• ベストアンサー

留学前の英語勉強

現在、大学3年生で今秋より交換留学でアメリカの大学に行く者です 日本にいるのも、残り3ヶ月ちょっとなのですが、依然として英語勉強に悩んでおります 色々と試行錯誤を(podcastを聞く、英語の記事を読む、市販のリスニング教材使うetc)繰り返しているのですが、このくらいのレベルで、現地での生活・授業等は大丈夫なのか?と不安でなりません もちろん、現地に行けば、どんなに英語の勉強をしていようと、間違いなく痛い目にあうとは思うのですが。かと言って、手を拱いているわけにもいかないので 最低限度の範囲内で、やっておくべきことがあれば教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

アメリカへ留学し、その後現地で講師やカウンセラーをやっていた者です。 英語勉強以前にまずやっておかなければならないのは 健康と体調の管理だと思います。 健康と自己管理だけは気をつけてください。 英語力については、 現地に行けば、おのずと英語力は付いていきます。 但し、日本人のグループにだけは入らないようにしてください。 英語圏の人たちのグループに入っていれば英語力は問題ないと思います。 可く言う私は、英語力0でアメリカへ留学、 常に辞書をポケットに入れて生活していました。 でも3カ月程すると辞書を開く必要が無くなり 気付いた時には英語で夢を見たりすべてが英語になっていました。 ですから、心配は不要です。痛い目に逢うこともないので安心してください。 要は自分のやる気です。 英語力よりも一番大切なのは 現地の大学で必要となる勉強の仕方をあらかじめ知っておくとよいでしょう。 毎週または隔週ごとに提出するであろうEssay, や Report Term paper や Research Paper も重要な要素の一つです。 そしてディスカッションも大事です。 アメリカの人たちのほとんどは高校の授業過程で学ぶものです。 入学する大学や受ける授業内容によっても異なりますが 通常は数百ページの本を読み、その内容にもとづき Essayを書いたりその内容でのディスカッションをやります。 英語は英語で理解するようにしておかないと ディスカッションについていけなくなります。 それに、日本語脳と英語脳では考え方が異なってきます。 英語を英語で理解する…難しく考えないでください。 誰もがすでに身につけている事です。(詳しくはブログで) 留学先により異なると思いますが TOEFLのスコアはどのくらいでしたか? それにより大学留学後に受けられる講義が異なってきます。 TOEFLのスコアが十分でないとまずはESLクラスを受講することになります。 英語で学習するための基礎を勉強させられます。(English as Second Language) ここで現地の高校生が持っているノウハウ、 Essay, Report, Research paper, Term Paper,など書き方も教わります。 しかしESLクラスは大学の単位には通常カウントされません ですからできれば受講せずに済めば良いです。 まずは、留学した先での授業内容などを確認してみてください。 それにより準備なども変わってくると思います。 英語力で痛い目に逢うことはないと思います。 やる気さえあれば、きっと周りも助けてくれます。 ですからそのような事で悩んだり焦ったりしないで まずは心の準備を心掛けてください。 あと市販のリスニング教材とありますが、 それらのほとんど役に立たないと思ってください。 それよりも、ネットで聴ける現地のFMラジオなどを聞く事が一番だと思います。 今の生きている英語を聞き慣れる事がまず第一です。 お金をかけたからと言って英語力が上がるものではありません。 要は自分のやる気です。 乱雑ではありましたが、少しでもお役にたてればと思います。 アメリカでの来年度からの学業、頑張ってください。

参考URL:
http://www.c3-com.com/languagemaster/
cecs
質問者

お礼

長文での回答ありがとうございました 早速参考にさせていただきたいと思います

その他の回答 (2)

回答No.3

こんにちは。留学経験があり、アメリカ在住です。 授業は自分の専門知識があれば、内容はわかりやすいと思いますが、英語のスピードに驚くかもしれません。 また、教授は学生にわかりやすい口調で話してくれますが、学生は地域によってはアクセントがあり、洗練した話し方をしないので、わかりにくいと思うかもしれません。 一つお勧めは、学校の授業とは関係ないのですが、交換留学先の町の地元のテレビ局(TV Station)を検索してみてください。3大ネットワーク(ABC、CBS、NBC)に入っている地元のテレビ局があると思います。テレビ局のHPで動画でニュースが見られるので、町の様子がわかりますし、実感がわくと思います。

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.2

「痛い目に遭う」とすでに覚悟ができているのであれば、それだけでかなり安心な感じはします。 ただ、言葉の問題で痛い目に遭わないとしても、向こうで生活するにあたっての一般常識を知らないことが原因で、痛い目に遭うことは高い確率で誰にでもあることです。といっても、予防方法はなく痛い目に遭いながら徐々に学んでいくしかないものなんですけどね。 なお、すぐに英語に慣れるかどうかは、個人差があります。音感が優れている人は慣れるのが早いようですが、性格が内気とか積極的だとかによっても、習得度は大きく異なると思います。 現地の日本人を頼るかどうかは、否定的な人の方が多いように思いますが、先人の知恵は大切ですよ。英語圏の人には分からない、現地に住む日本人だからこそ知っていることもたくさんあります。いつか助けてもらうこともきっとありますので、あまり毛嫌いはしないほうがよいと思います。 ちなみに私の経験では、その時期からはとにかく「リスニング強化」に努めました。初日の授業内容が理解できたときにはかなりホッとしたものでした。クラスメイトの一人は「どうしよう、ぜんぜん分からなかった」とパニックになってましたけどね。 ただ、どれだけやっても「これで充分」感は得られないと思いますので、できることは「いろんな覚悟をすること」でしょうかね。