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人生でやっておくべきだったと思うこと：40代以降の方
40代以降の方に質問です。 私はあと2年もしないうちに40歳になります。今までの人生は仕事も生活も楽しくやってこれたとおもいます。海外もけっこう出てみました。 仕事においては、これから40→45→50→55→60と社会人生活の後半に向かいますが、自分が60を過ぎた頃のことを想像することが最近多くなりました。 街中で（東京23区の西の方に住んでいます）そのくらいの年齢の方をよく見かけるのですが、身なりはきれいではありますが、仕事がないのか寂しそうに１人で歩いている人や、実際暗い顔の人を多くみかけます。 70歳くらいになってしまえば（うちの父もこのくらいの年齢ですが）、もう仕事も引退し、日々の生活をいかに自分で楽しむか、充実させるかだと思いますが、55～60代前半くらいだとまだ仕事ができる年齢ですし、私は言葉は悪いですが、その年齢になってああいう顔はしていたくないな、と感じることが多いです。 で、今から、いかにこの年代に備えるかをよく考えてしまいます。 実際、仕事にプラスになると思うことを、この１年いくつか始めたりもしました。 アメリカのある調査で、70歳以上の人に「自分の人生を振り返って、やっておくべきだったと思うことは何ですか？」とのアンケートがあり、多くの人が「もっとリスクと取って、新しいことに手を出してみるべきだった」「もっと失敗を恐れずいろいろチャレンジすればよかった」とありました（回答者はほとんど男性だったと思います）。 そこで、40代以降の方に質問ですが、やはり「○○はしておくべきだった」みたいなものはあるものでしょうか。 30代の人にアドバイスするとしたら、その年代に「やっておけ」といいたいことは何でしょうか。
- briony
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- その他（生活・暮らし）
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質問者が選んだベストアンサー
私は現在53歳です。 小さな会社を経営しています。 家も2軒建てました。海外旅行もしました。家族もいます。自分で事業を始めたとき高卒だったのですがやはり大学は出ておくべきだったと思いました。 理由は専門分野での知識不足を感じたのとビジネスを進めてゆく上で大学時代の友人や先輩などの人脈がある人がうらやましく見えたことです。 >>○○はしておくべきだった この質問に今の私はこう答えます。 私は今クリスチャンですが、もっと早く神を知り神に従うべきだったということです。 私は、48歳で洗礼を受けました。その前にしたことは人には言えないような悪いこともしました。 もちろん少々ではありますが良いこともしました。 人に後ろ指指されてもおかしくない事も、人にほめられるようなこともしてきました。俗な言い方をすればやりたい事は何でもしました。 やり残したことも沢山です。まずパイロットの資格、宇宙飛行士これはやりたいと思いましたができません。 今でも帰還できる確立が50％ですが、宇宙へ言ってみますかと言われたら行きたいと答えるでしょう。 貴方は何を感じてこの質問をしたのでしょうか。 >>仕事においては、これから40→45→50→55→60と社会人生活の後半に向かいますが、自分が60を過ぎた頃のことを想像することが最近多くなりました。 >>その年齢になってああいう顔はしていたくないな、と感じる >>新しいことに手を出してみるべきだった」「もっと失敗を恐れずいろいろチャレンジすればよかった」 もしかしたら貴方は自分の将来に不安を感じ始めたのでしょうか。 旧約聖書にコヘレトの言葉と言うのがあります。 その12章に 青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。 苦しみの日々が来ないうちに。 「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。 人は誰でも平等に死を迎えます。死を通らない人は一人もいません。すべては朽ち果てやがてその功績も忘れられていきます。むなしい人生だったと思うことのないように、貴方が生まれ生きていることの意味を知ることです。 私は、神を知り神に祈ることもできます。これ以上の幸福はありません。神を知ることが遅くなったからと悔やんでいるのではありません。 人生やっておくべきだったことは何ですかと問われたら、もっと早く神を知るべきだった。と言うことなのです。 神にこよなく愛されている私から貴方へ。
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- tiaki7
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数年前にベストセラーになった 金持ち父さん貧乏父さん を読む事をオススメします
お礼
ありがとうございます。 「金持ち父さん貧乏父さん」は、数年前に読みました。このお話はフィクションだそうですが、ラットレースから抜け出せ、というキャッチは参考になりました。 たしかに一理あり、私はこれを読んでから、３枚もっていたクレジットカードをすべて残高0にしました。 現在家のローンだけになり、超ラクです。 まあ、彼に言わせると家賃収入を生まないローンは、マイナス資産だというでしょうけど。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
おはようございます。該当の年代のサラリーマンです。 過去を振り返って、反省することも大事ですが、これから行うことで、良くも悪くも過去が出来ます。これは現在の有り様を大切にするということです。では、何が大事かということですが、私の経験を含めて紹介します。 １．健康第一 これは当然何をするにも健康でなければなりません。４０代になると体のいろいろなところにガタが出てくるものです。 職場の周囲の人で、４０代の人を１０人以上見ていますが、どこにも病気や怪我がなく、快調に仕事ができている人は１／４位です。残りの人は何らの体調不良を訴えています。 調子が悪いとか、だるいとか、痛みがある、健康診断で要管理者など、数値で明確になって出てきますので直ぐにわかると思います。 ２．酒とタバコを減らす どっちもやらなければ良いのですが、酒は飲むでしょうから、飲み方に気を付けて、若い頃のような飲み方をせずに量よりも質を求める飲食にすべきです。 健康に注意してエネルギッシュに活動している世界的な建築家安藤忠雄は、東大教授をはじめとして、建築の受賞多数、ＮＨＫなどのマスコミにも多数出演しています。 先日のラジオ出演番組を聴いていましたが、健康と良い仕事をするためには、酒は飲まない。そのため学生の頃と体重や体型はほとんど変わらないという理想的な生活をしています。 私というと、悪い例ですが、学生の頃はスポーツをしていましたが、車の免許を取得してから運度量が減り、酒を飲むようになって体重が増えて、１７０ｃｍ５５ｋｇであったものが体重は２０ｋｇ以上も増えてしまいました。当然、体脂肪、コレステロール、飲酒による肝機能悪化、血圧も上がりぎみととても良くないので、今は、週に３日以上、ウォーキングや里山などのトレッキングをしたり、酒をの量と回数を減らし、２週間に一度程度、そして、食事もカロリーを減らして野菜中心にして、さらにダイエットサプリも飲んでいます。 目標として、無理なく毎月１～２ｋｇ程度の減量を目指しています。 あとは、サプリの摂取もしています。そのお陰で、体調もだんだんと良くなってきています。 ３．スキルアップ 勉強ですが、スキルアップの意味で、質問者さんの仕事に関係した資格取得などはとても良いと思います。 私は現在の仕事に関係した国家資格を働きながら勉強して資格取得してから道が開けました。さらに、スキルアップしようとネットワーク関係の勉強しながら資格取得を目指したいと思います。それには「生き残り」という意味合いも含まれています。 ４．本を読む あと、もう一つは、本を多く読む事をオススメします。ジャンルは何でも良いでしょう。私の場合は、新書や自己啓発、ＨＯＷＴＯもの（ＳＥＸ関係ではない）、実用書、趣味、小説などとにかく多読しています。部屋の中は本が多くなりすぎて、そのまま古本屋ができそうです（笑）。 古本屋にも良く行きます。古い本としては「ＮＯ」と言える日本、五輪書、考える力をつける本、こつがわかる本などです。新しい本としては、般若心経、ネットワークはなぜながるか、飛鳥法隆寺の謎などです。ジャンルはさまざまで、目指すところはマルチ人間というところでしょうか。 いろいろと長くなりましたが、まだまだやりたいことがたくさんありますが、とにかく体を壊しては何もできませんので酒やタバコはできるだけ減らしましょう。 健康にも注意している世界的な建築家、安藤忠雄について、紹介されたサイトがありましたので貼っておきます。↓
お礼
ありがとうございます。 タバコはたしかに百害あった一利なしと気づいたので、15年以上セブンスターを吸っていましたが、数年前にぴったり辞めて正解だったと思います。 たしかに周りのいきいきしている人は、同時に健康そうですね。 私は２年くらい前に、ある病気で４ヶ月ほど寝込み、仕事ができなかったときにいくつかベンダー系資格を取得できたのがきっかけで、現在も英語の勉強のほか（会話は問題ありませんが、それ以上のものを求めて）、自分を磨こうと計画しています。 >目指すところはマルチ人間というところでしょうか うん、そうですね。私もこれを求めているのかもしれません。 般若心経は私にとっても新しそうです。 安藤忠雄先生は、仕事で一度事務所におじゃまして名刺交換したことがあります。 まあ私のことを、覚えてはいないでしょうけど。 テレビにでている姿よりも、年齢相応の温厚なおじいさん、という感じでした。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
まず、 １：体力です。 体力とは、免疫力と筋肉の持久力と筋肉の増大です。 今は、先進国ではこれが非常にやり易い時代になっていますので、其れの情報も数多く有りますし、ここで私も何回も答えています。 次が、 ２：自分の努力＜だけ＞では事は成らない事を知り、其れの対策と実行をする事です。 ＞もっとリスクと取って、新しいことに手を出してみるべきだった」「もっと失敗を恐れずいろいろ ⇒これの場合、努力するのは勿論ですが、それだけでは事は成りません。 リスクが非常に高くなります。 この対策は非常に重要ですが、表には本物は殆ど出てきませんから、早くそれを探すことをお勧めします。 何故出てこないのか・・・・世の支配者が使っている方法だからで、方法をゆがめて世に出しているからです。 日本のこれの総本山・・・・と言うか、長年使って長年月ある程度安泰で続いている家系はは東京の中心にお住まいです。 一番ゆがめたのは徳川家でしょう。 それの前のが伝わっていますので、探すことです。 そして、 ３：上記２とは似ているのですが、根本のエネルギーの使い方がまるで違う方法で、最後の時を迎えるときに、その先を見る力を早くから準備・トレーニングする事です。 これは多くの無くなる人を見ていると、聖職者と言われる人が全てそうかと言う事は無いと分かります。ですから宗教とはあまり関係有りません。 ＞30代の人にアドバイスするとしたら ⇒３０代からでも出来ますが、遅いくらいで、２０代、１０代、出来たら生まれるときも生まれる前から、親がやるべきことが上記の二番目と三番です。非常に時間がかかります。二番などは一代ではある程度、子孫の事を考えると、二代三代は普通はかかってしまいます。 当家には２が数百年（江戸時代以前）前から伝わっていますが、それでも波乱万丈です(^_^;。 つまり全部が伝わっていないので、祖父も父もそれを探して、私の代でやっと其れの効果が出てきた感じがする程度です。 だいたい世に出る人は名前は違えどこの方法を過去に使っている家系が殆どです。 これを探すことです。 尚、本物に見えて、危ない方法が数多くあり、最後の最後で・・・上り詰めた感じの時に足をすくわれる方法もあるのでご注意ください。
お礼
レスいただいたのに、大変申し訳ないのですが、市販の書籍で読めるような考え方ばかりでした。あなた様には具体的に「○○はしておくべきだった」みたいなものはあるのでしょうか。 概念や考え方は大切ですが、実体験がないと「仏像作って魂入れず」にしか見えません。 どういった専門家の方でしょうか。
- kiriku
- ベストアンサー率41% (195/468)
仕事以外の趣味 リタイヤ後の楽しみを今から確保するだけでなく、仕事と趣味を両立させて、切り替える生活を身につけ、仕事もプライベートも充実させる。 リタイヤした後に、ボケてしまったり、やる気をなくしてしまう人って、仕事一筋で生きてきて、仕事がなくなったら目標もやる気も失ってしまうというパターンが多いのではないでしょうか。
お礼
すいません。書き方が悪かったのですが、老後に備えるということではなく、今のうちにチャレンジすべきという意味で「やっておくべき」こと、ということです。 趣味は問題ないと思います。サラリーマンで終わるつもりもありません。
- FromB
- ベストアンサー率15% (16/101)
・遠出の海外旅行（地球の裏側など） ・筋肉を鍛える（スポーツの習慣をつけると太りにくいので生活習慣病にもなりにくい ・持ち家購入（ローンが組みにくくなります。組めても長い） ・一生、コツコツと続けられる趣味に手をつけておく ・両親を子離れさせておく（でないと、年齢とともに頼られてつらい思いをします） ・女性で結婚願望のある人の場合、出産 ・留学 やはり、人に後ろ指さされることがあっても、自分がやりたいことはチャレンジした方がいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 留学と、海外旅行と、持ち家は手をつけました。 >やはり、人に後ろ指さされることがあっても、自分がやりたいことはチャレンジした方がいいと思います。 これはほんとにそう思います。とくに30代のうちに、そういう姿勢を失わないようにと思いました。
- curiosrabbit
- ベストアンサー率36% (4/11)
学問です。 新しいことにチャレンジしようにも、基礎学力がなくてどうしようもありません。 非常に後悔しています。
お礼
ありがとうございます。 学問たしかにそうですね。 英語は仕事でも使ったりしますが、もっと向上させたいと勉強を続けています。TOEICも最近は毎回受けるようになりました。 大学もまた調べてみようなかと思っています。
お礼
ありがとうございます。 >やり残したことも沢山です。まずパイロットの資格、 そうです。私も小型機のパイロット資格を持ちたいと思っています。 小型機がもてるようになりたい、というのが本当のところかもしれません。 実は私もクリスチャンになりたいと思いはじめたところです。クリスチャンの彼女が病気無くなってしまったのがきっかけですが、よく考えると私は10代の頃から神の存在を考えるくせがありましたし、聖書も２つ、別々の方がプレゼントしてくれました。 私の聖書には、コヘレトの言葉がみつからなかったのですが、新改訳だったので伝道の書にその言葉をみつけました。 私がこの質問をしたのは、将来へ不安というよりも、街中の高年齢の方をみて、彼らの表情からきっと若いときに遣り残したことが多いのではないか、ととても感じられたからでした。 間違って開いた、聖書のコヘレトの言葉の１つ前の、箴言 12章11項に 「自分の土地を耕す者は自らパンに満ち足り、無価値なものを追い求める者は心に欠けている」 周りの基準や価値観、世間体、マスコミの情報などに価値を合わせず、自分の価値観と神との会話で、私も自分自身ををもっともっと耕したいと思っています。 レスありがとうございました。