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低予算映画の傑作は？
見応えのある大作映画も良いですが スタッフの思い入れが伝わってくるような 低予算でも傑作の映画はまた良いものです。 皆さんの思う低予算傑作映画を教えてください。 私は「メメント」「息子のまなざし」「竜二」等です。
- alterd1953
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- iwatoco
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No．22です。 すみません。m(__)m私の記憶違いで、40万＄の間違いでした。(汗) それでも『パラノイア～』に抜かれるまでは、記録的に激安だったようです。
お礼
あ～。やっぱり（笑） んなわけないですよね。 それでも十分安いですけど（笑） ありがとうございました。
こんにちは。 まず、思い付いたのが 『マッドマックス』でした。 制作費40万円だったそうですね。
お礼
え～！？そんなに安かったんですか？ マジですか（笑） メル・ギブソンがもひとつだったんですが 観てみます。 ご回答ありがとうございました。
こんにちは。 少し、またお話をしたくなりました。 私も「チンピラ」、「ちょうちん」は金子正次でで観たい映画でした。 殊に「ちょうちん」などは特にそう思いますね。 別に陣内が駄目と言うわけではないのですが、 全然別なトーンになったのかな・・・そう思います。 陣内がキャバレーで見得を切るシーンがありましたね？ 「金波、銀波の・・・」、金子正次に演らせたかった！（笑） ＮＯ３の方の紹介された「オープンウォーター」は面白い映画でしたよ。 スキューバーダイビングを楽しんでいた夫婦が、 二人だけ忘れられて海の真ん中に取り残されるのです。 それを誰も気付きません・・・二人は立ち泳ぎをしながら、 不安と戦うのです・・・刻々と絶望感が迫るのですが・・・。 怖くて面白い映画でした。 ではまた。
お礼
どうもどうも（笑） 「チンピラ」の元の脚本がどうだったのか分かりませんが かなりエンタテイメント性の強い映画になってましたもんね。 金子正次に合ってたかどうか。 その点「ちょうちん」はぴったりだったでしょうね。 「金波、銀波のネオンの下で、男ばかりがヤクザじゃない 女ばかりが花でもありません」 名ゼリフですよね（笑） 「竜二」で、三人が酔っ払って街を歩いている時に 流れるやつですね。 そういえば「竜二」の裏話を描いた 「ちりめん三尺ぱらりと散って」という本をご存じですか？ 結構良かったですよ。 「オープンウォーター」はリストに入れときました。 ではでは（笑）
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
こんにちは。 最近の洋画では「月に囚われた男」でしょうかね、結構面白かったです。 古い日本映画ですと「肉弾」「心中天網島」など当時ATGものには結構良かった映画があったと思います。 「砂の女」も良かったのですが、低予算だったかどうかは・・・。
お礼
「月に囚われた男」は、ここの物凄く映画に詳しい方も褒めてました（笑） 「心中天網島」は学生の頃観てダメだったんですが 今ならいけるかもしれません（笑） 確か、岩下志麻でしたよね？ 「肉弾」 これは、タイトルで避けてましたが 重いテーマを結構コミカルに料理しているみたいですね。 観てみます。 「砂の女」 これが、大傑作であることは良く知ってるんですが 当時、予告編で加藤剛の動きとピアノの音が合ってなかったので観れませんでした（泣） これも今なら観れるかも（笑） ご回答ありがとうございました。
補足
うわ。すみません「砂の器」と間違えてました（笑）
- Siegrune
- ベストアンサー率35% (316/895)
「スターシップ・トゥルーパーズ2」 は、$7,000,000、だそうです。 （「スターシップ・トゥルーパーズ」の１０分の１以下だったらしい） 設定が金のかからない設定だったのと、高額ギャラの俳優がでていないので、 予算の割には、チープに感じなかった。 内容もまあ面白かったし。 （エグい描写があるので、お子様にはすすめません。） 低予算といえば・・・ いかに'78製作とはいえ、$90,000(概算)でできてしまったらしい 「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」 それが理由で、笑えるホラー映画と化しています。 お笑い映画としてみると面白いと思うので挙げておきます。 ・・・桁を間違えていると思いたくなる数字ですが、中身見るとそうかもしれないと思ってしまいます。 （いずれも予算はWikipedia参照。）
お礼
「スターシップ・トゥルーパーズ2」 これも良いんですね。１作目があまりにも良かったので 敬遠してましたが観てみます。 「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」 １０００万円ぐらいでしょうか？ 相当安いですね（笑） これも賛否両論みたいですが 多分、私はいけるでしょう（笑） ご回答ありがとうございます。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
かなりの撮影時間をかけていますが役者がいない分予算は少ないと思われます。 小川紳介監督「ニッポン国・古屋敷村」 解説・感想 http://d.hatena.ne.jp/yamasuso/20110422/1303443525
お礼
う～む。 TSUTAYA DISCASにまだ出てませんね。 机のメモに書いておきます。 ご回答ありがとうございます。
- k_mutou
- ベストアンサー率12% (101/783)
サム・ライミ監督 『死霊のはらわた』 が傑作です。 “低予算でしか出せない”過剰な不気味さに度肝を抜かれたのを今でも覚えています。 ロバート・ロドリゲス監督 『エル・マリアッチ』 もかなり衝撃でした。 後に『デスペラード』というタイトルで同じ監督がリメイクした時に『エル・マリアッチ』の主人公が脇役で登場してまた衝撃を受けました。
お礼
『死霊のはらわた』 「恋はデジャ・ブ」とか、邦題で損してる映画ありますよね（笑） 逆にお金を湯水のように使って、しょうもない映画は空しくなります。 『エル・マリアッチ』 ストリートミュージシャンが主人公で衝撃なんですか。 楽しみです（笑） ご回答ありがとうございます。
$15,000,000は低予算に入るでしょうか？ でも、プロットが大変低予算的であった、 ”Ｉｎ Ｂｒｕｇｅｓ”（２００８）です。 コメディ色の高い、しかもハッピーエンドの、犯罪物、殺し屋物が好きな私のお気に入りです。街が主人公だったようにも思えます。傑作といえるかどうかは。。。”Ｓｎａｔｃｈ”がお好きなら、大丈夫かも。どうして小人が出てくるのかなぁ、と思っていたので、最後は笑いました。 $1,200,000 ”Reservour Dogs” (1992) タランティーノの作品です。会話が切れています。見終わった後で、”えっ、あればどうなったの？”と疑問がたくさん湧いてきて、もう一度見てしまうんですが、疑問は疑問のままですね。いつも。続編があるのか、と思いましたが、でませんでした。もしもみていらっしゃらないようなら、これは大のお薦めです。
お礼
”Ｉｎ Ｂｒｕｇｅｓ” 良く分かりませんが、相当掛ってますね。 でも、”Ｓｎａｔｃｈ”は大好きなので観させて頂きます（笑） 「バーン・アフター・リーディング」とか ふざけたブラピも大好きです。 ”Reservour Dogs” これは、傑作低予算映画の金字塔でしょう。 わざと、例に挙げませんでした（笑） 未だにタランティーノの中で１番です。 別のテイストで「ジャッキー・ブラウン」も大好きですが。 ご回答ありがとうございます。
- 31192525
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alterd1953さん、こんにちは。 「エイドリアン、ロッキーだ」 alterd1953 さん、『ロッキー』だ。 そして、あまりにもベタですが、７日間でクランク・アップしたことで有名な 『パラノーマル・アクティビティ』 これがいちばんチープではないでしょうか。傑作かどうかは置いて。でも、少なくとも、コワかった。。。
お礼
「ロッキー」低予算なんですよね。 なんか、あまりにも面白かったのでそんな感じがしないんです（笑） 上映してた頃、おっさんが、良いシーンになると 後ろを振り向いてスクリーンを指しながら みんなに笑いかけてたってエピソードが大好きです。 「パラノーマル・アクティビティ」 １３５万円で映画作れちゃうんですね。 賛否両論の場合、大概、賛の方ですので観てみます。 ご回答ありがとうございます。
お礼
あそっか～。 ロードムービーはセットやらＣＧやらいりませんもんね。 手間はかかるでしょうが（笑） しかし「リトル・ミス・サンシャイン」は ホントに良かったですね。 アビゲイル・ブレスリンのセクシーダンスにやられましたし ニーチェかぶれの青年とプルースト学者が海辺で語るシーンは泣けました（笑） 「ストレイト・ストーリー」はデビット・リンチにしては それこそストレイトな人情劇でしたね。 交通事故のシーンとかはちょっとエグかったですけど（笑） 「ゾディアック」や「たんぽぽ」は観てないんですけど 「ラジオの時間」は観ました。 そういえば金かかってなさそうでしたね。 そのへんは三谷幸喜、上手そうですもんね（笑） ではまた（笑）
補足
そろそろ締め切らせて頂きます。 低予算で括ると、やはり渋い映画が多いですが 意外と大作感がある映画もあって面白かったです。 皆様ありがとうございました。