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昆虫食の子猫
- センセーショナルなタイトル:昆虫食の子猫が自宅で保護される
- 要約文1:生後1ヶ月の子猫を保護しました。先住猫との違いや食事の好みについて興味があります。
- 要約文2:先住猫は捕まえた虫をいたぶるだけで食べないのに、子猫はゴキブリを食べました。昆虫食についての質問です。
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よくあることではないでしょうか? ちなみに、20代女性です。 我が家で昔飼っていたネコ達も、ゴキブリ、コオロギ、バッタ、カマキリ、コガネムシの幼虫、セミ、色々な虫を捕食しておりました。 他にも、スズメやコウモリ、ネズミ、時には鳩なんて捕まえてきたこともありました。 ワイルドだろ~(笑。 現在飼っているネコ達は、住環境の関係で完全室内飼いではありますが、動くものには興味深々ですね。 今日も、玄関に、ボロボロになったゴキブリの残骸が転がっておりました・・・。 ネコが虫を捕食するかどうかは、育った環境と、親猫による教育が関係するのかなと思います。 昔飼っていたネコは、自分の子どもの目の前にわざと弱らせた虫を放って、虫を捕まえる練習をさせていました。 「ほお、ネコはこうやって、生きる術を子どもに教えるのだな」と興味深く思ったものです。 その親猫は、我が家で保護するまで、しばらく野良猫時代がありました。 まあ、不衛生、健康上よろしいか否かは、個人の判断で良いのではないでしょうか。 ただ、やはり、病気を媒介する動物、虫もいますし、ヘビやカエルを捕食した場合、お腹に寄生虫が住み着く可能性があります。 私は直接見たことがありませんが、友人の話によると「保護した野良猫を飼い始めたところ、ネコの肛門からひも状の寄生虫が這い出してきて、新しい羽布団の上でのたうっていた」とのこと。 獣医で処方される薬で駆除できますが、衛生面&ご家族の反応は芳しくはないでしょう。 注意深い観察と、定期的な獣医での診察をお勧めします。 ネズミも、家の中にはいなくとも、家の外には結構いるものですので、捕まえてくるのも時間の問題かと思います。 秋ですので、ネズミもスズメも肥えて美味しいようですよ。 ちなみに、ネコが飼い主に獲物を見せる行為は、親愛の情&養ってもらっていることへの感謝の気持ちだそうです。
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- terepoisi
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>あなたは昆虫食をどう思われますか? 完食するタイプもいれば、遊ぶだけ、飼い主に見せたら放置、といろいろな猫がいます。 特別珍しい行動ではありません。 他の方がアドバイスなさっているように、衛生面の心配がありますから 定期的に健康診断を受けていれば大丈夫でしょう。 それにしても仔猫ちゃんはカワイイ盛りですね、うらやましいです(笑)
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 先住猫が食べるところまでしなかったので、どうかな?と思って質問させていただきました。 安心しました。 皆さん適切なご意見で全員ベストアンサーにしたいところですが、便宜上、最初の回答者様にして締め切らせていただきます。 ありがとうございました。
- kagakusuki
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人から聞いた話なので嘘か本当か確認は取れておりませんが、野良の仔猫の主食は虫なのだそうです。 考えてみますと、大人の野良猫は人間の残飯や、人間から貰う餌が主食と思われますが、危険があるため、隠れ場所から出て、自由には歩き回る事の出来ない仔猫の間は、手近な場所にあるものしか食べる事は出来ず、昨今ではネズミ等は殆ど居ないでしょうから、後は昆虫か、蛙、蜥蜴程度しか食べられるものは無い訳で、蛙や蜥蜴を捕まえる事が出来るほどの腕前が無ければ、昆虫が主食とならざるを得ないものと思われます。 ですから、昆虫を食べたとしても何ら不思議な事ではないのではないかと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 先住猫が食べるところまでしなかったので、どうかな?と思って質問させていただきました。 安心しました。 その後も近所には親らしき猫も兄弟も現れませんので不思議ですが、とにかかく親から離れた後の何日間かは、昆虫で食いつないできたのでしょうね。 皆さん適切なご意見で全員ベストアンサーにしたいところですが、便宜上、最初の回答者様にして締め切らせていただきます。 ありがとうございました
- yama-koke-momo
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私の母の実家は有名な日本の米どころ、のどかな田園が広がります。 都市部とちがって猫に餌付けするような人も少ないのに野良猫たちは何を食べてるのか?たくましく生きぬいています。 もちろんいろいろな虫も食べているのでしょう。 野鳥やネズミも食べるでしょう。 私が子供のころ家には時々ネズミが出ました。 天井裏で子ネズミが生まれていた時、なんと母は素手でそれを捕まえて飼っていた猫の前に放り投げました。 大ごちそうをもらった猫は大喜び、しばらくもてあそんだ後にどこかに持ち去り食べたようです。 子供心に残酷な気がしました。 でも母は「猫にとってこれ以上のご馳走はないよ」と笑っていました。 我が家は母の実家ほどのどかな田舎ではないですが郊外の住宅地でした。 虫やネズミも今よりも見かけることが多かったです。 ただ、やはり野良猫が飼い猫に比べてずっと寿命が短いのはそうした雑食による寄生虫や感染性の病気のリスクが高いからです。 野良で生まれた子猫の多くが一年未満で命を落とし、それを生きぬいたとしても一匹で生活する場合は2~3年を生き伸びるのがせいぜいです。 不潔とかの問題ではなく猫の健康を守るためには寄生虫の駆除はしておくべきと思います。 ちなみに子供のころ飼っていた猫は外との出入り自由の状態でしたので我が家で寿命をまっとうする事なくどこかへ姿を消してしまいました。 今思えば野良猫と同じように病気で命を落としていたかも知れません。 今は完全室内飼いで2匹を飼っています。10年目になります。 その前の猫は17年を一緒に過ごしました。 この年数は完全室内飼いならではです。もちろん避妊や虚勢手術をしワクチン接種をして。 もともと猫は野生動物ではありません。 古来から人に飼われて共存してきた動物です。 その繁殖力から野良猫が増え続けて今日に至ったわけですが、野良猫の生き様が本来の猫のあり方だとか自然な姿だとは私は思いません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 先住猫が食べるところまでしなかったので、どうかな?と思って質問させていただきました。 安心しました。 保護した日に妻が獣医に診てもらったところ寄生虫がいたそうです。 (もちろん駆除措置しております) 尖閣列島のニュースで、人間が持ち込んだ数頭のヤギが人間が去った後の現在増殖中というのがありましたね。 人間がいなければ、猫も自立生存できるところ(地域)は地球上にありますよね。 山猫と呼ばれるのは、ヨーロッパとか日本の西表島とか、、、。 元気な美形?の白猫ですが、2回(ボランティアの)譲渡会に連れて行ったようですが、今のところ引き取り手は現れていません。 家で飼う運命かな? 皆さん適切なご意見で全員ベストアンサーにしたいところですが、便宜上、最初の回答者様にして締め切らせていただきます。 ありがとうございました
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 先住猫が食べるところまでしなかったので、どうかな?と思って質問させていただきました。 私だけが子供の頃に動物(犬・うさぎ・猫・鶏など)飼った経験を持ち、定年退職後犬か猫を飼いたいという気持ちが強くなったところに、地域ねこの会(ボランティア)の方と知合いになり、先住猫を引き受けた経緯もあり、妻と娘が注意深い観察と獣医での診察は、やや過剰じゃないか?と思うくらいしております。