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年下男性にからかわれているだけ?気にかかるやりとりについて
- 年下男性とのやりとりでからかわれているように感じるが、本気ではないと思われる。彼はおちゃらけたタイプで、冗談やジョークをよく言う。しかし女性にもてるため、私は馬鹿にされているのではと心配している。
- 年下男性から軽くほめられたり甘えられるが、半分からかいのようにも感じる。彼は人気があり、女性が寄ってくるため、私は年上であることを気にしている。
- 年下男性とのやりとりは冗談やジョークが多く、彼はおちゃらけたタイプである。彼の態度によっては馬鹿にされていると感じるが、本気にせずに楽しむことも考えられる。
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ただの~という極論に走ってしまうのは。 既に貴方には彼に対する「意識」があって。 中間的な位置で彼を感じられなくなっているからでしょ? 本来なら年上の自分の方がドンと構えていて、 仮にからかい交じりのスタンスで向き合ってきたとしても。 良い意味で、 自分にもそれを楽しめる位の「ゆとり」があればいいんだよ。 でも、 今の貴方には「ゆとり」って無いんだよね? あれ?と思う部分を感じれば感じる程、 それが「意識」になってしまう。 意識は意味探しを加速させる。 それが「ただ」のからかいなのか?それとも・・・?という貴方。 でも、 基本的な彼のスタンスは貴方に対して脱力系。 特別なメッセージを送っている訳でも無い。 その場その場の自分として、 出来る範囲のやり取りを無理なく楽しんでいるレベル。 貴方もそれは感じているでしょ? でも、 貴方は彼ほど脱力していない。彼ほど身軽じゃ無い。 彼との脱力系のやり取りを重ねていく中で、 可愛いさの発見も含めて「意識」が生まれている。 意識のある貴方は、 わざわざ彼の脱力スタイルの「中」に、 砂金を探すかのように彼の意図を精査したり、細かく分析してみたり。 その時点で既に貴方のペースでは無くて、 彼のペースに振り回されている部分がある。 貴方はそれ「も」分かっている。 分かっている自分を誤魔化すように、 乗って「やってもいい」よというスタンスをこしらえようとしている貴方。 でも、 真実は「乗りたい」んだよね? 気持ちはどんどん前に進んでいる貴方がいるんだよね? でも、 自分は年上。 ガンガン本気度を煮詰めて高めて。 そういう自分が肩透かしを受けるような状態は避けたい。 慎重な目線や大きな対応をしたいと思いながらも、 貴方の心は彼に対して思いのほか動き出しているんだと思う。 貴方は「意味」を感じようとしている。 今までのコミュニケーションも含めて「線」で捉えている。 でも、 彼にとっては「点」なんじゃないの? その場その場、その時その時。 別に繋がっていなくても良いんだよね? そう思うからこそ身軽だし、 誘いだって具体的な「重ね」が要らないんだよ。 その場だけ話や盛り上がりで良い。 ただの~というドライな棲み分けがある訳でも無くて、 単純に貴方とのコミュニケーションを「点」で捉えている、という事。 それに対して貴方は「点」を楽しんでいくうちに、 「点」の密度が狭くなってきて、 段々「線」の部分も芽生えてきている、という事。 良く分からなくなっているという貴方。 それって「分かろう」としているから生じる悩みでしょ? 自然に分かる、伝わる部分は受け止めれば良い。 でも、 無理に彼の内側や裏側に廻らないと見えない部分があるなら。 それは分からなくても良い部分なんじゃないの? 言い換えれば、 そこまで伝えようとしている彼もいない、という事だから。 貴方なりにドキドキを楽しむならありだよ。 年上だってありだよ。 ただ、 貴方というバランスを崩してしまう事が無いように。 貴方にも心の「ゆとり」は必要なんだからね☆