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子宮内の良性癒着のせいで月経血が増えて困っています
最近、生理の血の量が異様に増えました。レバー状の塊も増えたし、絶対子宮内膜症に違いないと思っていたのに、検査を受けたら「問題なし」とのこと。右側の卵巣に癒着はあるものの、良性だからスルーしてオッケーなのだそうです。 そんなわけで婦人科の先生はもう相手にしてくれません。でもこの癒着のせいで2カ月に1度、尋常じゃない月経血に苦しまなくてはならないのですが…どうにかならないものでしょうか?
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おはようございます。 私自身や身内が、病院やお医者さんによって、いかに病気が重くなったり軽くなったりするかを身をもって体験しました。信頼できない、または合わない医師なら、どんどんネットやいろんな人の情報を得て変えるべき、というのが私の意見です。 私は以前、初めての不妊治療と妊娠で最初にかかった病院がヤブ医者だったため、危うく自分の命も子どもの命もダメになるところでした。 あれから17年経ち、ただの生理不順の治療でも、医師によってこんなにも説明の仕方や安心感、治療方法が違うんだな、と痛切に感じています。 そこで、相談者さまの症状についてですが、生活に支障をきたす痛みがあるのですから、是非ともお医者さんの情報を集め、他の医師に相談してみてほしいと思います。 私自身、月経がひどいと、起き上がることができません。 病気ではない、と言いますが、生活に支障をきたすのだから、少しでも楽になりたいですよね。 もしちがう病院へ行って、痛みどめしかくれないとしても、説明が丁寧で、「今はこういう状態ですが、今後、他の症状が出てきたら、また来てください」とか、その後の予測をたててくれる医師の説明があれば、安心ですよね。 それから、あまりにも痛む場合には、痛みどめではなく、軽いホルモン剤によって、月経を軽くする方法があります。医師の腕や方針次第です。 女性にとって、婦人科は一生のホームドクターであるといわれます。 内科と同じです。 私の知人は80歳代になってから子宮ガンの摘出をしました。私は、子宮ガンの好発年齢は60歳まで、と勝手に思っていたので、驚きました。 つまり、閉経後であっても、性生活がなくなっても、女性器は死ぬまで病気にかかる可能性があるのです。 心から信頼できる医師に出会えることをお祈りします、
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、やはり命に別状はないにしても、生活に支障をきたすのだから然るべき措置を受けたほうがいいですよね。 私自身、痛みはほとんどないのですが、出血量が半端ないので漏れてしまわないか心配で仕方ありません。 貧血もひどいし…ホームドクターに相談して、面倒見のよさそうな婦人科を紹介してもらうことにしました。 ご丁寧な回答、どうもありがとうございました。大変心強かったです。