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魚のベタについての質問です。

1ヶ月ほど前に、タイのバンコクにあるウィークエンドマーケットで、ベタを購入しました。バンコクにすんでいるし、魚を飼うのは初めてなものですから、購入した店のオーナーにたくさん質問をしました。 たくさんアドバイスしてもらった一つにベタの目のために、茶色くパリパリに枯れた葉少し水槽に入れて、ちょっとだけ水が黄色くなったら、取り除いてといわれました。 初めてということもあるし、命あるものを育てますから、アドバイスされたものはすべて実行しています。なので今も元気そうにみえます!(ご飯もしっかり食べるし、尾などもきれい)。 でも、その葉を入れるというアドバイスについてなんですが、そのときもらった葉を使用しているんですが、黄色くなるついでにとっても汚くなります。2日に一回はスポイト糞や、葉からでたであろう繊維っぽいものを吸い取っていますが、せっかくの綺麗な色が濁りすぎて映えません、、、。タイ語の理解が不十分より、目にいいと聞いたのですが、実際具体的にどのようにいいのか教えて欲しいです。 ほんとうはあまり使いたくありません(水変えすぎるのはよくないとネットでよく書かれている)が、もし必要なら使い続けます。 もう一つ質問なのですが、それの代わりになる方法があるなら教えてほしいです。 長文失礼いたしますが、わかる方、どうか回答お願いします。ネットで調べても目のことについては見つけられません、、、。よろしくお願いします。

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  • x530
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回答No.1

その「葉っぱ」は、日本国内では「マジックリーフ」や「アンブレラリーフ」と言う名前で販売されています。 この、茶濁りした水をブラックウォーターと呼び、弱酸性の軟水を好む魚の飼育水として、最高の水とされています。 実際のところ、飼育水にうるさい「チョコレートグラミー」などは、適正なブラックウオーターを作らないと長期飼育が出来ません。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1114300000&itemId=18349 成分としては、 タンニン酸とフミン酸が主成分で、要するに紅茶の成分に近いモノです。 紅茶はタンニン酸くフミン酸が少ないから赤くなります。 マジックリーフはフミン酸も多いので茶色くなります。 効果としては、 1・飼育水をベタの好む水質「弱酸性の軟水」で安定させます。 2・グラム陰性菌(主に病原菌)の繁殖を抑える効果があります。 →眼によいと言うよりも、飼育環境で病原菌を減らすので「全身に良い」が正しいデス。 紅茶は、雑菌を制菌する効果があり、この効果をベタなどの水槽で実現したモノです。 > もう一つ質問なのですが、それの代わりになる方法があるなら教えてほしいです。 ・美観を損なうほど、真っ茶色になるまで使う必要はありません。 薄めの茶色に色づく程度、水槽の美観を損なわないくらいの濃さで充分です。 なので、su-sandaisuki様の水槽で使用する量は、現在の1/3~1/5程度の少量で充分だと思います。 回答としては、気にならなくなる位の量まで、葉っぱの水槽投入量を減らすことです。 参考:60cm(約57L)で、葉っぱ1枚~2枚程度で充分です。 その他のモノで同じ効果のあるモノをご紹介。 (おそらくタイでも入手可能なメーカーの製品) どれも、基本的にマジックリーフと同じ成分が主体の製品です。 水槽水も、若干の茶濁りします。 1・「天然流木」です。 ただし、ベタ水槽へ入れられる流木は、ゴロッとした形体の流木に限られます。 枝流木は、ベタがヒレを引っかけて、ヒレが破ける(裂ける)危険性があるのでベタ水槽には使えません。 2・「ピートモス」 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1114300000&itemId=12049 3・「エーハイトーフ ペレット」 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1114300000&itemId=10688 4・「テトラ ブラックウォーター」 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1114300000&itemId=12169

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