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脳・頭・意識の一瞬落ちる感覚とは?要注意な症状の考えられる病名
- 「脳・頭・意識の一瞬落ちる感覚」は、エレベーターを一階分0.3秒で落ちるような感覚であり、 頭がグラッと落ちる、周囲の音が一瞬絞られるなどの症状が特徴です。 意識はあり、会話もできるため、意識の喪失ではありません。 吐き気や頭痛はなく、倒れることもありません。 症状の頻度は約3ヶ月に1度程度で、これまでに約20回経験しています。
- この症状に似た病名は特定できませんが、脳に関係する病気である可能性があります。 医師の診断を受ける前に、同じような経験をした人の声や、同じ症状を抱える家族の話を聞くことをおすすめします。
- 薬物の使用経験がありますが、脳の異常や後遺症については自覚がありません。 ただし、記憶障害や血液や心臓に関する問題が起こる可能性があるため、関連する検査や診断を受けることも考慮しましょう。
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一瞬グラッとする・・・瞬発性脳血栓症が疑われます。 人の心臓は,一日24時間でほぼ10万回,或いはそれ以上の回数鼓動します。健康者でもその内の数回~数十回程度の不正常は,ごく普通に見られると言われています。 心臓の構造は左右の心室と心房から成り,心室の拍動信号が弱まるといわゆる心室細動となり,極めて危険です。心房の場合は心房細動となり,数分程度なら気分が悪い程度の感じで治まります。 心房細動も短時間で且つ頻度が低ければ,直接命の危険はありませんが,細動に伴って微細な血栓(血液凝固)を生じます。血栓が脳の微細血管内で詰まると,脳血栓症(脳卒中の一症状)を起こします。 極めて微細な血栓が脳内で一瞬詰まって,ごく短時間に外れて回復するという事例は,四十代前後の成人でも時折見掛けられるようです。加齢と共に血管老化により危険度は増します。血栓が大きくなると,極めて危険です。血栓の大きさと詰まった場所や経過時間によっては,命取りになる事も後遺症を残すこともありますが,ほんの一瞬で血管が開通すれば,貴方のような状態にもなり得ます。 大事に至らないためには,心房細動を防ぐこと,血流を良くするために血液の凝固防止剤(いわゆる『血液サラサラ薬』)の服用など,医師の診断による処方投薬等が必用です。 血栓は心臓弁膜の不正常でも起こります。 循環器内科,ハートクリニック等で受診されることをお勧めします。
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浮動性めまいではないでしょうか?
お礼
「浮動性めまい」を調べてみました。 めまいだと少し長い時間のようですが、僕の場合のように一秒以内の一瞬で大きな感覚でも、 ままいはありえるのでしょうか? 回答、ありがとうございます。
確かに健忘の箇所は見られますが、大丈夫です。 記憶が欠けることで不安になると思いますが、いずれも大事には至りません(^^)
お礼
ありがとうございました。 安心しました。
お礼
脳血栓症と出て僕もビビッときました。 なんとなく、そうではないかと思っていたので。。。 過去の例の話を書きましたが、例のものをしていると身体中の水分が出きってなくなり、 顔も身体も一日でこけてしまいます。いわゆる極度の脱水症状になります。 注射の最中は、針を入れてからいったん血液を吸い込むんですが、入ってきた血液はいつもゼリー状だったのを思い出しました。 いま考えるとそのゼリー状の血液が心臓に入っていたんですね。 おそらく、心臓と脳にはとてもやばい事をしていたのかと思います。 とりあえず血栓の予防を考え、時をみて医者に行こうかと思います。 有難うございました。