40代、50代が人生で一番いいとき…強弁のような…

質問

私はアラサー前半の女で会社員です。

このまえ

会社の女性先輩（20代から50代までそれぞれ）たちとの会話で
「○○代が一番人生でいいとき」という話になりました。

40代とか50代とか
人それぞれでしたが
中には60代以上が一番だろうと思っていると言う人もいました。

そのときは深く考えもしませんでした。

後日その話を思い出して自分なりに考えました。

どれがいいとか悪いとかの話ではないのは言うまでもありません。

ただ…

そう思うのは確かです…

確かですが…

私には
やっぱり10代（後半）か20代が一番いいんじゃないかなって思えました。

ある程度年齢を重ねてからだと
円熟とか成功とか総仕上げとか
そんなことが浮かびますが

いつどうなるかわからないけど
年齢を重ねるごとに人は老いてゆきます。
老いてうれしい人はいないと思うので…

年齢が上がったときが人生で一番いいと思える理由が
私にはわかりませんでした。

ちょっと悪い言葉ですが
強弁のように聞こえなくもありませんでした…すいません

アンケート的な質問にはなりますが
あなたにとって、いつが一番いいときだと思うでしょうか。
よかったらその理由も聞かせて下さい。

特に40代以降のときが一番いいとお考えの場合は
可能な限りその理由を具体的に教えてほしいです。

今が一番いいと思えること
○○代が一番いいと思えること
○○代が一番よかったと振り返ること
これからが一番いいと予感すること

どれがいいのだろう…

理屈っぽい質問になってしまいましたが
未熟な私に教えて下さい。

これからの生き方の
参考にさせていただければと思っています。

回答よろしくお願いします。

回答No.3

erieri68

肉体的には１０代、精神的には今（５０代）が一番いいです。

若い頃は確かに元気だし、無理もきくし、外見的にも綺麗だし、そういう意味ではいいんですが、精神的に未熟だったため生きるのはとても苦しかったです。

引き換え今は、容色こそ衰えましたが年齢的に開き直った（？）こともあり、人生への充実感がとてもあります。
ようやく肉体と精神の成熟度がマッチし、「私」という存在をそのままに実感できるようになったということでしょうか。

この先は精神がまだ成長していくのに対し、肉体はどんどん衰えて、再びこの二つは乖離していくでしょうから、６０代に希望は持てません。（なってみたいとわかりませんが）

ただ振り返れば、１０代２０代の頃も、苦しい反面その年代ならではの楽しさもあったし、結局は「今が一番いい」と思いながら生きていくのが一番ではないでしょうか。
私も１０年後には「６０代が一番いい」と答えられたらいいなぁと思っています。

回答No.2

nkys1002kjmy

私はアラフォーですが、

〇歳台が一番、って　難しい…というか比較できないですね。

10代は自由で、無知な分（経験が浅いという意味で）素晴らしい。
20代は仕事も充実し、経済力もあり　且つ　自由で独立した日々
　　　恋愛も楽しみ　人生を謳歌してる感じ。
30代は結婚、出産、そして子育てと仕事。自由はほぼなくなり、責任も重くなる。
　　　でも、家族の愛に包まれる幸せ。

みたいな感じでしょうか。

確かに人間、年を重ね　衰えていきます。
しかしそれに比例し　中身を充実させればよいのです。
老い＝衰退　と感じるのは　中身が薄い生き方なんだと思います。

私は美容関係の仕事をずっとしていますが
内面と言うか　生き様は　顔にはっきりとでます。
若く美しいのは当たり前。
しかし年を重ねるごとに輝きを増す方がいるのは事実です。
ですので　一概に強弁とは言えないでしょうね。

ただその時　貴方がそう感じたのであれば、
その方たちは強がりで言ってるように見えた
つまりキラキラしてなかったのかな、と…

回答No.1

noname#163126

あなたに賛成です。60代、50代、40代が人生で最高に幸福だ、と言っておられる方々は、そう言って自分を励ましておられるのだと思います(それは悪いことではないと思います。)

高齢になるほど幸福というのは不自然だと思います。病気が増えます。老います。死を迎えます。

もちろん、子供が成長したりといった喜びはあります。いろいろ良いこともあります。しかし、老いることはツラいことだと思います。

100才で活躍している医師が注目されていますよね。あれは100才にも関わらず、幸せに働いている「例外」だから注目されるのだと思います。

あなたは、まだお若いようですから、たくさん、いい思い出を貯金して欲しいと思います。

年をとると、若い頃の楽しい思い出を思い出すだけで、心がみたされることがあります。

「老いることはツラい」。これは事実でしょう。