初めてのお子さんなのですね、楽しみですね~!!
2回の名付け経験者です。(・・・って夫が、ですが。。)
うちは、2回とも夫のインスピレーションだけで、漢字から決まり、それに読み方をつけたというパターンです。
長男のときはすでに、男の子の場合でも女の子の場合でも決めていたにも関わらず、出産の日になって難産となり、待たされた夫が手持ち無沙汰だったらしく何を思ったか、病院の隣りの本屋さんで名付けの本を購入しました。
それを参考にすることもなく、長男の名前は決まったのですが、その5年後、次男の時は、夫の想う次男像を、その本の中から探したそうです。
二人に共通するのは、画数を全く気にしなかったことです。
でも、画数を最優先に考える方が多いように思います。
うちのように、画数はどうでも良い、親の付けたい名前をつける、というのも、
まず画数が良くなければ!!というのも、
どちらも、子供への想いは同じだと思うのです。
(子供の将来を思ってどうしても名付けられず、数万円で名付けを頼んだという人も知り合いにいます。)
一番気に入った名前が、その子にとって一番良い名前だと信じています。
二人の子の親になって思うのは、みんな誰もが一つだけ名前を持っていますが、
(なんか、タケカワユキヒデの♪ビューティフルネームを、今更ながらに名曲だと・・・)
どの名前にも、親御さんの万感の思いを感じます。
余談ですが、我が家にある、その唯一の名付けの本に書いてあることで、印象に残ったことを・・・
◇電話で漢字を説明しやすい。
これは、なるほどと思いました。
◇女の子は、将来苗字が変わる可能性が高いので、苗字から文字なり音(おん)なり漢字の一部なりを、名前(漢字)に織り込む。
これも、なるほどと思いました。
うちも、女の子なら『木へん』の漢字を使いたかったナ♪
◇カタカナで書いたときにも読みやすい。
(苗字と名前の境が解かり易い
ま、これも、ナットク。。。でも、重要じゃないカナ。
◇国際時代の現代、海外でも呼ばれやすい
ニックネームを付けられますからね、これも、二の次でよいのではないかな。
◇英語以外の外国語の意味も考える
例えば、なんとかっていう言葉は韓国語で『おなら』という意味です。。。かなんか、例が挙げてあったのですが、そこまで気にしてられないなぁ、と思った覚えがあります。。
また小学校低学年で、必ず自分の名前の由来を発表する授業があります。
その時に説明してあげやすい、ってのも最後の最後に考えられてみてはいかがでしょうか☆
では、夏までお大事に・・・!!
お礼
「名づけ」っていうと、どうしても「画数を気にしなくちゃいけないの?」って思いがちな私でしたが、そうでもない方もいらっしゃるんですネ(少し安心しました)。確かに、どの親御さんも、名づけの時には、特別な気持ちと共に子供にあげられる一番の贈り物ですよね。私なりに一生懸命考えたいと思います。 この場をお借りしまして、みなさまの御助言、御意見、参考になるサイトなどを教えていただきまして、本当にありがとうございました。