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綺麗なお母さんになる方法
- 結婚して、美人なお母さんになれる人はどういう人なのか?子供目線でもキレーだし、ご近所の主婦目線でも美人な感じ。
- 結婚した友達は半分は独身の時よりもやつれている。自営業でも社長夫人のところは独身時代よりも綺麗になっている傾向がある。
- やつれていた友人は結婚後さらにやつれており、夫や家庭に深刻な悩みがあるという。身のまわりに深刻な悩みが無い人は身だしなみに気を回す傾向があると考えられる。
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こんにちは。40代既婚女性です。 皆さんの回答を拝見して、どれも納得 家庭円満であって精神が安定していてはじめて、 外見だけでなく内面も綺麗でいられる・・。 その通りだと思います。 あなた様は始めは外見のみに重きを置いていたようですが、 家庭円満により、内面の安定が外見にも出る。 そのことにも気づかれたようですね。 さて、私は離婚歴があり、前の結婚は不幸で不毛な結婚生活を送っていました。 手前味噌ですが、学生時代は学校にファンクラブを持つほど、 人様から美人さんと言われておりました。 21歳で結婚した時の美しさと言ったら・・・!(遠い目) ところが前夫の親との同居で、ストレスフルな日々の末、 心を身体を壊しました。(人権無視の日々) 同居は14年間です。 夫婦仲も最悪でした。 化粧品も一応使っていましたし、美容院へも行っていましたが、 とにかく病気がち。 月の半分は高熱を出して寝込んでいました。(ストレスから自律神経をやられていた。) その頃偶然再会した、高校時代の友人が後日語った言葉。 「あの時のあなたは、やつれきって老婆のようになって、 30代前半でも40代後半ぐらいに見えた。 着ている服は暗く、姿勢もうつむいていたよ。」 同居してすぐに、義母に下着を指定されされました。 60代のババアが着る、ウンチョス色のへそ上まで伸びるズロース。 ウンチョス色のブラ。ババシャツ。 21歳でババ下着です。 スカートなど、水商売の女が着るものだからダメ! ヒールの靴も禁止。 オシャレは止められました。 でも、何故か高い服は買い与えてくれる。 しかし、皇太子妃雅子さまが着るような、スーツなのです。(着ていくところもないのに。) 流行の服は禁止。 離婚が成立して、家を出て独り暮らしになって、 始めに全部ババ下着を捨て、オシャレで華やかで鮮やかな物に買い換えました。 自分の着たい好きなものを着ました。 「ああ、昔の高校時代の華やかで笑顔が絶えない、 本当のあなたに戻ったね~!」友人が喜んでくれました。 私は今安物であっても、自分の好きな服を着ることができて、とても幸せです。 「そんな派手な格好して、何を考えているのか。年を考えろ。嫁なら嫁らしくしろ。」など いう人間がどこにもいませんから。 化粧品も、離婚前の方が高い物を使っていたのですが、 今の方がずっと肌の調子もよく、 何より健康で元気一杯、ニコニコ笑顔が出ます。 (離婚前は、心から笑ったことがない15年でした。) 当時の写真はほとんど捨てましたが、比べると明らかに顔つきが違います。 それをと大事なのは、コンスタントにSEXすることです。 前結婚では14年間不仲でSEXレスでした。 動物として不自然すぎます。 それで健康も害したのだと思います。 女としての自信もまったくなく、卑下する日々でした。 今は再婚し、夫婦円満 女として幸せ一杯、愛されている実感があります。 さてもう一例。 私の母親ですが、不幸な結婚生活を送り、離婚しました。 健康も害し、精神不安定も当時はありました。 ところが、やつれないし、美の基準を保つのです。 私の参観日に学校へ来れば、「あの人誰のお母さん?」「女優さんか?」と 他のクラスから見に来るほど。 着ているものは普通の庶民価格の服。持つものもそう。 でも、色の合わせ方センスが違うのです。 「rurinohanaちゃんのママは、本当に綺麗でうらやましい。」 いつも言われました。 ところが当時の母は、夫に(父です)浮気され、 子どもを抱えて別居 女手一人で朝から晩まで働きづめ。 健康も害し、頼りになる親戚もいず、 四面楚歌で戦っている時期。 家では疲れてイライラし、子どもにあたり、 泥のように眠り、朝起きてきびきび働く。 やつれて老けてもおかしくない。 でも母はいつも若く美しかったです。 着る物がだらしなくなったり、化粧をしないなど365日ないのです。 休みの日も朝起きると、まず化粧。髪も常に綺麗に整え、 部屋着も小奇麗でした。 70代一人暮らしの今でも、それは同じ。 私は休みの日は、化粧もせず、小汚い部屋着でダラダラするのに。(今まさにそう。) 母いわく。「子どもの時から、鏡で自分の顔を見るのが大好きだった。 今でも鏡を見るのは大好き!」 「お酒も飲まない、煙草も吸わない、ギャンブルもしないのだから せめて・・・と若いときから化粧品は安物は使っていない。」 「化粧と服しか、自分にお金をかけることができなかったから、そうやってきた。 それが自分の心の安定につががる。」 (家庭内平和や、夫婦円満、コンスタントなSEXなどを求めなかった母でした。) 母は自分が大好きなんですよね。 「私はなんて綺麗なんだろう!大好きよ!」 それでいつも不幸なときも、「綺麗で若々しいお母さん」でいられたのだと思います。 当時一番大変で苦労していたはずの母の写真を見ると、 姉妹同士「私ら負けてるね!」と言い合います。 「苦労しているはずなのに、なに!この美しさ!どうなってるの?」と 我が親ながら不気味に思います。 今でも大量のお気に入りの服と、 化粧品に囲まれて暮らしています。 そういう例もあるということです。
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- kurikuricyan
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何といっても「夫婦仲が良い」が一番でしょう。 子だくさんのお母さんでも、夫婦仲が良いと綺麗ですよ。 もちろん、」お金持ちみたいに 自分の身にお金は かけられませんが、沢山の子供に囲まれて、体中から 幸せ感が漂っています。 反対に、子供は一人で、お金もあって ファッションやエステに お金をかけていても、夫婦間が冷えていたら 見た目はきれいでも 真からの 妻として、母親としての 幸福感は 現れてきません。 貴女が「綺麗なお母さん」というのを、ただ単に ファッションや 体だけの手入れ、、、だけと考えるのなら話はまた別ですが、、、。
お礼
回答ありがとうございます。 はじめ身体だけの手入れされた綺麗なお母さんを目指していたんですが、いわれてみて【真からの妻として、母親としての幸福感のあらわれた綺麗なお母さん】がいいな~と思いました!! だってそれは家庭が上手く行っている証拠ですもんね(^^)v
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お礼
というか今の時点で精神が安定してないんですよ。だから家庭の円満より前にまず精神を安定させた方がいいかな?と思いました。 上手く行ってるものも壊してしまうんですよね。。 だから家庭も円満には行かないかもしれない。負のスパイラル入ってますよね。 家庭円満じゃなくても、かわいいよと身近な旦那さんに言ってもらえなくても、毎日鏡を見るのが好きなら綺麗で本人が楽しく居れるってはじめて知りました。 そういうハッピーサイクルもあるんだなと知りました。
補足
質問を投稿して2週間が経ちました。2週間の間に自分を振り返っていました。そしてベストアンサーのヒントはあなたにあると思いました。 私の性格だと、どうしたら綺麗で居られるか?の答えは、回答者さんのお母様みたいにお洒落する事を自分が好きで楽しくやっている幸福感と、回答者さんの様な他人に抑圧されずに自由に出来る解放感と、やっぱり好きな事をやってる楽しさと、自然と笑顔になれる環境かなと思いました。 私も服装に抑圧される環境に居ましたので回答者さんの気持ちが分かるつもりです。