日~1週間程度発熱が続くみたいですが、 それ超えてまだ続くようなら、別の感染症の可能性もあるので、再度診察を受けては如何でしょうか。 罹患中しんどいとこにあれやこれやで、大変かと思いますが、 もう少し、がんばってください。人事で申し訳ないですけど。難しいこと考えると、熱、上がりますよ。
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- ninoue
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次を参考に、抗菌抗ウイルス作用のある天津感冒片、板藍根(==板藍茶)、エキナセア等で対応されるのが良いのではないでしょうか。 http://okwave.jp/qa/q7434332.html #7 風邪を治す薬は無いと言いますが
- takochann2
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「医者と薬剤師のカロナールの対応の違い」、「ロキソニンの使用基準」について。 用法用量は、 「通常、成人にロキソプロフェンナトリウム(無水物として)1回60mg、1日3回経口投与する。頓用の場合は、1回60~120mgを経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。」 と書いてあります、したがって文字通り解釈すれば医師の裁量で自由に。ということになります。しかし極端な処方をすると、「ほんとにそんな処方をするのか?」というクレームの意味の「疑義紹介」薬剤師から来ます。そこで「それでいいんだ」という医者もいれば「じゃあ止めます」という医者もいます。つまりダブルチェックが正常に働いている状態で、好ましい状態ともいえます。 「プール熱が疑われる患者でも目に症状がなければ目薬はいらないのか」 「37度越え、38度超えがどれだけ続いたら薬を代えるなど考えるべきか」 この二点に関しては個々の患者さんの状況により判断は変わってくると思います。一概には言えないと思います。 一般的に医者が違えば治療方針や考え方も違いますので、複数の医者に診てもらうと、さまざまな状況から診断治療に整合性が取れずに、医療への不信感につながることはままあります。
お礼
いろいろありがとうございます。 聞けば聞くほど、医薬分業の良さと弊害を 両方受けた気がします。 高熱でふらふらの人間を椅子に座らせただけで 20分も待たせ、ドクターと議論するってどういうこと?と その時は思いました。 後日判ったことなのですが、若いドクターが多いため 特に厳しいベテランの薬剤師が配されているらしいとの 評判です。 若いドクターの説明不足・知識不足?というのも 後日はっきりしました。 ウィルス検出検査が、薬を一度でも飲んだ場合と そうでない場合で違うのに「そうでない場合」を使われて、 「どんなに頑張っても3日程度高熱でますよ」を 四日目に言われて。 主婦も会社員も3日も寝込もうと思ったら、 対処が違うという配慮が全くないんです。 「食欲がないじゃなくて、買いに行くのも大変だから あるものでなんとかするのが大変なんです」と 看護婦さんに訴えたぐらいで。 最初に判ってたら、実家に泣きつくとかしたのに 「明日にはなんとかなってるかもしれない」という希望を持って ますますこじらせたっていう・・・ その病院の評判を語ってくれた知人は 「院長先生の時に病気したら」と言ってくれました。 たしかに院長の処方箋には何もクレームがつかず、 説明も丁寧でだし、言い忘れもないし。 「寝とれんよなぁ、点滴打ってくと楽になるけど」って いい方も気を使ってくれてるみたいだし。 一番近いからとりあえず行くというスタンスをやめてみる事にしました。病院がおおいところなのできっちり選ぶ事に。 それがいいような。